緑の♡猫〔*〕「木々が多く生い茂っていて、すこし、日が届かない場所もある。 ところどころ、光っていて、朝露がまだ残っているのかな?」
しろねこ〔*〕「この草原から、ここに崖が見えて、3メートルくらい 上まである。 登れるかもしれないけど、ちょっと、上が見えないから、あそこから、回っていこう。」
緑の♡猫〔*〕「そうだね。 あそこから、入れるね。」
ある、春の日。 二人は、おいしい木のみが 取れる場所を、新たに発見し、その、名も無き 小さな丘の 木々のエリアで、のんびりと、草原を見て、お昼にするのです。
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