ここは、しんぴかがやく、みどりのせかい。
そう。 緑の大陸。
いま、この世界で、虹のアーチの話題が、ブームです。
ちょうど、虹の橋がかかって、10年。
橋を渡って、大陸へ やって来る者、西の国の諸外国へと、冒険をする者。
いろいろな人が増え、大陸周辺は、さらに 賑わっておりました。
✧
このお話は、ハートのねこ♡たちの あの大冒険から、さらに 数年後の 出来事です。
❀
この日、西の大陸から、2人組の冒険者が、やってきました。
2021年11月01日
[✱]章 Part165 ~ハートのねこ♡〔*〕の〝さらなる〟大冒険☆彡~
posted by ファンタジー✡とど at 16:12| ハートのねこ♡〔✱〕の大冒険⭐彡
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2021年11月02日
[✱]章 Part166 ~自らの直感✧~
ハートのねこ♡と しろねこは、虹のアーチの近く、緑の大陸の ウエストサイド、その草原地帯に、小さな 木のお家を 建てて、暮らしておりました。
❀
緑の♡猫〔*〕「この虹の橋って、僕たちが、かなり子どものころ、見た気がするんだよね。」
しろねこ〔*〕「うん。 なんか、かなり、不思議な縁を 感じるんだよね。 うまく言えないけれど、冒険の心が、湧き上がってくるわ。」
朝食を済ませて、今日は、二人で、博士が 新しく移り住んでいる、想いの丘にある、博士の書斎、兼、図書館へ、本を借りに行くのです。
緑の♡猫〔*〕「博識博識(・∀・)」
しろねこ〔*〕「大人大人(≧▽≦)」
2人は、世界の勉強のため、新たなワクワクのため、自らの直感をたどって、やりたいことを、やっています。
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緑の♡猫〔*〕「この虹の橋って、僕たちが、かなり子どものころ、見た気がするんだよね。」
しろねこ〔*〕「うん。 なんか、かなり、不思議な縁を 感じるんだよね。 うまく言えないけれど、冒険の心が、湧き上がってくるわ。」
朝食を済ませて、今日は、二人で、博士が 新しく移り住んでいる、想いの丘にある、博士の書斎、兼、図書館へ、本を借りに行くのです。
緑の♡猫〔*〕「博識博識(・∀・)」
しろねこ〔*〕「大人大人(≧▽≦)」
2人は、世界の勉強のため、新たなワクワクのため、自らの直感をたどって、やりたいことを、やっています。
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2021年11月03日
[✱]章 Part167 ~想いの丘の☀博士の図書館~
想いの丘までは、結構な距離があります。
ハートのねこ♡たちは、またまた、鍛えた足で、おさんぽ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夕方までには、きっちりと、虹のアーチの草原地帯に、ゴーイング・マイ・ホームです。
緑の♡猫〔*〕「この、西の国のいろいろなエリアが書かれている本、結構、興味あるなぁ。」
しろねこ〔*〕「西の国から、本が、虹の橋を渡って 入って来るね。 西の国には、本の国が あるみたいなんだ。 そこでは、いろいろな書籍が、丈夫な木の紙から作られている。 どの本も、世界に、1冊しかない。 作者は、そのオンリーワンを喜びにして、本を まとめるらしいね 。」
この世界では、知恵は、ハート。 情報交換は、友情と信頼。 そうやって、世界は、明日へと、向かっているようです。
ハートのねこ♡たちは、またまた、鍛えた足で、おさんぽ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
夕方までには、きっちりと、虹のアーチの草原地帯に、ゴーイング・マイ・ホームです。
緑の♡猫〔*〕「この、西の国のいろいろなエリアが書かれている本、結構、興味あるなぁ。」
しろねこ〔*〕「西の国から、本が、虹の橋を渡って 入って来るね。 西の国には、本の国が あるみたいなんだ。 そこでは、いろいろな書籍が、丈夫な木の紙から作られている。 どの本も、世界に、1冊しかない。 作者は、そのオンリーワンを喜びにして、本を まとめるらしいね 。」
この世界では、知恵は、ハート。 情報交換は、友情と信頼。 そうやって、世界は、明日へと、向かっているようです。
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2021年11月04日
[✱]章 Part168 ~虹のアーチの✧賑わいエリア🌻~
今日も、月が、きれいです。
すてきな春の、いつも通りの夜。
ハートのねこ♡たちは、晩御飯を食べて、すやすや、ベッドでお休み。
そして、また、朝がやってきます。
朝日がさす中で、朝食を食べ、本を読んだ後、少し 外を冒険して、人々と交流するのが、日課なのでした。
❀
緑の♡猫〔*〕「今日は、虹の橋のあたりに行こうよ。 あそこでは、いろいろな人々が、珍しいものを 持っていたりするからね。 緑の故郷を 案内したりで、何か もらえるかも。」
ハートのねこ♡たちは、緑の大陸の、ガイドを、やっているということかな?
すてきな春の、いつも通りの夜。
ハートのねこ♡たちは、晩御飯を食べて、すやすや、ベッドでお休み。
そして、また、朝がやってきます。
朝日がさす中で、朝食を食べ、本を読んだ後、少し 外を冒険して、人々と交流するのが、日課なのでした。
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緑の♡猫〔*〕「今日は、虹の橋のあたりに行こうよ。 あそこでは、いろいろな人々が、珍しいものを 持っていたりするからね。 緑の故郷を 案内したりで、何か もらえるかも。」
ハートのねこ♡たちは、緑の大陸の、ガイドを、やっているということかな?
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2021年11月05日
[✱]章 Part169 ~ハートのねこ♡ズの〝本集め〟~
しろねこ〔*〕「博士って、書籍専門で、いろいろな人々と 仲良くなって、図書館が すごく大きくなったよね。」
緑の♡猫〔*〕「本が手に入ったら、博士のところに 持っていく約束だからね。 」
しろねこ〔*〕「博士は、冒険に関する、いろいろなことを 研究してくれるから、本集め 面白いし、入手した本は、全部、博士行きになって、慣れっこだよね。」
緑の♡猫〔*〕「想いの丘は、いろいろな草花が、しんぴ きらきらで 咲き誇る、いい場所だよ。 あそこに住むのも、いいよなぁ。」
しろねこ〔*〕「博士が、本に ものすごく 夢中になった、この数年、僕らも、本集めのために、想いの丘に 通いながら、西の出版の書籍が 手に入る、虹の橋付近の 草原エリアで、過ごすようになったもんね。」
緑の♡猫〔*〕「おいしいものも、手に入るし、新しい料理とレシピも、教えてもらえたり。」
2人は、グリーン・ウエストサイド、緑の大陸の西エリア、虹のアーチの 活気あふれる場所へと、やってきました。
緑の♡猫〔*〕「本が手に入ったら、博士のところに 持っていく約束だからね。 」
しろねこ〔*〕「博士は、冒険に関する、いろいろなことを 研究してくれるから、本集め 面白いし、入手した本は、全部、博士行きになって、慣れっこだよね。」
緑の♡猫〔*〕「想いの丘は、いろいろな草花が、しんぴ きらきらで 咲き誇る、いい場所だよ。 あそこに住むのも、いいよなぁ。」
しろねこ〔*〕「博士が、本に ものすごく 夢中になった、この数年、僕らも、本集めのために、想いの丘に 通いながら、西の出版の書籍が 手に入る、虹の橋付近の 草原エリアで、過ごすようになったもんね。」
緑の♡猫〔*〕「おいしいものも、手に入るし、新しい料理とレシピも、教えてもらえたり。」
2人は、グリーン・ウエストサイド、緑の大陸の西エリア、虹のアーチの 活気あふれる場所へと、やってきました。
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2021年11月06日
[✱]章 Part170 ~こんにちはぁ(*´ω`*)~
おーっと・・・。 ごめんよ。
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その時、ハートのねこ♡に、小包が、コツン。
謝った、その者は、カッコイイ、冒険慣れしてセンスのある身なりをした、キツネの紳士でした。
レッドリ「頭に当たってしまったね。 私は、紳士の レッドリ。 〝レッドリ=ジュール〟だよ。 私は、風を操ることができるんだ。 この小包は、私の故郷で愛される料理、グラタンパイなんだ。 とてもやわらかくて、おいしいんだよ。 ああ、こっちは、相棒の、ミルキィ。 ホワイトくま の、ミルキィ=ミル だよ。」
ミルキィ「リル! また君は、風のように飛んでいくね。 くまの自分は、体が大きいんだから、もう少し、待ってよ!!」
緑の♡猫〔*〕「くまさんと・・・ きつねさん・・・(・∀・)ω」
しろねこ〔*〕「こんにちはぁ~(*´ω`*)」
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その時、ハートのねこ♡に、小包が、コツン。
謝った、その者は、カッコイイ、冒険慣れしてセンスのある身なりをした、キツネの紳士でした。
レッドリ「頭に当たってしまったね。 私は、紳士の レッドリ。 〝レッドリ=ジュール〟だよ。 私は、風を操ることができるんだ。 この小包は、私の故郷で愛される料理、グラタンパイなんだ。 とてもやわらかくて、おいしいんだよ。 ああ、こっちは、相棒の、ミルキィ。 ホワイトくま の、ミルキィ=ミル だよ。」
ミルキィ「リル! また君は、風のように飛んでいくね。 くまの自分は、体が大きいんだから、もう少し、待ってよ!!」
緑の♡猫〔*〕「くまさんと・・・ きつねさん・・・(・∀・)ω」
しろねこ〔*〕「こんにちはぁ~(*´ω`*)」
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2021年11月07日
[✱]章 Part171 ~新たな出会い!レッドリとミルキィ~
ミルキィ「リルはね、〝レリッドフォーク〟っていう地の、由緒正しき、歴史ある家系なんだ。 歴史的な名前は、〝フォークジュール家〟 ―― フォークは縮められて、今の名前になっているんだ。 澄まして 紳士って 言っているけど、淑女だからね。」
レッドリ「私は、心は、紳士だ。 いざとなったら、どんな敵が来ても、勇敢に戦うさ!!」
しろねこ〔*〕「あのぅ(*´ω`*) レッドリさんは、冒険鉄人ですかぁ~??」
レッドリ「もちろん! 生粋の冒険紳士だ!! 諸外国を旅して 幾年月。 風のフェンシングは、見えない風の糸で、相手を討つ。 極めたくてね。 新たな冒険への道を探すため、ついに、こんなところまで 来てしまったよ。」
ミルキィ「腕はたつよ。リルは。 フォークジュール家は、代々、風の体技が自慢でね。 この、リルは、その中でも、歴代の天才と言われた、問題児だったんだ。」
しろねこ〔*〕「へぇぇぇーー。」
レッドリ「私は、心は、紳士だ。 いざとなったら、どんな敵が来ても、勇敢に戦うさ!!」
しろねこ〔*〕「あのぅ(*´ω`*) レッドリさんは、冒険鉄人ですかぁ~??」
レッドリ「もちろん! 生粋の冒険紳士だ!! 諸外国を旅して 幾年月。 風のフェンシングは、見えない風の糸で、相手を討つ。 極めたくてね。 新たな冒険への道を探すため、ついに、こんなところまで 来てしまったよ。」
ミルキィ「腕はたつよ。リルは。 フォークジュール家は、代々、風の体技が自慢でね。 この、リルは、その中でも、歴代の天才と言われた、問題児だったんだ。」
しろねこ〔*〕「へぇぇぇーー。」
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2021年11月08日
[✱]章 Part172 ~レリッドフォークの探検家とポリス見習い~
ミルキィ「リルは、淑女として、家の中で、育てられたんだ。 しかし、冒険好きの彼は、ことあるごとに、家を抜け出して、探検に出かける。 自由な生活に あこがれていたんだね。 そして、ことあるごとに 乱闘を起こして、しまいには、町のワルのグループを、まとめ上げてしまったんだ。 彼らを改心させた後も、トラブルと聞くや否や、そこいらじゅうの案件に 首を突っ込み、故郷のポリスも、お手上げ状態。 事件に協力するは、風のように神出鬼没。 裏社会のボスを、追い詰めようと思いきや、すでに、ノックアウト状態だったりね。」
緑の♡猫〔*〕「ほぉーーーー。」
ミルキィ「さすがに、親が心配するわで、いろいろと、重い空気が、あの頃は、漂っていたよ。 自分は、レリッドフォークのポリス見習い、子どもだったけど、別の国から そういった仕事を学ぶために やってきていた。」
緑の♡猫〔*〕「ほぉーーーー。」
ミルキィ「さすがに、親が心配するわで、いろいろと、重い空気が、あの頃は、漂っていたよ。 自分は、レリッドフォークのポリス見習い、子どもだったけど、別の国から そういった仕事を学ぶために やってきていた。」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| ハートのねこ♡〔✱〕の大冒険⭐彡
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2021年11月09日
[✱]章 Part173 ~西の国で大ニュース!?〝✦✦オオカミ〟壊滅大奔走✧~
レッドリ「ミルは、私のことを、見てくれていたんだ。 彼とは 知らずに、私は 諸外国を旅するために、逃げるように、ここまで、のらりくらりと 来たわけさ。 風のようにね。」
ミルキィ「自分もまた、故郷に帰ったはいいけど、ちょっと凶悪なヤツに、事件の恨みで その身を狙われてね。 その長、親玉ウルフの通り名でおなじみの、オオカミ・オブ・集団を 探し追っていた旅で、リルに出会ってね。 そりゃ、強いのなんのって…。」
レッドリ「まぁね。 それより、君の 鉄壁の守り。 さすがの私も、あの一撃の前には、絶命必至だった。 ありがとう。」
しろねこ〔*〕「なんか、聞いていると、そうぜつですねっ(*´ω`*)」
緑の♡猫〔*〕「あのぅ。 新たな冒険の予感とか、いたしませんかぁぁー\(◎o◎)/!」
誘う気満々(笑)
ミルキィ「自分もまた、故郷に帰ったはいいけど、ちょっと凶悪なヤツに、事件の恨みで その身を狙われてね。 その長、親玉ウルフの通り名でおなじみの、オオカミ・オブ・集団を 探し追っていた旅で、リルに出会ってね。 そりゃ、強いのなんのって…。」
レッドリ「まぁね。 それより、君の 鉄壁の守り。 さすがの私も、あの一撃の前には、絶命必至だった。 ありがとう。」
しろねこ〔*〕「なんか、聞いていると、そうぜつですねっ(*´ω`*)」
緑の♡猫〔*〕「あのぅ。 新たな冒険の予感とか、いたしませんかぁぁー\(◎o◎)/!」
誘う気満々(笑)
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2021年11月10日
[✱]章 Part174 ~最高の〝相棒〟💝~
レッドリ「そうか。 君たちが、あの うわさの、緑の大陸の 冒険鉄人ズか。 うわさに聞いてるよ。」
ミルキィ「彼はね。 自由を求めて、この地にやってきたんだ。もちろん 自分も。 最初は、違う目的だったけど、今では、最高の相棒なんだ。 諸外国を旅して 分かったことは、まだまだ、治安は いいとはいいがたい。 自分たちは、世界平和のヒントを 持ち帰るために、旅をしているわけ。 でも、最近は、リルの冒険魂が、黒幕を暴いて 世界平和に向かうことになるって、信じられるから、二人で、冒険家やってるよ。」
緑の♡猫〔*〕「お仲間ですね(*´ω`*)」
しろねこ〔*〕「おなかま、ですね(・∀・)♡」
レッドリ「そうだね。」
ミルキィ「だね。」
ミルキィ「彼はね。 自由を求めて、この地にやってきたんだ。もちろん 自分も。 最初は、違う目的だったけど、今では、最高の相棒なんだ。 諸外国を旅して 分かったことは、まだまだ、治安は いいとはいいがたい。 自分たちは、世界平和のヒントを 持ち帰るために、旅をしているわけ。 でも、最近は、リルの冒険魂が、黒幕を暴いて 世界平和に向かうことになるって、信じられるから、二人で、冒険家やってるよ。」
緑の♡猫〔*〕「お仲間ですね(*´ω`*)」
しろねこ〔*〕「おなかま、ですね(・∀・)♡」
レッドリ「そうだね。」
ミルキィ「だね。」
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