2014年05月17日

1章 Part11 ~もりのみち!! へんターボミサイル迫る~

リスキー「さーーーーーーて! 序盤も程よく来たところ・・・ どうにかみんな、食いついている! ここでキター(≧▽≦) もりのみち!! ボクの故郷で、川も森の中を流れるよ~」

しろねこ「木をよけながら走らないといけないのね?」

わたげ「お先にメェ~」

リスキー「おーーーーっとー! 上空にわたげの姿―! ユッキーの魔法で、天候が変化した模様! 追い風となって、森の上空をォ!? 一気飛びだァーーーー!」

ユッキー「あれま(^^♪」

どんだけ魔力高いんだよ(笑)


へんねこ「きぃーー! こうなったら、最新兵器で応戦してやるへ――――ん。従来のへんターボにガスバーナーを取り付けた、ロケットエンジン… その名も」

〝へんターボミサイルぅ~! くわァ!!!!!〟

リスキー「おーーーっと危ない!! へんねこが後続集団に迫る―!! あと50m・・・ あぁ、あと30m・・・ あと5m・・・・・・!!!!」

どかーーーーーーーん。

緑の縞猫「って、曲がれないのか――――!」

しろねこ「(-_-)/~~~ピシー!ピシー!」

って、もう突っ込まなくていいよ(笑) こいつには。
posted by ファンタジー✡とど at 22:43| 1章 💚「リバーラインレース編」 | 更新情報をチェックする