ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

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〝へんぎりぃぃぃぃ――――！！〟


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なんと！ 頭が混乱する暇もなく、へんねこは、ハートのねこ♡に向かって、３本の爪傷を 与えていました。

そのたとえは 格好いいから使いたくないのですが… まさに〝電光石火〟のごとき、即効技なのでしたっ！！！！


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ハートのねこ♡は、顔の右側を、暫く誰にも見せられないっ！


あん。 あたし女優なのっ(**´ω・*) トキトキ・・・


でも、つぶらな瞳には、別状は ないぞぉぉｘ――――。 イチオウ 言っトクね――――。


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――――――――――スタタッ





へんねこ「へへーん。 御返しの御返しの プレゼント へ――ん！！ ざまぁみろへへーーん。 しかし、俺様の御怒りは、まだまだ、卯頂天へ―――――ん。 うむ へーーーーん。 もはや、爆発しそうだへへんへ―――――ん♪ 爆怒爆♪」


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へんねこの、何しでかすかわからない 怒りのテンションが、どんどん上がっていく！！！！！


今にも、何かが、爆発しそうです！！！！！

しろねこ〔＊〕「ダーリンが へんねこの ツウコンのコウゲキを くらっちゃった…。 アイツは…。 アイツは やっぱり、へんに天才だ。 へんなやつなのに・・・。 そこが くやしい。 本当のパワーって、想いが形になってこそ、発揮されるものだって思うの。 それが、真の、冒険野郎ってものでしょ！」

・・・・・・・・・・・・・・・

しろねこ〔＊〕「よし。 一緒に… 一緒に戦おう！！！」

ダーリィィィーーン(≧▽≦)気気気気気！！！｛ＬＯＶＥ





今行くよ！！


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！！！！！！！！





バッ・・・・・Σ


へんねこ「みみっちぃやつへーん。 立ちはだかってやるへー―ん。 愛などという くだらないものは、へん支配には 不要へ――ん。」


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へんねこ・・・ しろねこの前に 素早く とおせんぼ！！


顔を 近づけづけづけづけづけて――――！！


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作者「うざぁぁーーい(。*-∀-*))」


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少し嬉しそうなわけではないよ♡


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念のために、言っとくけどω

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ドゥーーーーーーーーーーッ！！





ドカッ！！


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しろねこ。 すかさず、ずつき返しだっ！！！！！


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会心に叶った 大ヒットぉぉぉ――(≧▽≦)♪♪♬♬♪～♯♯♯♯♯


☆☆☆☆☆


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くらくら(・∀・)ω




へんねこ「そ゛っそ゛んな゛へ゛ん。な゛んて゛ こ゛った゛～～っ」


へんねこは へんだから、顔の左側に食らった しろねこの 電光石火 ヘッドアタック にて、当人の いじめ倒した木々の方に ぶっとばされて、よれよれして、顔の右にも ダメージだっ！！


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しろねこ〔＊〕「へへっ！！ ノックアウト！！」

緑の♡猫〔＊〕「しろねこ つよぉーーい(*‘ω‘ *) わーいわわわーぁい。好き(・∀・)♡」


サンキュー！


しろねこ〔＊〕「えへへー(*´▽｀*) 褒められちゃった✧♡」


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ハートのねこ♡たちは、ついに へんねこを 追いつめたっ！！

はたして、とてもへんで 何をしでかすか わかったもんじゃぁあない、もんじゃ焼きは 多分食べない、へんなコイツを、２人は、倒すことが、出来るのだろうか・・・。





つづく！！

さぁーーーーー。 へんねこを いよいよ 追いつめたぞぉぉ―――。


こんな 人の気持ち ねこのきもち♡ が 分からないやつ、さっさと倒して、新たな 楽しい冒険へと 出かけようよ。

きっと、すてきな明日が待っているよー(≧▽≦)





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緑の♡猫〔＊〕「へん.. ねこ......　しろ.. ねこ......！」


ハートのねこ♡たちは、傷つき ボロボロになりながら、ガクガクする足をおさえ、かつてない強敵に、対峙しています。


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しろねこ〔＊〕「へんねこ！ ゆるさない ❕ 」


２人の息は、ぴったりと 合ってきており、まさに今、何かが、　起こるのかもしれませんω


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へんねこ「調子にノルなへん。 コノヤローラガ！ だ、へーーーーーん(Д)」


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瞬間。 向き合う者たちの、時と運命が 混ざってはじけ、また、かち合います。


！！


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次の時、へんねこは ２人にパンチを はなっていました。




緑の♡猫〔＊〕「へん・・ねこ(/ω＼)」


２人の想いは、無残にも、打ち砕かれてしまうのでしょうか？




しろねこ〔＊〕「へん・・ねこ(´艸｀*)」


満身創痍な、心の揺らぎが、伝わって来るようです。




へんねこ「へへへんへん！ どうだ いまのパンチは。 へーん。 一撃で片づけてやったぜ へへんへーーん✦✧✦」


ハートのねこ♡は、今にも、倒れそうです。




緑の♡猫〔＊〕「くっ(/ω＼)」


へんねこ「へ――――――――――――――ん（叫）」

緑の♡猫〔＊〕「く―――っ <(｀^´)>苦」

しろねこ〔＊〕「ダーリン…。 もうダメ(´艸｀*)」


――💛――


もし、２人が倒れてしまったら、彼らの未来は、時間は、おそらく 露と消えてしまうのでしょう。 それだけ、今のこやつは、残忍な〝敵役〟のです。


２人の未来を守るため。 それは、２人が出会う、次の世代、子どもたちの為、或いは、もっと なにか 大きなもののため。 彼らは、あと一歩、踏み出す勇気が、必要でしょうか？


彼らに、頑張れ、と、言っている、何者かは、居るのでしょうか？


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へんねこ「すべて、すべて、支配だへーーん(´◉◞౪◟◉)！！！！！」





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時、迫る(・∀・)

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へんねこ「へへへーん(ΦωΦ)」


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ガッ！ Σ　ガッ！ Σ




ハートのねこ♡は、決死の力を 振り絞って、へんねこと 両手を組み合い、最後の！？ 力比べに。勝負に出ます。


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緑の♡猫〔＊〕「ぐ――＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／底ww力」

へんねこ「へん―――(V)o￥o(V)。。。贈贈悪情！！」





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緑の♡猫〔＊〕「僕は・・・ 負けるわけには・・・いかないんだ。 きっとこれから 僕らを待っている出会いは、きっと、とても素晴らしいから、こんなところで、負けて… 朽ちて たぁ・まぁ・る・かぁぁぁーーーーーーーー٩( ''ω'' )و気気気気気！！愛 」





バキッ Σ


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バギッ゛！

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ハートのねこ♡から、まばゆきオーラが、溢れだし、それが、彼の手をつたい、へんねこを・・・ なんと！ へんねこを、かなたまで、すっ飛ばします！！


イエ――――――――イ(≧▽≦)✧


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いや・・・。 かろうじて、へんねこは、踏みとどまったようです。


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なにか、仕掛けましたね？


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作者は 忘れていたんだけど、ここ、へんねこの ホームなわけだもんねω


何でもアリよ。


・・・


でも。


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もう、勝負は、つくはずだっ！！

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緑の♡猫〔＊〕「くっ・・・＼(◎>艸<)◎)／э§or..z！」




へんねこ「ぐっ゛ ぐぞー(;´Д｀)悔苦悔ww」


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しろねこ〔＊〕「ダーリン！ へんねこを！！ たおして(>_<)！！」


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憤怒が頂点を越えた✦へんねこ「こうなったら。俺様の必殺技を 使うしかないへん。 お前らは、これを見て、もはや、後悔しか、残らんだろう、へへーーーーん。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・


以前の地響きが、まさに、現実のものと なろうとしています。


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爆発を越えた へんねこは、そのパワーを、激情を、自分に従わない者たちへの 我をも忘れる怒りを、目を真っ赤に染め、顔中に切れたシワを寄せながら、なにか、残響する 低くて甲高い声が混ざった音で、何かとして 唱え始めました。





へんねこ（ブツブツ…。 これは、わしが、そう、この俺様が、ヒミツの研究の末、企業秘密で たどり着いた、エネルギーの技法だ へ――ん。 まだ、周りで、俺様しか知らない技だへーーん。 つまり。 これを知っている奴が、すべてを支配できるということだ、へへんへーーん。）


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そ・・・ そんな・・・まさか。

ｗｗｗ

緑の♡猫〔＊〕「な・・・ なんだぁ(´艸｀*)・・・？」

しろねこ〔＊〕「な・・・なにぃーー(;´Д｀)？？」


✦ ガクガク・・・



奇怪になる..へんねこ「【へ】ー【ん】ー・・・」


✦✦ バキッ

✦✦✦ ボコッ



奇怪【×２】になる..へんねこ「【ね】ーっ」

奇怪【×３】になる..へんねこ「【こ】ーっ」


✦✦✦✦ ゴゴゴゴゴ！

✦✦✦✦✦ ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ........



奇怪【×４】になる..へんねこ「【は】ー！」

奇怪【×５】になる..へんねこ「【あ】ー！」


✦✦✦✦✦✦ ..........


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！！！！！！！！！！
！！！！！！！！！！


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ババババババババ！！
ババババババババ！！


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奇怪【×６】になる..へんねこ「【こ】ーーーーーー！」





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そのとき、確かに、この世が終わった気がします。


ω

ω


ヤツが出したのは 世にも珍しい・・・ いや、恐ろしい、【はかいの..光々線砲 (ビーム･キャノン)】 だったのです。


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これを耐えきるのは・・・ ムリですね ω