緑の縞猫「ここ数年の技術革新はすごいよね。」
しろねこ「やっぱり、橋が架かったのが大きいらしいよ。」
ごま三「このスープの香り… 魚介から取っただしの味・・・ ウウウムンンンン・・・ ビュウティフォオオーー」
緑の縞猫「でさ、雪の怪物って??」
ごま三「そうなんですよ。あいつ… っても、見てないんだけど、何でも、半分雪みたいな、生命体か疑わしいものだったって…。」
しろねこ「魔法生命体ってこと?」
ごま三「そうだ 思い出した! 確か、ボクの一族の王宮の地下に、古代の図書館があって、そこに、こんなのが描かれていたような… いなかったような。」
しろねこ「読めなかったのね(^^♪」
緑の縞猫「どうしても、昔のじゃあね。」
ごま三「分かってることと言えば、村を襲ったそいつは、かなり強かったということ・・・」
2014年06月10日
2章 Part7 ~魔法の図書館と謎の怪物~
posted by ファンタジー✡とど at 19:47| 2章 💙「マジカルスノー編」
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