緑の縞猫「わたげに乗ろうとしたけど、乗れなかったんだよね(笑)」
わたげ「空飛ぶ魔法の道具がほしいですね メェ」
しろねこ「ああ、私たちね、夏の終わりごろ、ひまわりも満開だったし、とにかくテンション上がっちゃって、大陸中周りに回ってたわけ。で・・・」
緑の縞猫「そのうちに、気持ちの良い場所に行きついてね。何やら、きらきらふわーんって、夢心地になって」
わたげ「気付けば、私たちに保護されて、数ヶ月。いつしか、心に神秘的なものを宿して戻ってきた。」
ゲッキー「博士は、異世界がどうのこうのって言ってましたよね。」
2015年05月23日
4章 Part3 ~ハイテンション周回おさんぽ♪~
posted by ファンタジー✡とど at 20:51| 4章 💗「虹のアーチ編」
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