ムクッ・・・
ゲッキー「ハートのねこ♡・・・。こいつ、強力な鉄砲をつかうよ…。」
くじM「もう、外野は黙っとれ。この変なねこと、わい、決闘するわ。」
緑の縞猫「へんだって? これでも王様さ!」
くじM「くくくくく。マジか? そんじゃぁ、わいは今から王様になれるやないけ。そうや、海の神、ぽせいなんちゃらに 今からなることにするわ。わい。」
このくじらは、一定の距離をあけて、沿岸部に ぷかぷか浮いている。射的範囲を広げているのだ!!
くじM (なるほど・・・ これが最近この大陸で聞く変な噂、王様なんかがあらわれかえったぞ! っていう、身もふたもないのの しょーたいってわけか。なるほどくじ~♪)
誰がそのうわさ流したの?
緑の縞猫「そろそろかかってきてもらおうか!」
ハートのねこ♡の目つきが変わる。標的だけを見る。
ゲッキー「あいつのしおふきを見切るんだ・・・」
くじM「ボロボロでほざくな! わいのをよけられるわけないやんけ。それは、くらったお前が一番ようわかっとるやろーくじ。」
ゲッキー「そんなことはないさ。彼は・・・ 強いよ。」
くじM「ったく。このかがやきなんて異名を持つビーチを、わい色に染めて、くじMさまのサマービーチ(なんつって・・・)にして、愚民どもから、グワングワンいやいや、ぴゅーぴゅー金を巻き上げる、まさに拝金主義な夢のリゾートをつくる・・・ この気まぐれな計画を渋滞させる反対因子どもは、わいが海の藻屑にしてやるけんね。」
純粋な関西弁喋ろうよ(笑)
2014年06月17日
2章 Part14 ~くじM vs 緑の縞猫 戦闘開始!~
posted by ファンタジー✡とど at 22:01| 2章 💙「マジカルスノー編」
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