2020年10月18日
9章 Part161 ~重(え)に描く元性〝数時間〟~ ☆みんなで端純?迷い道☆
エンライトは、クリスタルだけで出来た、例の玉座の間に似た場所を、一本道から出て、歩いていた。
その後、皆は、数時間の間、また、闇と絵にかいた時計が漂うような空間の感じを受けて、奇妙にゴースト屋敷と壮麗なお城、不可思議体験と鏡の国、それら以外の道の静寂現象に異世界性などが混ざった、真にわからない体験を し続けた。
そうして、道は、微妙に先に続いており、あまり迷わない道という意味で、迷いまくっていた。
あまりに、ファラシーな空間でありそうであるはずで 頭では そう認識しているのに、魂が、あまりに この現象を リアルだと 受け容れてしまい、そのギャップから、存在論的に、美的なものまで 拒否反応を示してしまう、信じられないような、そうする中で、エンライトは、ある場所にたどり着く。
ダイア「あまりに信じられない…。 一体・・・これは、何ですか??」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
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