2020年10月15日

9章 Part158 ~騎馬兵像ωω白灰レンガに〝玉座の間〟!!~

ヌースは、白灰色のレンガが、通路の床 3メートルくらいの幅に 敷き詰められて、それが、数十メートル続く場所に、一本道から出ます。 煉瓦は、普通、赤いシートのようなものを 敷いている場所に 敷き詰められており、レンガが無い左右も、数メートルあり、白い床です。 周りは、茶色岸壁で、城が埋もれたのか よく分からない壁です。 数十メートル、レンガを進みながら、トラップなど ないのかと、見かけによらず ビビるヌースに、当然ある 正面奥の 玉座の辺りは、さらに、四角く 広く 部屋になり、レンガ造りの床も 広く 四角くなり、さらに その周りに、床が赤くなっており、つまり、玉座の間の 四角レンガエリアの 外側、玉座の間の辺りまで レンガで、それ以外の周囲が 赤い床。 窓は、白くきれいで、しかし、開くと、黒くて びちゃっとした、岩の壁があり、地下に埋もれたような感じを受けるが、 不自然すぎるだろう!!  ―― また、少々控えめな装飾、ダイヤ型の 赤とオレンジと緑の 天井飾りや、玉座の間で 多くなっている ろうそくと、白い甲冑を着る 騎馬兵士などの 可愛いが 形式的な マスコット像、キャラではない。 よく見ると、小さな1mくらいの正方形の扉が 玉座部屋の左端に。 しかし、魔王が座っていたんじゃないの―――。玉座に。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」 | 更新情報をチェックする