大賢人「確かに、予知というのは複雑だ。 仮に、Aを助けるべきだとして その者が それに気づいていない場合、未来を選ばせることができるのか。 予知能力を使える人は 多いかもしれない。 皆が協力すれば、当たらないこともあるし、そもそも、君の責任には なり難い。 たしかに、助けたいと内に声が、ダイモンがあるとして、そうしないと、自暴自棄になるのも 分かる。しかし、A君は、君かもしれないよ(・∀・)?」
王子さま「やっぱり、何も分かっていないよ。 素粒子って分かる?? ―― 人類はね。そりゃあもう、恐ろしい兵器を 作ってしまうんだよ。 まほう? 精力? そんな 非科学的なものは 序の口さ。 ウイルス兵器? それも怖い。でもさ、ほんっとうに怖いのは、核爆弾なんだよ。 それでさ、見たことある? 多世界が滅びる所をさ。 予知って、ひとつの世界しか 見ないわけじゃないからね。 大体、タイムマシンがあるのだから、未来から、人来れるでしょ!!」
ハートのねこ♡ (・∀・)
2020年12月03日
9章 Part207 ~君らの【精力魔力(ちから)】は【序の口】さ!,,,,(ρ)~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
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