ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

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しろねこ「そうだ。ユッキー！ なつかしの、風切りの森に、行こうよ！！　あそこで、けっこう、風のまほうとか、体技とか、極めたよねーー。 リスキーの冒険には 出てこない、緑の大陸、北西のエリアに、あるんだよね。 この地域って、あんまし、印象深いところ、無いんだけど、前に、へんねこが 北の方にいたり、家族じゃないけど、イノシシ一家が 出たりしたところ。」

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ユッキー「ホワイトも、風の体技を 編み出してたもんね。 ここは、天空の大樹 ほど じゃないけど(笑)。。。高木が多くて、かなり見上げて 空も見えるってところ。 影が多くなって、まあまあ、木の密集数は 少ないけど、パッとは数えきれないくらいの、十数メートル位の 緑の木々が多い。 オーソドックスな 長三角ね。 幹は 枝分かれしていない、数十センチの太さ。 風が 独特な形で吹いていて、まほうみちの 入り口にも なってるらしいよ。」

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緑の♡猫「ここ、風切りの森で、今日は、一泊だね！！　ラッシーに、簡単な召喚まほうを応用した 技術のグッズ まほうみちのバッグ を、もらえたんだ！！ 博士たちも 手伝ってた。 亜空間から、３人分のテントを、出せるんだよ♡　僕らのそばに、まほうみち倉庫の、出入り口を つくっちゃうらしい！！ 空鏡の時に、似たようなこと、やってたね！」

しろねこ「ここの森 は、住む人を 選ぶというか、人が いないから 修行の場所に なってるんだけど、中心の辺りに、凪の部分が あって、 静かで、フェーバリットな、 シークレット・スポット！！」

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ユッキー「これ、知ってる人、少ないよね。 風が、わわわわーー＼(◎o◎)／！って吹いてるから、中に入るの、抵抗あるし。 あの雲の向こうに 何かがあるんだっ！！」


緑の♡猫「この森が、飛行機ならね💗」

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しろねこ「よし、テントを張ったよ。　簡単な、ポットとか、紅茶をつくることができるグッズも 出せた。 ハーティー💛は、火のまほうが使えるから、まかせるよ！！ 水も 茶葉も あるんだね！！」

ユッキー「パンは、持って来てるけど、ちょっと、火で温められるね！！ この森で 朝までに 食べちゃおう💗」

緑の♡猫「できたよ！ この紅茶 フレうさちゃん オススメの ピンク色の紅茶だよね。 眠れる紅茶なんだって！」


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と、いうわけで、星空を見上げて、３人は、語らって、テントで、おねむ。

結構広くて、快適でしたよ。

これで、宿には、困りませんねぇ。

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ねむねむ。。。ω


緑の♡猫「なる！ねー。 １人が、５✧。。を、手に取って、淡くすべて光っている状態、と、同じく、１✧。。が、まばゆく 光っている 状態の、価値は、同じって、 そういう風な ことなんだね！！」


ぐーぐー。すやすや(-_-)zzz。。。。。。


しろねこ「ｚｚｚ。。―――――・・・ 手に取って光る人は、ふしぎな力があると思われて、注目されるから、シャイな人、気難しい人は・・・―――――。。。」


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朝 目覚めて、体操もして、軽く 朝ご飯を食べて、いよいよ、３人は、風切りの森を 出発。

線路ルートより、やや北に 来てますから、少々南に下りながらの、歩きですよー。

ぴょん、ぴょん、ぴょーーーんっ(≧▽≦)。。。。。！！


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緑の♡猫「明日は、虹のアーチを 越えるんでしょ？ 今日は、アーチエリアで、泊まるんだよね？」

しろねこ「虹のアーチまでは、なかなか、歩いて来れないのよ！！ 旅行がしたくても、緑在住の人々は、シティ～王都間を 中心にしていて、今や 数十万人の人口は、シティの他、そのエリアに 広く分布。 ８０ｋｍの区間で、駅は ２ｋｍに ひとつは あるから、全部で ５０駅くらい。 普通列車で、２時間なんだよね。　前にも話したけどねー。 スノーのまほう馬車が、ライブラリーの 予約対応で、駅までの バスに なってるし、広いよね。 平坦なフィールドがメインで、想いの丘は、博士たちが 気を利かせてくれて・・・♪　僕らのお家、わたげちゃんの音楽ショップ、ユッキーたちのスイーツ店、博士の図書館、の、４ホームが、駅の近くに、スッキリ✧(≧▽≦)！！　そして、特徴のある丘と 色とりどりのフラワーたちが、広がってるんだよね。」

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ユッキー「ここも ずーーっと、単線の、グリーンリーフ✧ラインの線路が続いているけど、これからの 都市計画は、予定してないみたいだね。 グリーンシティラインの電車の技術管理は、マジカルスノーの方に 一括されてるから、王都側に 近い方がいい！！ 王都～シティまででも、歩けないほど、ながぁい からね。 今 歩いている この辺 は、グリーンリーフ✧ラインの エリアだから、路線では 西の大陸の 扱い なんだね！ 緑の大陸も、西の大陸の 仲間になったんだよ 💗 」

緑の♡猫「線路は、直線で、ずーーーーーーっと、虹のアーチへ続いているんだね！！ ちょっとだけ南下してるけどね。 １００ｋｍちょっと あるらしいね。 以前は、トロッコで 仮の線路を 引いてたところ。」

しろねこ「もう、風切りの森から、４０ｋｍ以上 歩いてきたね。 そろそろ 虹のアーチのエリアに入る頃だから、この後、１０ｋｍ圏で、建物が見えるかも！！ -- まだ、早いか(笑)」

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かくして ３人は、虹のアーチへ向けて、夕方の線路沿いを、途中で北側から南側に 渡りながら、歩いていきました。

そして、虹のアーチの たもとへ。その 東のエリアに 来ました。

標高は、割と高くて、１０年以上前、リスキーが、小舟のココナッツ号で、ここの海上から 西の大陸へと 向かったんですよね。

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緑の♡猫「もう 夜になるから、泊まるところを、見つけちゃおう！！」

しろねこ「この辺りは まだまだ、フィールドが多くて、黄緑の草原。 旅館も ちらほらあって、虹のアーチ弁当 って 駅弁も、発売されるみたい！！」

ユッキー「ほら！ あそこ。 駅だよ！ 虹のアーチ駅！！ シンプルで 北にホームのある、線路は待避エリアがあるから、南に ちょっと ２ライン。 屋根がなくて、ながーーい。 ここで、花火大会を 開くかもしれないんだって。　西の大陸では、花火づくりの 技術が さかんで、花火師と、協力するのは、とても、いいね✧(≧▽≦)！！」

緑の♡猫「西の大陸でも、グリーンシティライブラリーが あるんだっけ？ 旅先でも 花火の情報とかも 入手できるかなー？」

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３人は 、虹のアーチの少し南で、宿を見つけて 大満足！

この辺は、グリーンが、数年前から しっかりと 普及してますよ！！

お風呂にも 入れたし、ご飯も 食べたし、お布団もある 旅館で、さあ、寝ましょうね ♪

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さて。 体力も 気力も 満タンになって、いよいよ 西の大陸へ！！

いよいよ ３人は、すてきな、虹のアーチの入り口へ。

さらに！！ 歩いていきます。

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緑の♡猫「シティのちょっと北へ ソフトに行ってた線路が、おおむね、まっすぐに、虹の橋へ向かって伸びていて、昨日も、一緒だったよねー！！」

しろねこ「見てよ！見て！！ 虹の橋の北側に、１本の線路が、優雅に 敷かれているんだよ！！」

ユッキー「あいかわらず、とても広いアーチだね。 鉄道路線を通しても、人も、馬車も、行き交うことのできる広さ！！ ハーティー💛たちは すごいね。 こんな橋を、架けたんだから！！」

緑の♡猫「ううん！！ キミも一緒に、架けるんだよ！！ うん(*^▽^*)✧　このそばの、次元でさ！！」

(⋈◍＞◡＜◍)。✧💗

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壮大な 虹のアーチを渡りながら、ハーティー💛たちは マリントンネルを通って シティラインで スノーに行った時の 気持ちに なっていました。

ここを通って 西の国まで、夢の電車で 跳んでいけたら すてきで すばらしいなって！！

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虹のアーチは、向こう側が見えないほど 長くはなくて、しばらく歩けば、対岸へ行けます。

そこは、正真正銘 ♪　西の大陸、〝フィールド・オブ・ウエスト ✧ 〟 なのです！！


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緑の♡猫「虹のアーチの西側で、一度、線路は、途切れているんだね！！」

しろねこ「この後、まだまだ、リーフロードは、続くんだよね。 線路は、どこかに、あるのかなぁ？」


ユッキー「きっと、出会うよ(*^▽^*)！！」


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そうそう。 線路は、もう、完成間近なんですよ。 一部は、複線になる 予定なんですって！！

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緑の♡猫「初めて、来たなぁーー。 なんか、未来の僕らも 話していたし、夢で 何回も 通ってたような 気がするけど…ω」

しろねこ「わたしたちの わたしたちは、きっと、これが、初めてなんだよ！！」

ユッキー「ハーティー💛たちが、次元を越えて、かけてくれた アーチだものね！！ わたしも、緑の大陸へ来れたの、このつながりの おかげだから！！」

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ハーティー💛たちは、西の大陸に渡り、リーフロードを、 もーーーーーっと、歩きます。

さらに、西へ！ また、西へ！！

途中で、スノーの馬車が行き交ったり、道は、賑わいを、見せておりますよ！！

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緑の♡猫「リーフロードってさ。 もう、行き交う人と、目が合っちゃうくらい、人気だね！！」

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しろねこ「むかぁしは、かなり、閑散としていたらしいよ！！」

ユッキー「危険だったからね。 以前は。 -- 天空の大樹が 咲いてからかな。 ホントに、みーーーんな！ リーフロードを、使っているねーー。」

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そう。 この道は、希望のおさんぽ♪ なのでした！！


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