2015年04月17日

3章 Part181 ~ラブレターINアクション~

名もなき縞猫「よく分かったよ。僕が、その彼を一緒に探してあげる。この世界になら、きっといるはずだよ。」

山を登る牝牛「彼の居場所ならわかっています。私は、苦しさと引き換えに、この世界に迷い込んだだけなのです。そして、今の私の苦しみは、真実という、彼からできています。」

名もなき縞猫「いることと、経験は、この世界では同じだったね。」

山を登る牝牛「どうしても消せないのです。私は、自分を醜く思ってしまう。」

名もなき縞猫「書けば、いいのさ。」

山を登る牝牛「あなたには・・・。私が手紙を書くことの重さなんか… 分かるはずがないです!」
posted by ファンタジー✡とど at 21:32| 3章 💛「夢の世界編」 | 更新情報をチェックする