向日葵「でも、その異世界って、何なんだ? ガオ?」
ブタねこ博士「実はの。時折、夢のような感覚の世界に導かれ、誰かが、ささやくそうなのじゃ。で、誰かを探しているらしい。で、違うことがわかると、異世界を見せる。その世界は、どうも、あらゆる英知の集合体のようなものでの・・・」
ざららん「皆、何らかの成長をして出てくるんですよね?」
アカねこ助教授「はい。リスキーも、いざなわれて、あのようになったと。それ以前は、結構ないたずら者だったんですよー。」
ユッキー「わたしは、精力や夢についてはよくわかりませんが、諸外国を旅していて、ここ数年で、魔法の概念が異様に高まっているのを感じました。」
ざららん「うーん。みんな、どちらかというと、楽しそうに、魔法をつかうよね。」
ユッキー「そうなんですよ。なんでも、ここの橋を渡って、あるものを採取したとかしないとか・・・ それが、魔法につながるとか平和につながるとか・・・」
2014年05月30日
1章 Part24 ~異世界の存在~
posted by ファンタジー✡とど at 22:43| 1章 💚「リバーラインレース編」
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