2014年05月15日

1章 Part9 ~落下物注意!~

速い(笑)どんどん川を走ってく・・・ って、いいのこれ?

緑の縞猫「いいんじゃない?」

彼の体から、赤い闘志がみなぎる。

しろねこ「私たち、溶岩の洞窟とか渡るため、自分の中の精力の使い方を学んだの!」

緑の縞猫「あれは、大きな冒険だった・・・」

しろねこ「自称、魔王とか倒したりしなかった?」

緑の縞猫「確か、変形したよね・・・」

リスキー「おお! しゃべる〝ふ~ふ〟! 真偽のほどは定かではないが、速―――い!」

ブウウウウウウウーーーーーーーーーーン・・・

リスキー「ここで雪崩だぁ――――!(岩の。)」

へんねこ「へへへへへん。あらかじめ罠を仕掛けておいたへん。」

リスキー「へんねこの謀略だ――――」

しろねこ「そうね(-_-)」
posted by ファンタジー✡とど at 20:57| 1章 💚「リバーラインレース編」 | 更新情報をチェックする