2014年06月06日

2章 Part3 ~世界の不思議~

緑の縞猫「みんな、帰ったわけじゃないんだ。大概、あのキャンプ討論のとき 博士と居たみんなは、ここに残るそうだよ。」

しろねこ「精力の秘密を解かなければいけないよね。これからの発展のためにも。」

ユッキー「私たちが、この緑の大地に来たのは、ここが好きだからなんですよ。なんか神秘的なんです。」

向日葵「そういえば、みんな、王になるためじゃなく、ここにひかれたから… って感じの意識だったガオ。」

アカねこ助教授「実は、最近分かったのですが、夢の異世界には、誰かの気持ちが、離れていても分かる、言わなくても感じ取れる類の 何か不思議な力が あふれているみたいですよ?」

ブタねこ博士「いわゆる、超意識というやつじゃろ。まぁ、何でもすぐ命名したくなるのが 学者の悪い癖じゃがな・・・」

緑の縞猫「僕も少し経験があります。相方の気持ちがなんとなく分かったり・・・」

しろねこ「その時に限って、似たようなことしてたりするの・・・」

ユッキー「まだまだ、世界は不思議に包まれてるということですね♡」

向日葵「任せるガオ。ユッキーちゃんは、ライティちゃんが守るガオ! 世界の不思議も探すガオ!」

緑の縞猫「惚れたね!」

ブタねこ博士「近頃の若いもんは、シンプルで良いのお…(ーー;)」
posted by ファンタジー✡とど at 22:58| 2章 💙「マジカルスノー編」 | 更新情報をチェックする