ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

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ガコン…✧ ガタゴトンー🎵


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緑の♡猫「時刻表によると ノーススノー (ｓｔ.) ～とど (ｓｔ.) までは、おなじみ、８０ｋｍ 。 駅は少ないし、快走できる。 とど (ｓｔ.) からも、さらに、駅は少なくなって、時に 一駅間で 数 ｋｍ。 峠のあたりでは、中腹エリアの、ふもとから ふもとまで、最大 １５ｋｍくらい 離れてるんだね。 で、スノー峠まで 半分の、１６０ｋｍ を 引くと、１６０－８０＝８０ｋｍ なので、とど (ｓｔ.) から、８０ｋｍ ！　この３両の マジカルスノー号で、南下しつつ、峠を上っていくと・・・！」

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しろねこ「だから、スノー号は 少し、エルフのアルミ・ミスリルを 取り入れて 環境草花で強度を上げて、軽くしているらしいよ。 これで、峠も、すいすい登れる。 このあたりの ソリの技術を扱う人が、かなり驚いていたらしい！！ スノー峠のあたりは、なだらかなところは、迂回するから、ちょっと長めのトンネルを掘って、マジカルスノー大陸の中央部に相当する座標に、南北で、線路を通したんだってさ。 ここの開通が大変だったから、スノー線は、ラッシーのホーム、あざらしセントラルまで、行かなかったんだね！！」


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☕。

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ガターッ🎵 ブゥゥゥーーーン🚃。。


🐑〟

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緑の♡猫「ラッシーってさ。 ことあるごとに、ノース側に来て、僕たちに、いろいろと、つきあってくれてたよね。 ここの 迂回とか、大変だったね。 召喚の技法は、とっておきだから、ほぼ、ソリでの移動！ スノーでは、日課で扱えれば、健康にいいらしい。」


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しろねこ「電車は、自然のエネルギーで動くから、クリーンになって、まほう・技法の貯蔵とは別に、恩恵を、受けられる！　考えてみれば ブリーズ君との戦闘の時、ラッシーがワープしてくれて、助かったからねー。」


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ガタゴトン―🎵


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そして、スノー号は、緩やかに、一定のペースで標高を上げていき、次第に、両サイドは、スペースのある、白き壁に なっていきました。


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まもなく、前方に、トンネルです(*'▽') ❕❕


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ヒュォォォォ―――――――ッ🚃🎵✧


🌞。

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緑の♡猫「トンネルに入るまで、しろいね！！ そして、トンネルは、ちょっとした、ナトリウムランプみたいな感じになっている以外、真っくらだね。」


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ゴォォォォォォぉ――――――――🚃！！


🍫✧

しろねこ「３ｋｍ程の トンネルだったかな？ けっこう、長いでしょ！！」


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ふしぎな木「マリントンネルを 通り慣れていますから、体感は すぐですけどね！ ハーティー💛たちは、当時、過去の世界で、苦労して、マリン諸島の地下道を、走りました。 距離感は、ありますよ！」


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ガタゴトンー🎵


🍊

ヒュィィィィ――――――ン🚃！！！


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緑の♡猫「抜けたね(*'▽')！」


🍪

しろねこ「やった(≧▽≦)！って 感じでしょ？ ここから 下るよ。」


⛄。

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ブゥゥゥ・・・・ヒュゥゥゥゥ―――――――🚃✧


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🌞✧

緑の♡猫「もちろん、ずーっと、晴れだよ。 山エリアだから、雪が程よく、舞い散っているけどね。 けっこう、暖かいんだよ。」

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しろねこ「電車の中だから、 聴いた話は・・・ なんだけどね(^^♪」


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緑の♡猫「このエリアを １０両編成のメイン電車が走っていたら、歴史的だろうなぁー。 駅のホームが それほど広くないから、乗り入れは ないかな？」

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しろねこ「スノー号が 増結されても、最大で ５両 かなぁ。 シティ側に連結してた、メインの７両が、独立してても、５両限界が多い あざらし側の各駅へ行くことは、なさそうだね。 とど (ｓｔ.) の ちょっと南エリアまでは、７両まで 対応可能な 駅も あったから、あるいは、快速扱いなら、乗り入れられるのかも。 」


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ふしぎな木「おなじみの７両で 本線を走ることは、ないみたいですね！―― そうこうしつつ、ローカル楽しみ、標高下がって、いよいよ、次の駅へ(≧▽≦)！！」


🚃。

💚

🌼✧


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ブゥゥゥゥ―――🎵


🍪

🍎✧


緑の♡猫「発車！発車！ ここからは、また、村が増えていくんだね。 あざらしエリア、元 あざらし王国で、プリンセス ラッシーの故郷だよ。」


🚃。

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🐹✧

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〝おまたせいたしました！ この電車は、グリーンシティライン！ マジカルスノー線を 直通いたします、あざらしセントラル方面行きです。 サウススノーまで、各駅に停まってまいります！〟


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ガタゴトンー🎵


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☕✧


しろねこ「メインの区間に 連結される、ラピッド・グレードだから、あまり 気にしていなかった けど・・・。 このスノー号 ３両って、ずっと まっしろで、昔から変わらない、秘境のエリアを、各駅で、まっすぐ、南下していくんだよね。 都市部からの 乗り入れがあるとは、思えない区間！ 駅が少ないから、時速８０キロ程で、快走していることが多くて、ローカル旅情と エクスプレスの頼もしさの、コラボレーション・ハーモニーだね！！」


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ふしぎな木「グリーンリーフ✧ラインの、フェアリー線も、趣は違いますけど、めっちゃ、秘境です！！　このエリアでも、セントラルフェアリーの名前が、出ているのでしょうか！？ 旅行ポスターとか、想像膨らみまーす(>０<)。」


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いよいよ、あざらしエリアで、出会う駅が 少しずつ 増えていきます。

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まだまだ、まわりは、しろくて、晴れです。


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緑の♡猫「そういえば、ぶどう畑のポスターを見たね！ この先、いっぱい、あるのかなー？」

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しろねこ「そうらしいよ。 今から 特に シーズンだから いーっぱいの 果実が 広がるらしい。 前に、ラッシーから、聞いたよ。」


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ふしぎな木「モモとかも、採れるんですって(*'▽')！」


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スノー号は、一面 ホワイトな 雪のフィールドを 快走！

とど (ｓｔ.) 発車から、峠も越えて、２時間以上、経っていますね。


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🍪✧


ヒュゥゥゥ―――――ィィ―――ン🚃🎵


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🌞✧

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スノー号は、さらに、いくつもの駅を経て、とど (ｓｔ.) 基点から、３時間近く、時間が 進みました。

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そして、今盛りの品種で、ぶどう畑✧🍇🍇🍇 が、広がっていきました。


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緑の♡猫「そろそろ、あざらしセントラル (ｓｔ.) だね。 あざらし (ｓｔ.) でも、いいよ。 ラッシーホーム🏡は、さらに、この先だっけ？」


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しろねこ「ラッシーは この前、ライブラリーで、快速の１号が オススメ(🎀◍＞◡＜◍)。✧💗 まずは、あざらし (ｓｔ.) に 来てください🎵 って　言ってたね。 直通しているけど、迷う(。-∀-) らしくて(^^♪　やっぱり、この辺で 大きな主要駅は、あざらし (ｓｔ.) ！」


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ふしぎな木「あざらしセントラルで、次のスノー号と、出会うんですよね！ ハーティー💛たちが乗っているのは ４号だから、次に出会うのは、５号ですね！！」


🍪

🚆♪


すぅぅぅ・・・・・・・・・。

ガタゴトンー🎵


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〝おまたせいたしました。 次は、あざらしセントラル！ あざらしセントラル (ｓｔ.) です。　到着予定時刻は、１４時２５分です。 あざらし (ｓｔ.) では、５分！ 停車します💜〟


🎀✧

🍬。

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ゴッ・・・コトンー🎵


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スゥゥゥ――――・・・🚃


🐹

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〝まもなく、あざらし (ｓｔ.) ！ あざらしセントラル (ｓｔ.) です。 右側の扉が開きます。 降りられる方は、お忘れもののないように、おねがいしますね💜〟


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緑の♡猫「いよいよ、あざらしセントラルだね！ 左側のレールに 行ったね💙✧ ここ あざらし駅 も、おなじみのディティールで、とど (ｓｔ.) に 近いね。 サウススノーから来た スノー号も、ちょうど、右手の１番ホームへ、到着だね。 僕らは、東側の ２番ホームだね。」


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🚊✧🚆


しろねこ「ここで、降りようね。　サウススノーまで、行けちゃうけど！」


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ふしぎな木「ラッシーに、スポット、紹介してもらわなきゃ！ ですね。」


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ラッシー「ひさしぶりーーー(≧▽≦) ハーティー💛 ホワイト！！」

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ふしぎな木「お！ ２番ホームで待ってますね。 大技💚 (*'▽')👊ですね。」


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緑の♡猫「朝出発するとき、ライブラリーで、連絡していたもんね！」

しろねこ「でも、出迎えは、ちょっと、お手数かけたかな (・∀・)！」

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ラッシー「ホームだから、大丈夫ですよー(*‘∀‘)！」


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ふしぎな木「そして、いよいよ🎺 今回の パーティー！ トーク・チームは 合流ですね！」


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いよいよ あざらしセントラル (ｓｔ.) 下車で、ラッシーと一緒の、ハーティー💛たち。


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ここから プリンセスのお導きで、名スポットを、巡ってもらいましょう ♪


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しろねこ「こうして、ダーリン、そして、ラッシーと、あざらしセントラルエリアを 観光する機会は、いままで なかったよー(*‘∀‘)！」

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ラッシー「そうですね！ 前回は、私のおうちに ホワイトを 招待したのです。 少し ここから 南の田舎なので… 。 ごま三さんが 旅から 帰ってきて、絶妙に、話す機会が 持て、ホワイトと 私たちは、このエリアで、宿を取り、そこで２日ほど過ごして、また、我が家へ来てもらうのは、後日になったのです。」

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緑の♡猫「ホワイトって、ここで、ごま三と 会ってたんだね！！」


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とーっても、静寂で、木の家が１階づくり！ きれいな、あざらしの街は、パンや カレーの いい匂いがします。

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民家のほか、宿屋をはじめとする、様々な こじんまりとした、パーソナルな お店が 立ち並ぶ、旅人 ウキウキ、ホッとする、山間の 城下町！ テイスト。


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