ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

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緑の♡猫「次が、ノーレオーラから、西行き１５０ｋｍの 湖キャラバンだから、それを越えたら、次の国の街だよね！！」

しろねこ「リーフロードは、ラスト５０ｋｍ、比較的、真西に 近くなるんだよね。」


💙彡🌞

ユッキー「まずは、今日、その手前、１５０ｋｍ地点を 目指さなきゃだよ！！ わたし、ハーティー💛たちに最初に出会う ２年くらい前に、ひとりで、ここを 旅したんだよ💗 いま こうして、３人で、てくてく 歩いているのが、とてつもなく 楽しいんだーーーー(≧▽≦)。。 最初のころ、わたし ド田舎の出身でしょ？ なーーんか 恥ずかしくて 言えなかったんだーーー。 成り行き だったんだけどねーー。」


🌈💨⭐

しろねこ「ユッキーは、ゆきうさ✧ちゃん！たちが、虹のアーチができてから、緑の大陸に 渡ってきたんだよー って言ってた だけ だからねー！」


🍊。_ 。_💎

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⛄ ✧ 🐇


ユッキー「あまり、ツッコまないでね(≧▽≦)！！」


🍎。🍎。💝✧✧

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緑の♡猫「辺りは、夕方かぁーー。 ほら！ ３つ目のキャラバンだよーー(*'▽')！！」

🐾

しろねこ「私たちは、鍛えてたけど、昔の人も、まほう馬車を使わずに、こうして、１日で、この距離を 歩いてきていたのでしょうか(; ･`д･´)？？」

🍪

ユッキー「分からないよねー(*'▽')！！」


🍬

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しろねこ「じゃあ、また、食料とテントの調達、おねがいねーーー(*'▽')ｄｄ」

🍹

ユッキー「まかせたよーーー(・∀・)✧」


🍃

緑の♡猫「はぁーーーーーーーい(*^▽^*)！」


🌸


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ふしぎな木「こうして、３つ目の湖 休憩地 は、ハートのねこ♡たちに、クリアされましたぁーーー(*´▽｀*)🌺　さすがに、歩き疲れたのか、３人とも、なっがーーーーーーいΣ(ﾟДﾟ)||。。リーフロードに、爆睡ですねぇーー。 グリーンリーフ✧ラインは、彼らにとっても、希望の星です(*^▽^*)！！うふふふふω」


💎 🍫


🌞✧彡

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いよいよ ノーレオーラから、１５０ｋｍ地点を越えて、ハーティー💛たちは 次の国の街に 向かっております !!

当然、次にあるのは、あの、レッドリの故郷、レリッドフォークですよね！！

🌞

緑の♡猫「線路と リーフロードも、合流したっぽいし、いよいよ、ラストスパート！！ ユッキー、ずーーーーっと、僕らの旅に 付き合わせちゃったの だけれど、めちゃくちゃ、助かったし、楽しいから、もっと、居てねーー (・∀・)✧」

ユッキー「はぁ～～ーーーーい(*^▽^*)！」

💎

緑の♡猫「レリッドフォークには、リルが、居るのかなーーーー。 いないのかなーーーー？」

🍪

しろねこ「どうなんだろうねーーー。 解散したって、言ってたよねーー。」

ユッキー「わたし、マコちゃんに 会いたいなー(≧▽≦)✧ 風のまほうを 教えてもらったんだーー。 トモダチなんだよ💗」

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なっがーーーーい、リーフウェブロードも、そろそろ、お開き！！

いよいよ、レリッドフォークの形が、見えてきました。

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そう、夕暮れの中、カッコよく見えるシルエットは、まるで、広い土地に 街々を 抱きしめる、大きな城！！

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かの人が云う ✧

ついに 彼らは 由緒ある〝国〟へ たどり着いたのでした♪

🌺

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夕日も鮮やか。


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ハーティー💛たちは 歩いて 線路と リーフロードから、最初に出会った 門の入り口へ！！


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少し古びた 旧民家の跡地と、少々の丘を登って 目にするは、美しき、生活の景色💙

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広大な土地に いくらかの街のユニットと、少々の高低差のある 豊かな緑の地形。小さな山も ありますね。


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要塞にも見える、街の外の、レンガ造りの壁には、歴史を思わせる貫禄と、大きな扉。

ドアは 錬成された鉄で できているけど、つねに、開いているんですって。


🍪

広大な大地の周り ところどころは、敷居の形が 崩れたりしていて、数メートルにも のぼる レンガ造りの 城壁のような造りは、過ぎ去りし 時代の産物。

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そう言ったところからも、住民は、行き来したり。


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そんな、大規模な街と 国の名前は、みんなも よく知る、レリッドフォーク！！


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東西に 一直線の リーフロード、東にあたる、手前の、南側から、扉の門に入り、丘を越えてきた、３人！

美しい街を見ておりますが、さらに 遠くまで、国と街の全景を見るために、手ごろな建物を 探しておりました !!


🌺

緑の♡猫「ちょっと、観光の塔に上ってみたら、向こうが見えないね。　北 そして、西側に、ずーーっと、街と地形が広がってる！！」

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しろねこ「地図では この街は、△！！ マイルドな三角形の 土地みたい。 本の国や、音楽の国より、３倍くらい、広いんじゃないかな？」

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ユッキー「ここまでの２００ｋｍ！ 世界道は ちょっと、北側へ伸びてたよね。　この国の南側には、この街の地の数倍の面積を誇る、茶色くて尖った形の山々で 険しい地形の マウント地帯があって、道をつくれない、壁になってるんだよねー。 とても大規模な、ロッキーエリアなんだよ！！ 少し 灰色がかったようにも 見えるかな！ 」

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緑の♡猫「この街の国は、レンガ造りの数メートルの壁が、ずーーーーーっと、見えない向こう側まで、外周、マイルドな三角形で 覆われ続けていて、想いの丘を、めちゃくちゃ大規模にして 牧場っぽく 見たてた 後、 街で いーーっぱいにした、感じ？」

🍪

しろねこ「建築技術は、凄く 発展してる！！ そして、ずっと 昔から あるような、歴史的な街を 思わせるよ。」


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🍪✧🎵～

ユッキー「この辺りからの 西の大陸は、胴体が広くなる感じで、大陸全体の 海に隣接するエリアの外形が、複雑なんだよ。 この都市の北側は、海のある、大陸の岸壁から、遠くはない。 岸壁の、大陸 東には、この都市くらいの規模の、軽い山と森のエリアがあって、半島っぽい。 そのエリアを ラストに、東は 岸壁と海。 大陸は、細くなって、 ノーレオーラ方面に 伸びるんだよ！！ 東は、南の大規模な茶色灰色な岩山エリアの山脈、その北緯の、北側辺りまで、岸壁と海になるんだよー(*'▽')！」

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緑の♡猫「地図を見るとね。 どうやら、南側の大岩石・山脈地帯の ちょっと北に沿って展開する、世界道・リーフロードで、さらに西に向かうと、もう一つの国、街が あるみたい。」

しろねこ「そこって、なんか、昔は、何もなかった場所で、エルフの伝説が、聞かれたんじゃなかったっけ？ 未来で聞いた話では、そうだったなー。 それと、昨日、３つ目のキャラバンで、商人さんが、さらに西の街を通ってきたーって言ってた気がするけど…。」

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ユッキー「これより西の地、エルフラージと呼ばれるエリア。 しんぴ的な願いの、ふしぎな伝説が、ここ、レリッドフォークで、大切に語り継がれているって。　関係が 深いんだろうね！」


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というわけで、３人は、丘を下り、建物と道を見て、宿を探して、明日、レリッドフォークを、街伝いに、旅することにしましたよ。


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💎

レリッドフォークの街並みは、ノーレオーラや、ニューレールのような、歴史あり、裏路地ありで、１階建て、時に２階建ての、茶色系の民家が 多い感じです。

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建築技術が、進歩していて、レンガ造りの 壁の家が多く、道の側面を兼ねる、２階建てが、一軒家ごとに、ゆるーく くっついている感じの ところも あります。

年季の入った 建物 ばかり なので、民家が 大密集する、ピカピカの新しく素晴らしい大きな町が、長き時を経ながら、多くが変わらないような、感じです。

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そして、夜には、これまでの街のように、程よく、炎の明かりが 灯り、民家の壁に 囲まれた路地は、赤く まぶしい光を反射して 照らされながら、独特を醸し、より 離れてみると、ぽつぽつ程度、淡く、静寂な 夜に 包まれている、そんな 雰囲気です。


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ハーティー💛たちは、無事、ユッキーの経験で、宿を探し、一泊しようとしておりました。

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意外に グリーンを 受け付けてくれたのですが、スマイルが いいって 聞きました。

ここは、西の街に 近いから なのでしょうね。

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緑が、法定通貨化したら、おもしろいこと。 記念に 持っていてはどうか？

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ユッキーの説得で、とてもおいしいシチューとパンを 食べられて、木の ちょうどよい距離感の 食堂付きの ２階建てホテル、そのベッドで、おやすみです。

🍪

木造りなんですよ！！


🌲🏠✧🐇☕🍫

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レリッドフォーク 東エリアの 木造 ホテル内にて。


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緑の♡猫「ユッキーって、この街に 来たことが あるんだったね！ 昔は、物々交換だったんでしょ？ ホテルも。」

ユッキー「そうだよ！ 緑の大陸で、珍しい石とか、拾っておいてねー。 それを、ちまちま、こうして、グリーンみたいに、献上して いたんだよ (・∀・)💙　グリーン 便利だね💚」

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しろねこ「リスキーなら アクセサリーを 持っていって、色々、出来たんだろうね！」

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ユッキー「物々交換にも、２種類あってね。 生活必需品と 貝殻のような ２タイプが あるんだ。 後者は、今流行りの、通貨に関係すると 思うんだよ💗　みんな、貝殻のような品を、個々人が目利きして、お金の代わりにしていたと、思うんだよなぁー。」

緑の♡猫「だから、国と 世界が、この 価値の 定立を、法定通貨化で 助けていくんだね！！」


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３人は、大きめの、セーフティな容器に入った、明るい たいまつ系の ランプを 消して、あたたかな ベッドで、おやすみ ですね！！


🌲 ｚｚｚ。

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しろねこ「おはよーーーー(・∀・)✧」

ユッキー「おはよーーーー(・∀・)✧」


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高く細かく 元気な鳥たちの声に 目を覚ました ご一行💗

いよいよ、ホテルから、レリッドフォークを、中心部のある、東へ、歩いていきます。


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緑の♡猫「これから、中心部へ 直行？ それとも、また 見るだけ ショッピング していく？？」

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ユッキー「この街は 昔ながらの民家が とても多いから、一部、山とかあるし、北の奥の方は、フィールドが広くて、緑の湖西のような、牧場とか、あるいは、村が多いんだけど、東西に、ある程度分かる 道があるね。 でも、ポップの街ほどは、大通りではなくって、多少、つきあたりを、いったん曲がってから、また、東西を結ぶ道に出なくちゃ いけなかったりするから、世界道を通る人も、多いんだよ！！ でも、物好きには、とてつもなく、楽しい街だからね！！ わたしたちは 行くよ(ﾟДﾟ)|||||♪ ――― (・∀・)✧ うふふふふ。。」

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しろねこ「そうこなくっちゃー(*^▽^*)！！」


🌺✧🍹

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かくして、かなり、かくかく、くねくねと、道を歩きながら、時々、お店を見つけて、その年期に驚きながら、色々な物を見て、グリーンリーフ✧ラインが通ったら、何か、買いに行きたいものが あるかなあー、とか おしゃべりしながら、お昼は、西の国名物、サンドイッチ！！

こうして、たのしい、たのしい、レリッドフォークの旅が、展開して いるのでした。


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ふしぎな木「世界道 長かったですからねー。２００ｋｍも！！ みなさん、人のにおいがする、この街が、大好きに なったんですねぇー。 この街の周りって 歴史的には 半径２００ｋｍ近く 街が なかったわけですから！！」


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こうして、街歩きを 楽しむ、ハーティー💛たち！！

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少々、 景色も 変わり、 少しだけ、緑と丘を 越えて、 また、道を 下って！！


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そんな、次のエリア。 とある 町の中で・・・！！


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