2020年10月28日

9章 Part171 ~きみは☀☆だぁれ?~


緑の♡猫「一体、君は…。」


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皆が、同じものを 見ていた。 それは、なぜか、とても リアル で、目を背けることができない 強烈さを備えて、そこに 実在した。


レア「ライト? ―― こやつは、一体何なのだ??」
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2020年10月29日

9章 Part172 ~この世界に来た時から..§~

ダイア「人間・・・ ですね。 王子だったのでしょう。」

緑の♡猫「ずっと、この世界に来た時から、引っかかっていた気がする。 僕たちは、何か、絶対に 見つけられるはずもない、何かがあって、それに 気づき始めているのでは ないかって。」


人の王子、その姿は、水晶の中で、この暗めの部屋で、暗く淡い光を宿しながら、小さな浮き砂時計と共に、凍り眠っているのです。


しろねこ「どうすれば・・・いいのだろう(・ω・)?」
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2020年10月30日

9章 Part173 ~究極の二択!?!!!~

皆が、動こうとしたとき、ヌースが言いました。


ヌース「今…。私の予知が、復活した。――― たまに、強烈に見えるのだ。」


ガクガク・・・ブルブル・・・。


ジュバン=ヌースは、その衝撃に、一瞬、震えて固まったようです。 そして、緩やかに声を発します。


ヌース「この王子を起こすと、後の歴史が〝全く違うもの〟になる気がする。 この王子を起こすことは… 究極の二択となる!!!!!」


!!!!!
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2020年10月31日

9章 Part174 ~全く想定圏外☆☆....迫る〝今〟〔!!!〕~

―――――――――

レア「なるほど・・・。 あらゆる旅の中で、誰もが、塵ほども 想像していなかった、全く 想定圏外の、この状況が、究極の二択に、突き迫ると いうわけ・・・か・・・そう・・・か・・・」

皆、どうしてよいか わからないそうです。



ハートのねこ♡が、切りだします。


緑の♡猫「この王子様、魔王・・・だよね?」



――――――

皆が考えて言います。


レア「いや。そんなはずは 無かろう。 大魔王は 非実在だ。遂行矛盾だ。 イブルマが すべての 影の 元凶であり、我らは そ奴を 倒した。 そして今、元凶は おらぬ。」
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2020年11月01日

9章 Part175 ~私は〝怖い〟!!!~ ☆ヌースの確言www【リアルに命を持っている】☆

しろねこ「でも、この間の異世界は、消えなかったよね? ――― 一体どうなってるの??!」

ポセ「こやつの何か、それは、わしの知る海の異世界、精霊より、或いは きれいなものなのだ、しかし、それを 全て破滅させてしまうほど・・・危うい(/ω\)」


ヌース「神のような、そして、大魔王のような、王子だ。―― おそらく、何らかの意味で、リアルに 命を持っている。――― 最近の話ではない。――― そうだ。私は、かつて、十数年より もう少し前に、魔導ブリーズの戦争の時、大魔王を 亜空間にて 葬り去った。 その時、大魔王は、いわば、バグ、この世にも どの世にも、ありえない遂行矛盾となって 現れる、ファラシーの存在であることが、分かったのだ。 その時の、私の予知でも、あらゆる世界で、大魔王という存在は、嘘だった。――― しかし・・・ 世界が消えないことと、この王子が、私の予知で 全く かすりもしなかったことが… 私は、怖い!!!」
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2020年11月02日

9章 Part176 ~光のロード!~ ☆強みと弱み☆

しろねこ「どうなるのーーー?? これ。」


エンライト「わたしは、私たちは、予知、未来の直観や予感を紡いで、ここまで来ました。 逆に、それこそが、最大の盲点、弱み、恐怖の源でもあったのです。 つまり、大魔王は、未来を悪用した、私たちは その悪用ごと 未来を取り返そうとした、しかし、大魔王は 実在していない。」
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2020年11月03日

9章 Part177 ~これでハッピーエンド?~


レア「こやつが、大魔王の元凶だな!! ―― 消してくれよう!!!!!」


緑の♡猫「レアちゃん、変わり身・・・はやっ!!Σ(゚Д゚) ――― 忍者並みω」


エンライト「待ってください。 今、この王子さまを 消してしまうと、何か、良くないことが 起きる気がします。―――ドラゴンが、人間を抹消して、それで 世界が平和に なりました。――― 私たちは 空へと還ったと いうことです。――― それで、ハッピーエンドなのですか?? ――― ほんとうに・・・それで、いいのですか??」
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2020年11月04日

9章 Part178 ~純白に懸けて✧~

しろねこ「なんかさぁ・・・、焦ってるよね。 みんな。 多分 この 時空間、時間は 経っていないのだと思うけど、或いは、大魔王の 時空間の動きだけは 止まっているんだと 思うのよね。 ―― 個人的に… だけど、彼は、大魔王じゃ ないんじゃないかなぁ。」

ポセイ統領「絶対に・・・! ――― 関係は するよな(*_*;」


けんちゃん(マープィ大賢人)「ダイアナよ! ―― その通りだと思う。 この王子さまを、ほおっておくか、ほおっておけないか、その2択だ。―――2択・・・か。 空の無選択の意識と予知・・・。そして、2択…。」
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2020年11月05日

9章 Part179 ~すべてが水の泡!~ ☆僕らはここに☆

レア「まず、どうやって起こすのだ。 そもそも、こやつを 起こすことができるのであれば、イブルマだって、ザザだって ―― 下手打つと、大魔王ですら、可能だったのではないか?」

ポセ「そうだの。 しかし、もう、時間がない気がする。 この不安定な時空間は、おそらく・・・というより、間違いなく、この王子の 不安定な何か、こころか? ―― そこから 生じていたもの。 この千載一遇の 究極三叉路にて、今 決断しておかなければ、きっと、すべて 水の泡だぞ!」

緑の♡猫「全てを知る…。 レアとダイアに会わなければ、それが叶わなかった。そして、歴史を知った。 歴史では、争いの根源、イブルマを倒した。 そして、今、すべてを知る 僕らが… ここにいる。」
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2020年11月06日

9章 Part180 ~有限な✦✧不確✧✧.✧~

レア「知れれば・・・だ。 ―― ここですべてが、滅びの故郷のようになって、我々も、或いは、すべてが、一瞬で 果てることも あり得る。」

しろねこ「ヌースは、どう? ―― そもそも、あなたの予知では、はっきりと 見えなかったのよね? ―― その直後だけは。―― そして、イブルマたち、闇サイドが、この王子を見つけることは、決して できなかった。 それは、王子が 闇側に居て、しかも、悪側の影響を 一切 受け付けなかった 枠外の存在だったから。―― ということは、この間の異世界の 空間は、魔王の石像のように、この王子さまから、生じている。 だから、認識できなかった。」

エンライト「しかし、これは、空とも違います。 王子さまは、有限な存在として、今も ここに あるのです。」

ポセ「全く話が見えんな。 結局、諸悪の根源なのか、諸悪の根源の大魔王の 犠牲者なのか、いったいどうなのだ?」
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