緑の♡猫「なんだろう・・・。 ここ、本当に 魔の世界? 静かすぎる。 空鏡は、活気があったから、気に留めなかったけど、氷のように、深く、さびしく、しかし、聖なる雰囲気すら 感じるような 静寂な・・・」
ヌース「ちょっと待て。 ずっと、直観していた。 魔の世界の 深部には、バグしかない。生命など、いないのだ。 ずっと、10年以上、このことを見てきた。 大魔王を捉えるには、実態を見るしかない。 しかし、実態はない。」
しろねこ「でも、じゃあ、なぜ、この間(ま)の 異世界 は、消えないの??」
2020年10月02日
9章 Part145 ~ヌースの論結✦✦✦~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
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