緑の♡猫〔*〕「あそこに、稲光が見えるだろう? あの 赤と紫の魔のエネルギーのところ。奴らが やって来る」
しろねこ〔*〕「いったい、何なの? この闇エネルギーは。」
レッドリ「私… これをどうやって止めたらいいのか、わからない。」
ミルキィ「あの強さ…。感じるだけで 自分はわかるよ」
ハートのねこ♡たちは、禍々しきものが、こちらへ近づいてくるのを、感じ取りました。
マジカルスノー大陸には、多数の住民がいるのですが、もし一瞬で彼らがこの邪竜の餌食になったら、いったい 地上は、どうなってしまうのでしょうか。
2022年02月01日
[✱]章 Part257 ~マジカルスノーに立つ4人~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| ハートのねこ♡〔✱〕の大冒険⭐彡
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2022年02月02日
[✱]章 Part258 ~破壊力抜群の最恐兵器~
マプ・デゥ✦大邪卿「さて。わたしは、闇の瞑想をして、エネルギーを高め、この光の世界を 滅ぼす準備に入ります。使い魔さん。この闇のドラゴンに まとわりついて、先導しなさい。意志は無くとも、破壊力抜群の最恐兵器なのです。もはや、何物にも止めることはできません。なぜならば、私自らが、出向くのですからね。ほーーっほっほっほっほっほ。」
使い魔は、黒き邪竜を先導し、マプ・デゥ✦大邪卿に与えられた、魔の計測器を用いて、滅ぼすべき敵を見つける役のようです。
マプ・デゥ✦は、ハーティー💛たちを見つけてから、遊ぼうと、すなわち、八つ裂きにしようと、そう考えているのです。
なぜならば、大邪卿が見た予知に、ハーティー💛たちが、映っていたからです。
闇の邪竜「ギャオォォォォォォーーーーーーーーッス(´◉◞౪◟◉)」
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
この、まさに、漆黒のダークドラゴン、は、時々、甲高く響きすぎる声で、ただ唸っています。
なんか、別の意味で、怖いです。
使い魔は、黒き邪竜を先導し、マプ・デゥ✦大邪卿に与えられた、魔の計測器を用いて、滅ぼすべき敵を見つける役のようです。
マプ・デゥ✦は、ハーティー💛たちを見つけてから、遊ぼうと、すなわち、八つ裂きにしようと、そう考えているのです。
なぜならば、大邪卿が見た予知に、ハーティー💛たちが、映っていたからです。
闇の邪竜「ギャオォォォォォォーーーーーーーーッス(´◉◞౪◟◉)」
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
この、まさに、漆黒のダークドラゴン、は、時々、甲高く響きすぎる声で、ただ唸っています。
なんか、別の意味で、怖いです。
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2022年02月03日
[✱]章 Part259 ~冥進撃!✦漆黒のドラゴンと フラフラ使い魔(´◉◞౪◟◉)✦~
緑の♡猫〔*〕「ふざけるなよな! あれじゃあ 見境なく 命令を聞くだけの、ロボットドラゴンじゃないか。」
しろねこ〔*〕「異世界から召喚したって言っていたけど、制御は、全く聞いていなくて、意志も持っていないんでしょうね。逆に、敵は、強いものを呼ぶ気はなく、恐ろしくておかしいものだけを 厳選してきているんだ… 。」
レッドリ「ね。ホワイト。私さ。今、めっちゃくちゃ、腹が立ったよ。さっきまでさ。とてつもなく、おびえていたんだけど、こんな、冒険者たちをコケにするような設定をしてくる敵。ぶっ飛ばさなきゃ、気が済まない。だって、赤ん坊もいるんだよ!」
ミルキィ「ベイビーアカねこさんもね。そして、リルを本気で怒らせたら、無事で帰った敵は無し。」
4人の数十倍の高さの 闇のドラゴンと、マプ・デゥ✦に 呪いをかけられて心臓くらいのサイズになった ふらふら纏わり飛んでる使い魔は、その大きさのギャップに、誰もを巻き込むほどに、訳の分からない大行進をはじめました。
しろねこ〔*〕「異世界から召喚したって言っていたけど、制御は、全く聞いていなくて、意志も持っていないんでしょうね。逆に、敵は、強いものを呼ぶ気はなく、恐ろしくておかしいものだけを 厳選してきているんだ… 。」
レッドリ「ね。ホワイト。私さ。今、めっちゃくちゃ、腹が立ったよ。さっきまでさ。とてつもなく、おびえていたんだけど、こんな、冒険者たちをコケにするような設定をしてくる敵。ぶっ飛ばさなきゃ、気が済まない。だって、赤ん坊もいるんだよ!」
ミルキィ「ベイビーアカねこさんもね。そして、リルを本気で怒らせたら、無事で帰った敵は無し。」
4人の数十倍の高さの 闇のドラゴンと、マプ・デゥ✦に 呪いをかけられて心臓くらいのサイズになった ふらふら纏わり飛んでる使い魔は、その大きさのギャップに、誰もを巻き込むほどに、訳の分からない大行進をはじめました。
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2022年02月04日
[✱]章 Part260 ~名もなき大邪卿..脅荒!~
〝マジカルスノー大陸の諸君。私は、この世界の布教邪神官!名もなき大邪卿です。私は、人のなれの果てが、すべてを滅ぼすに至るとの結論に達しました。よって、今から、マジカルスノー帝国の過ちを裁くべく、そのすべてを、破壊しましょう。見なさい。誰しもに見えるように 大きく、ドラゴンの映像を映して差し上げました。あなたたちは、いまより、この漆黒の闇の竜によって、跡形もなく、焼き尽くされます。 消えなさい!!〟
マプ・デゥ✦は、スノーの人々全員に、遠方から、洗脳を施したのです。
この声は、ふつうは、聞こえません。
もし、聞いてしまえば、死の世界へと 引き込まれてしまう言葉です。
つまり、この言葉は、生きる限り、人々の記憶には残らないのですが、もし この言葉を聞いた人がいたならば、マプ・デゥ✦を、闇へと追い返さない限り、死の世界へと迷い込んでしまいます。
そして・・・。
マジカルスノーの全員が、赤ん坊も含めて、例外なく、この言葉を聞いていました…。
マプ・デゥ✦は、スノーの人々全員に、遠方から、洗脳を施したのです。
この声は、ふつうは、聞こえません。
もし、聞いてしまえば、死の世界へと 引き込まれてしまう言葉です。
つまり、この言葉は、生きる限り、人々の記憶には残らないのですが、もし この言葉を聞いた人がいたならば、マプ・デゥ✦を、闇へと追い返さない限り、死の世界へと迷い込んでしまいます。
そして・・・。
マジカルスノーの全員が、赤ん坊も含めて、例外なく、この言葉を聞いていました…。
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2022年02月05日
[✱]章 Part261 ~君の(⋈◍>◡<◍)✧💝を 叩き込め!~
そのとき・・・。
リルは、怒りのハートがぶっちぎれました。
しろねこ〔*〕「リル!あの黒竜に向かって、あなたを飛ばせばいいのね。妻の稲妻!!紳士を飛ばす!!」
緑の♡猫〔*〕「僕の炎は、羽根をもつくる。」
ハートのねこ♡たちは 瞬足の稲妻のまほう精力によって ワープ効果に似た技法を リルに施しました。
しかも、炎の爆発力をソフトに打ち出し、羽まで具象化する、おまけつきです。
ミルキィ「いけー。リル! 赤き羽根を持って、君の(⋈◍>◡<◍)。✧♡を、叩き込め―――(>_<)!!!!!」
ビュバッ!!!!!!!ビュオォォォォォォ――――――――!!!!!!!!!!
レッドリ「わかった。――ふざけるなよ、あいつらーーーー。」
リルは、怒りのハートがぶっちぎれました。
しろねこ〔*〕「リル!あの黒竜に向かって、あなたを飛ばせばいいのね。妻の稲妻!!紳士を飛ばす!!」
緑の♡猫〔*〕「僕の炎は、羽根をもつくる。」
ハートのねこ♡たちは 瞬足の稲妻のまほう精力によって ワープ効果に似た技法を リルに施しました。
しかも、炎の爆発力をソフトに打ち出し、羽まで具象化する、おまけつきです。
ミルキィ「いけー。リル! 赤き羽根を持って、君の(⋈◍>◡<◍)。✧♡を、叩き込め―――(>_<)!!!!!」
ビュバッ!!!!!!!ビュオォォォォォォ――――――――!!!!!!!!!!
レッドリ「わかった。――ふざけるなよ、あいつらーーーー。」
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2022年02月06日
[✱]章 Part262 ~堕天使の咆哮~
闇瞑想中のマプ・デゥ✦大邪卿「おバカですねぇ。地上のもの風情が、神のごときドラゴンに、勝てるわけがないでしょう。さあ、使い魔さん。邪竜に、咆哮を、命令しなさい!!」
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
闇のドラゴンは、風の紳士戦士 リルに向かって、超巨大な闇エナジーの咆哮を、打ち出しました。
この邪竜は、半分は魔の遺伝子工学による生命体、もう半分は、邪芯体としての、ゾンビ黒竜、つまり、非生命です。
その 空間がゆがんだかのようなダークウイングは まさに 堕天使のドラゴン!
今、堕天使の咆哮が、まさに、リルに迫るのです。
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
闇のドラゴンは、風の紳士戦士 リルに向かって、超巨大な闇エナジーの咆哮を、打ち出しました。
この邪竜は、半分は魔の遺伝子工学による生命体、もう半分は、邪芯体としての、ゾンビ黒竜、つまり、非生命です。
その 空間がゆがんだかのようなダークウイングは まさに 堕天使のドラゴン!
今、堕天使の咆哮が、まさに、リルに迫るのです。
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2022年02月07日
[✱]章 Part263 ~大邪卿.. あんぐり。~
ミルキィ「行けぇぇ!!相棒ォォォ(≧▽≦)!!!!」
レッドリ「お前たち!!!!! 僕らの世界に どれほどのやさしさが、息づいているのか、分かっているのかぁぁぁぁ――――――――( ゚Д゚)!!!!!!!!!」
シュバァァァァーーーーーーン!!
❀
緑の♡猫〔*〕「伐れた(・∀・)」
マプ・デゥ✦大邪卿「斬れた(´◉◞౪◟◉)」
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
❀
しろねこ〔*〕「リルすごぉぉぉーーーーい(*´ω`*)」
❀
大邪卿、あんぐり。リルの風のフェンシングの勇気は、あの邪竜の咆哮を、真っ二つに切り裂きました。
レッドリ「お前たち!!!!! 僕らの世界に どれほどのやさしさが、息づいているのか、分かっているのかぁぁぁぁ――――――――( ゚Д゚)!!!!!!!!!」
シュバァァァァーーーーーーン!!
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緑の♡猫〔*〕「伐れた(・∀・)」
マプ・デゥ✦大邪卿「斬れた(´◉◞౪◟◉)」
邪芯の使い魔「・・・・・・・・・・・・・(/ω\)」
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しろねこ〔*〕「リルすごぉぉぉーーーーい(*´ω`*)」
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大邪卿、あんぐり。リルの風のフェンシングの勇気は、あの邪竜の咆哮を、真っ二つに切り裂きました。
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2022年02月08日
[✱]章 Part264 ~ダークワープ!!~
闇の邪竜「シギャァァァァーーーーーーーーーーーーー(´◉◞౪◟◉)」
マプ・デゥ✦大邪卿「なんですってぇぇぇーーーーー( ゚Д゚)」
闇のドラゴンは、自身の必殺技を一刀両断されて、そのショックのあまり、こころが真っ二つになってしまいました!
緑の♡猫〔*〕「こころ、ないでしょぉぉ―(。-∀-)」
❀
そして、使い魔は、灰色に。
マプ・デゥ✦大邪卿「まぁ、使い魔さんのほうは もはや、いてもいなくてもいいんですけどね。消えてくれてありがたいです。さて。では 出向きましょうか。むんっ!」
マプ・デゥ✦大邪卿は、ハーティー💛たちの前に、一瞬にして、ダークワープ!!
黒竜を、生き返らせます!!
マプ・デゥ✦大邪卿「なんですってぇぇぇーーーーー( ゚Д゚)」
闇のドラゴンは、自身の必殺技を一刀両断されて、そのショックのあまり、こころが真っ二つになってしまいました!
緑の♡猫〔*〕「こころ、ないでしょぉぉ―(。-∀-)」
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そして、使い魔は、灰色に。
マプ・デゥ✦大邪卿「まぁ、使い魔さんのほうは もはや、いてもいなくてもいいんですけどね。消えてくれてありがたいです。さて。では 出向きましょうか。むんっ!」
マプ・デゥ✦大邪卿は、ハーティー💛たちの前に、一瞬にして、ダークワープ!!
黒竜を、生き返らせます!!
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| ハートのねこ♡〔✱〕の大冒険⭐彡
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2022年02月09日
[✱]章 Part265 ~名もなき✦イブルマ..超暗黒力!~
マプ・デゥ✦大邪卿「お初に!私は、名もなき大邪卿!! 世界のすべてを 闇に隷属させる者です。闇のドラゴンは レベルゼロから レベル1に なりました。 私の超魔力で復活した邪芯体は、復活回数だけ レベルが上がり、強くなるのです。」
闇の邪竜「ばぶぅ! ばぶぅ! ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ(´◉◞౪◟◉)」
緑の♡猫〔*〕「なんか、ちょっと鳴き方かわいかったのに、やっぱり、下品だ"(-""-)”cc」
しろねこ〔*〕「っていうか、亡者のくせに、生きてるの――――( ;∀;)cc」
レッドリ「得体が知れない!この大邪卿!!」
ミルキィ「危険だよ。自分の勘が告げている。 こいつ、ホントに、何者なんだ!」
レッドリ「ハーティー💛!! いま、こいつを倒しておかないと、世界は、あっさり、破滅するよ! 私、さっき同様、本気で戦うから、何とかしよう!」
緑の♡猫〔*〕「わかった!リル!!」
闇の邪竜「ばぶぅ! ばぶぅ! ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ(´◉◞౪◟◉)」
緑の♡猫〔*〕「なんか、ちょっと鳴き方かわいかったのに、やっぱり、下品だ"(-""-)”cc」
しろねこ〔*〕「っていうか、亡者のくせに、生きてるの――――( ;∀;)cc」
レッドリ「得体が知れない!この大邪卿!!」
ミルキィ「危険だよ。自分の勘が告げている。 こいつ、ホントに、何者なんだ!」
レッドリ「ハーティー💛!! いま、こいつを倒しておかないと、世界は、あっさり、破滅するよ! 私、さっき同様、本気で戦うから、何とかしよう!」
緑の♡猫〔*〕「わかった!リル!!」
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2022年02月10日
[✱]章 Part266 ~勇ましいこと 紳士ギツネさん。~
マプ・デゥ✦大邪卿「しかし、です。私が、そう簡単に、やられると思いますか?」
闇の邪竜「ギャギャギャギャギャ!!!!」
緑の♡猫〔*〕「うぉぉぉぉーーーーー。なんか笑われてるなぁー(/ω\)」
しろねこ〔*〕「っていうか、あの使い魔も、このドラゴンの中に 合成されちゃったんじゃないのー。敵個人の意志を無視してくる戦法だなぁ。」
レッドリ「大邪卿!!お前の相手は 私だ。さあ かかって来るんだ。スノーは、師匠の故郷。私の故郷でもあるんだ!」
マプ・デゥ✦大邪卿「勇ましいこと、 紳士ギツネさん。 しかし 私は、無敵で不死身。不死なのです。まぁ いいでしょう。相手になりますよ。私の呪いの声を聴いたものは、もう命はないのですから。」
闇の邪竜「ギャギャギャギャギャ!!!!」
緑の♡猫〔*〕「うぉぉぉぉーーーーー。なんか笑われてるなぁー(/ω\)」
しろねこ〔*〕「っていうか、あの使い魔も、このドラゴンの中に 合成されちゃったんじゃないのー。敵個人の意志を無視してくる戦法だなぁ。」
レッドリ「大邪卿!!お前の相手は 私だ。さあ かかって来るんだ。スノーは、師匠の故郷。私の故郷でもあるんだ!」
マプ・デゥ✦大邪卿「勇ましいこと、 紳士ギツネさん。 しかし 私は、無敵で不死身。不死なのです。まぁ いいでしょう。相手になりますよ。私の呪いの声を聴いたものは、もう命はないのですから。」
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