しろねこ「そもそも、ごま世界って、魔法の一族だもんね。」
緑の縞猫「まず、魔法が強力… って前提だけど、やっぱ、レースをして、強力だと思ったよ。ユッキーとライティちゃんの合体魔法で へんねこ彼方に吹き飛ばしたしね。」
しろねこ「どちらかというと、あいつの奇術を利用されてただけな気も・・・(^^」
ごま三「簡単に負けはしないはずさ…。長老クラスだって複数いるのに・・・」
しろねこ「相性問題は考えられない?」
緑の縞猫「君たちは、氷の魔法が得意なんだよね?」
ごま三「そうか、そうだった・・・。そういえば最近は、特に文明も発達したからって、簡単な氷魔法以外は、使ってなかったんだ…。」
しろねこ「概念が暴走したわけね。」
ごま三「そもそも、魔法も科学みたいなもので、例えば、氷魔法で自在に道を作って、物資を運んだり・・・。」
緑の縞猫「じゃぁ、ごま世界までは、この方法で??」
ごま三「いやいや・・・。自分だけなら泳いでいけるのですよ…。」
しろねこ「だよねーー(ーー)」
緑の縞猫「まとめると・・・ その怪物には、氷魔法は効かなかったってことだ・・・。」
ごま三「うみゅ。」
2014年06月11日
2章 Part8 ~攻撃魔法と魔法科学~
posted by ファンタジー✡とど at 21:15| 2章 💙「マジカルスノー編」
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