✦ ガクガク・・・
奇怪になる..へんねこ「【へ】ー【ん】ー・・・」
✦✦ バキッ
奇怪【×2】になる..へんねこ「【ね】ーっ」
✦✦✦ ボコッ
奇怪【×3】になる..へんねこ「【こ】ーっ」
✦✦✦✦ ゴゴゴゴゴ!
奇怪【×4】になる..へんねこ「【は】ー!」
✦✦✦✦✦ バチバチバチバチ........
奇怪【×5】になる..へんねこ「【あ】ー!」
✦✦✦✦✦✦ ..........
!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!
ババババババババ!!
ババババババババ!!
奇怪【×6】になる..へんねこ「【こ】ーーーーーー!」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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奴が放った その 光々の線なる砲技は、呪文の類か、はたまた 何かのエネルギー技か、知るすべはありませんが、彼の身体の外側が、淡く赤色に包まれると、その憤怒が、俺様的な平静さを包むかのように、青い塊となって 周りの空間を埋め尽くし、意外に熱は感じず、しかし、青白い火のようにも見えるそれは、ある意味、ゴーストの怨念、全く愛嬌が無い キツネ火 のようにも見えて、 一瞬で、そう、一瞬で、2人を絶望させたのでした。
すみません。 この技、強すぎました(~o~)謝ww
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その時 何かが ハートのねこ♡の中に 起きたようです。
彼は、しろねこを、まるで、あらかじめ救うつもりであったかのごとく、瞬時に、右側へと、両手で飛ばし、直線的に 高速で迫りくる その 崩壊的キャノン砲を、その 破壊が及ばないエリアまで 逃がしていたのです。
でも・・・ ハートのねこ♡ 本人は・・・??
間に合わない――――