2022年10月01日

温泉あがり! もりのみち夜に うさちゃんと トークを楽しんでみた♡



ハートのりす♡さんは、うさちゃんと、一緒に、夕方、もりのみちの木陰の滝の温泉に 入ったのでした。


そして、お風呂上がり。 夜です。










木陰の滝の温泉風呂屋さん「どうぞ! 緑の大陸!湖西のミルクです! おいしいですよー!!」





リスキー「ごくごく。ミルクって おいしーー(≧▽≦)」


もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「そうそう。 ―― お風呂あがり、おいしいよねーー(*´▽`*)」










木陰の滝の温泉風呂屋さん「ブタねこ博士 が、 ここ、 もりのみちエリアに 測量に 来てくださったときに、無味系の 環境草花を配合した、保存のきくミルクを いただいたんです。 天日干しされた 環境草花を 一定量、ミルクと 合わせて 密閉するだけなので、最近では、湖西の牧場から、ミルクが 届くようになったんですよ! 博士は、温泉好き ですからね!」


リスキー「そーなんだぁぁぁ(*´▽`*)」





木陰の滝の温泉風呂屋さん「リスキーさん。 あなたが、緑の大陸の温泉を巡るときは、博士を訪ねると いいですよ。 いろいろ、秘湯を 知ってる方ですから。」


リスキー「うん! わかったー(≧▽≦)」





もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「そうだ。ミルク ! 今度、紅茶に入れましょう! お風呂屋さん! お持ち帰りに、おいしいミルク、もう一つ、くーださいっ(≧▽≦)」


木陰の滝の温泉風呂屋さん「はいっ(*^▽^*)!」






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2022年10月02日

もりのみちの温泉宿で うさちゃんと一泊してみた♡



ふしぎな木「夕食を ご馳走になったら、いよいよ 部屋へ 行くんですねー。 木製の、小さくて 立派な 室内! この温泉 唯一の 宿なんですよ♡」










もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「温泉、気持ちよかったね。 また来たいね。」


リスキー「うん(*^▽^*)」










もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「ハートのりす♡さんって、りす島 出身 なんですよね。 どんなところ なんですかー?」


リスキー「りす島はねーー。 とーーーーーっても、ちっさいんだよー。 だからボクは、海に出たんだー。 広ーくて、深ぁーい世界を、冒険したかったんだー。 まだ 見たことのない 国 とかー。 温泉 なんかも、巡ってみたい って、思ってるんだ よぉぉぉーー(≧▽≦)」





もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「今も・・・ なんですよね! あなたの 大冒険への 想いは。」


リスキー「うーん。わかんなーーい(≧▽≦) ボク 今は もりのみちの 渡し船を 走らせてて、幸せなんだー。」









うさちゃんは、ハートのりす♡さんの ココロの中にある 赤い情熱。 その一端を、見た気がしました。


ハートのりす♡さんは、自分自身にある その炎を 気づかず わきにおいて 今日を 生きているんじゃないかな と。





そして、今日という日は、明日へと、つながっていくのでした。


















朝です。





もりのみちの温泉宿から、朝食をいただき、ホームへと帰る、りすさんと うさちゃん。







そして、いつもの日々が、ふたりを、やさしく、つつみこむのでした。






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2022年10月03日

リバーラインをさらに上流へ行ってみた♡



ふしぎな木「今日は ひと月ぶりに、ひさびさに 渡し船が お休みの日です。 リスキーは、はじめて、リバーラインを、より 上流に向かって、小舟で 進むみたいです。」





リスキー「いやぁー。 行ってみたいとは 思ってたんだけどねー。 なかなか、先に進む機会が なかったからねー。 湖があるんでしょー。 ここから近いのかなー。」





ふしぎな木「日課も、長い間 続けていくと 新しいことを求めますから、今が・・・最良の機会 なんでしょうね! 」










リスキー「なーんかさぁー。 ちょっとだけ、長い旅になる、大冒険の予感が するよねー(≧▽≦)」







ふしぎな木「でも、贅沢は 言ってられないですよね!」










リスキー「ここを右にカーブしたら、いよいよ、緑の大陸の、中央部にある、湖に行けるんだよねー(≧▽≦)」










ふしぎな木「そういえば、りす島の人たちって、どうしてるんだろう? みんな元気で やっているかなぁ?」













リスキー「なんか、見えてきたよーーーーーー(≧▽≦)」


















ふしぎな木「リスキーって 自由が好きでしょ? だから、もりのみちの暮らしが長い 近密な人々に対して 微妙な遠慮を しているのかも。 今回の旅は、長くなる・・・!!✧✧ みたいな(・∀・)?」




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2022年10月04日

中央の湖を ココナッツ号で時計回りに一周してみた♡



リスキー「わーーーーいっ。 着いたぁーーー。 ここが、湖 かぁーーーーっ (≧▽≦) 」










ふしぎな木「ついに! 緑の大陸の 中央部に、リスキー、来ちゃったんですねーー。 どこに 暮らすか によって、スポットごとの 距離感って、違いますもんね。 もりのみちエリアから 湖までは、近いようで、みんな あんまり いかない 場所 なんですよね。 船が ありませんから。」










リスキー「この湖って、何キロくらい あるのかなぁー(≧▽≦)」


ふしぎな木「計算します?」










リスキー「きっと 自然に できたんだねーー。 ふしぎな ところだなぁー・・・。 もりのみちエリアの 水の確保は、みーんな、この湖から、流れてくる 水 を 使っているんだったよねーーーー(≧▽≦)」


ふしぎな木「そう。 緑の大陸って、正確に 測量しないと、距離感が 分からないって 言いますもの。」





リスキー「この湖とは 不思議な縁を 感じるね(≧▽≦)」










ふしぎな木「そして、ハートのりす♡さんは、湖沿いを 一周したのでしたっ!」



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2022年10月05日

中央の湖にある島に 小舟で寄ってみた(・∀・)♡



リスキー「おおおおお! りすの小島 みたいな 大きさの 島が あるよぉぉぉーー(≧▽≦)」




ふしぎな木「そうなんですよ! ちゃっかり、あるんですよっ!」





リスキー「ここも、ふしぎな 感じが するんだけど、今はまだ、時期じゃないって 感じるねー(・∀・)」


ふしぎな木「やっぱり、何かを 感じ取っているのでしょうね。ハートのりす♡さんは。」





リスキー「ボクの冒険、ボクの夢は、なーんか、ただ 暮らすだけじゃないって 気が、するんだー。 ね! 小さな島さん(≧▽≦)♡ でも、りす島に いたときみたいに、ずーっと 気ままに 暮らすのも、とても 大切なことだと 感じるんだよねー。 うさちゃんと いるのも 楽しいし、紅茶も、くるみも、おいしいし。 でも、ちょっとだけ、ボク・・・落ち込んでるんだ。 あ、みんなには ないしょだよっ。」





ふしぎな木「わたし、聞いてまぁーーーっす(・∀・)」










ふしぎな小島に 生まれ故郷を 思い出したのか、リスキーは、自分のハートを しゃべって、そして、ゆっくりと、リバーラインを 下っていきます。


夕暮れになった 河川を、小舟は 悠々と走り、りすさんは、故郷のホームに 着いたのです。


☆彡







リスキー「夜になってたーー(≧▽≦)✧」












ふしぎな木「たそがれ すぎましたね。」








きらぁん☆彡

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2022年10月06日

もりのみちで お花見してみた♡



もりのみちの故郷に 移り住んで、長い季節を経た、ハートのりす♡さん。


緑の大陸は、新たな春を 迎えていました。





もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「もりのみちエリアには ね。 桜が 満開に 咲きほこっちゃう、とっても、すてきな、お花見スポットが あるのですよ!」


リスキー「へぇぇぇぇーー(≧▽≦)」





もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「行きましょうか!!」










その場所は もりのみちエリアの北側にあって、りすさんのホームからは、ちょっと 遠いんですねー。







もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「どうしても、ハートのりす♡さんに、この場所を 知ってもらいたかったから、渡し船を、休みにさせちゃいました! 私たちの 貸し切りに なっちゃいましたね!!」





ふしぎな木「いい雰囲気ではないですかー。」










がやがや・・・ わいわい・・・










ふしぎな木「北側からくる人のために、りすさんは、出張アクセサリーショップをやって、船上や 船着き場で、アクセサリーを 売っているんですよ。 もりのみちの 北側から 渡し船で 南側へ行って、お買い物をする 人たちも いるんですよね。 ですから、北側の人々も、みーんな、リスキーのことを、知っているのです♪ そして。」










⊛〝リスキーだぁ。 みんなー、お花見スポットに、リスキーが、来てくれたよぉーー!!〟


★〝本当だー。 リスキーさーん。 こっちへおいでよー。 一緒に はしゃごーー。〟





ふしぎな木「大人気ですね!」










もりのみちのフレンド✧うさちゃん☆「きれいでしょー 。 一目3千本、5千本の桜が、見られるんですよーーー(*´ω`*)」





🌸







おいしい食事に、豪華な宴会。


ハートのりす♡さんは、ダンシング、ベイべー(≧▽≦) になって、踊りまくっています。





リスキーって、宴が 大好きなんですよね。


もしかしたら、彼並みの、冒険野郎たちと 一緒に、大宴会が したいのかもしれません。


或いは、自分の助けを 真に 待ってくれる人たちを 直観していて、そのために、明日を 選ぼうと しているのかもしれません。





ふしぎな、りすさんです。










今日の、お花見は、夜遅くまで、続けられました。





とーーーーーっても、たのしくて、ハッピーを感じた、ハートのりす♡さん。


彼の、まっすぐで 猪突猛進の、ピュアで素直な やんちゃぶりは、これからも 続いていくでしょう。





そして、また、季節は巡り、リスキーの ハートの航海 は、つづくのでした。





☆彡

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2022年10月07日

もう一度 夢の世界に行ってみた♡

☆彡

ゆめのしまりす♡「イエーーーイ(≧▽≦) カモンベイベーー(≧▽≦) りすのダーーンンスッ♪」










もりのみちで、さくらを見た リスキーは、また、いつもの日々に戻ります。


そして、月日は流れていきました。





とある夜。 いつものホームで、ハンモックに揺られて、ぐっすりと眠りについた、ハートのりす♡さん。


今日の夢は、いつもと違った夢ですね!!





ゆめのしまりす♡「やぁーーーー! ただっぴろーい 草原さんっ(≧▽≦) あれあれー。」







見渡す限り、草原が 広がっています。


白くて くっきりとした、ふわふわの 小さな 雲たちと、濃い 水色の空。


そんな 空に囲まれた 場所の中に、お茶碗 みたいな 茶色岸壁の島が、霧と雲の大海原に包まれて 浮いています。 その上に、山盛りの ごはん みたいな、黄緑色の 草原が 広がっています ☀





そして、てっぺんに、ちょんまげみたいな、ちいさな木が、1本、存在していました。 リスキーと同じ、60センチくらいでしょうか?








ゆめのしまりす♡「ちょんまげー(≧▽≦)」


ふつうの木「ちょんまげー(≧▽≦)」








なんと!


突然、合言葉のように、木が、しゃべりだしたでは ありませんか!



posted by ファンタジー✡とど at 19:31| リスキーの冒険☆(≧▽≦)💙 | 更新情報をチェックする

2022年10月08日

羽の生えた木を 仲間にしてみた(・∀・)♡



ゆめのしまりす♡「キミ、小さな木だね。 ボクと おなじくらいだ。 ねーねー。木さーん(≧▽≦) ボクさぁ、最近、退屈って 思ってたんだよねーー。 そのわけはねー。 冒険したいから なんだよー。 それも、だぁれも 知らないような、大冒険!! きっと、出来ると 思うんだぁー。 だから、木さぁん!! ボクの 仲間に ならないー? そして、世界を、飛びまわろーよぉ(≧▽≦)」





しまりすさんが、木に、声をかけると…。










ピパァァァァーーーーーーーー・・・










なんと! 木が 白くまばゆく、光りだしたでは ありませんかっ!


その光が 2点に 集約すると、一瞬、まぶしく光って、左右に〝羽〟が!!










羽の生えた木は、みるみる 浮き上がって、ハートのりす♡さんの そば に 寄り添いました。


この木は、茶色い幹と 緑の わさわさ 円錐型の葉。 よくあるフォルムで、根っこは ない感じです。


羽は生えましたけど(笑)










☆彡


ふつうの木「わたし、あなたの 仲間になるね (≧▽≦) ✧ ハートのりす♡さん!!」


ゆめのしまりす♡「うん(≧▽≦) もちろんだよー。」

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2022年10月09日

羽の生えた木と バザー会場に行ってみた♡



ふつうの木「では、ワープしましょう!! どこが いいですか?」


ゆめのしまりす♡「バザー会場が いいなぁ(*´ω`*) ラクダ馬車に 会うんだぁ!」





ふつうの木「わかりましたっ! では いきますよっ!!」







びゅーーーーーーーーーーーんッ!!










空間が、へんてこに ぼよんと 振動して、2人は、バザー会場に 飛びました。













ゆめのしまりす♡「ここが、バザー会場 なんだねー。」


ふつうの木「おっ! あそこ。 おいしそうな 魚が 売っていますよ!」


ゆめのしまりす♡「いこう(*^▽^*)いこう(*^▽^*)」










魚屋のツキノワグマ「ヘイ!いらっしゃーい!!」


ふつうの木「ほら! オアシスのゴールデンおさかなさん !! おいしそうですよ!!」


ゆめのしまりす♡「前は、ツキノワさん、お店、開いていなかったよね! 最近、このバザー会場で、魚屋 始めたのー(・∀・)?」




魚屋のツキノワグマ「そーだよー! ミスターくまさんが、炭を 作ってくれてねー。 ここで お魚屋さんを やらないかーーイって、薦めてくれたんだぁーーーー。 」

posted by ファンタジー✡とど at 17:51| リスキーの冒険☆(≧▽≦)💙 | 更新情報をチェックする

2022年10月10日

懐かし香る!もりのくまさんに また会ってみた♡



魚屋のツキノワグマ「ほら、うわさをすれば。 ―――― ミスターくまさん!!」





もりのくまさん「ハートのしまりすさん、こんにちは! もりくまです!! 僕、キミが 最初に 来てくれた 森で、パン屋さんを 開こうと 思ったんです。 その名も、もりくまベーカリー。 おいしそうでしょー(≧▽≦)」


ゆめのしまりす♡「くまさんの ベーカリーかぁー。 いいなぁーー。 くるみパンは、作っちゃうー(≧▽≦)??」





もりのくまさん「作っちゃうぅぅぅーーー(≧▽≦)♡」








ゆめのしまりす♡「やったぁぁぁーー(≧▽≦)」















こうして、くまさんは、新たな目的、パン屋さんを 目指して、まっしぐらです。

posted by ファンタジー✡とど at 20:30| リスキーの冒険☆(≧▽≦)💙 | 更新情報をチェックする