ブタねこ博士「確かに、穴ぼこ だらけの 論点 じゃが、魔王の像が 空鏡にあった ということは、魔王は、決して、空の影うろつく 空鏡の極大迷路から 先には進めなかったのじゃ。それが、わしらが冒険した 空鏡の真実じゃ。 魔王は 鏡に映る自分に 嘘をつくゆえに、空にはなれぬ。よって、魔王の目論見・目的は、まほうみちを支配すること。 具体的に走ることで、欲を満たそうとする 稚拙な歪みじゃ。 よって、仮に 滅びの故郷で 大魔王が完全復活していた場合は、次元の裂け目を通じて、今や、未来との絆ができておる こちら側に、やってくるかもしれんの。」
頼れる聖騎士「これは 本当によくある 空想に過ぎないとは思うのですが、それでも、大魔王が、2年越しに 何かを送り付け続けていた 可能性はあります。 作者さんには 安易だと言われるかもしれませんが。」
2020年01月01日
8章 Part118 ~空鏡の真実~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 8章 💙「空の世界✧編」
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