ハートのねこ♡は、目まぐるしく 変化する動きに、何とか 対応しながら、危ない金棒を よけ続け、不意を突いてくる タックルをかわし、ゴーレムの悪魔が 土岩のこん棒を 生成して、金棒と共に 攻撃を仕掛けてきてからも、避けながら、反撃も入れつつ、勇敢に 戦っております。
マ=シテンノウ=【ONI】「わしの自在の金棒を、もう、何発も、かすっているだろう。 そろそろだ。 わしらは、体術と戦闘のエリート。 破壊武術と破滅体技の 組み合わせは、大マジン様にも、匹敵するほどなのだ。 わしは、攻撃速度も 速い。 そろそろ、勝負が つくだろう 。」
緑の♡猫〔*〕「だめだ。 アイツのタックルも、2度、斜め後ろに 引いたけど、当たっちゃってる。 精力を纏って、守りの力が 増しているはずなのに・・・。 一発でも、まともに 食らったら、後が 持たない。」
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大マ=シテンノウ=B・B★「忘れてもらっては、困るな 。 我がいること。 キサマが 動きを 止めた時、我の 破壊砲撃が、キサマを 襲うのだ。 さて。 では、溜めるとしよう。 我が愛しの、黒きエナジーを。 それも、以前の4倍ほどの 体積の 玉だ。」
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緑の♡猫〔*〕「何か…やってくるのか??」
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強すぎる敵と、ハートのねこ♡ ・・・3体1。 これは劣勢。 かつてない大ピンチ。 BB破壊砲弾が、すぐせまる !!
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