森の小さなミンクさん「さあ ねこさん。やっちゃって! 」
森の小さな✧うさちゃん「お茶準備して、待ってますねー。」
森の小さな小リスちゃん「僕たち、戦闘タイプじゃ ないですから―。」
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SHINNUSHI✦「こうなったら、こいつらを、--- ミンク小リスうさ質 にして、あの ねこ どもを・・。」
緑の♡猫〔*〕「そう来るだろうと 思って、こぶしに、お前の電気を、纏わせてもらった。 慣れさせることで、カウンターパンチができる。 不可思議なエネルギーでも もう 僕には、効かないぞ――――。」
バキッ!バキッ!ボコッ!ボゴッッ!!
SHINNUSHI✦「うぐごぉぉぉーーーー。 あーたーまぁーーがぁーーーーー。」
しろねこ〔*〕「ダーリン。すごーーーいっ(*'▽')」c
SHINNUSHI✦「まさかな。 私の 電光ボデェに、対抗できる あの鉄拳。 なにか、通常の この世界の 諸法則を 越えるものがある・・・のか?」
(そう。 私は知っている。 世界は 目に見えるもの だけではない。 私がなぜ、神だと名乗っていたのか。 私は、それが、思い出せない。 私は、それを知るために、こいつらと、出会ったのでは なかろうか? ―― いや・・・いまは・・・まだ、この激情を、止められぬ。 しかし、私の存在が そうであるように、この者の こぶしにも、 おなじ、神、が宿っている。 そんなところか・・・。)
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神…。 それは、この世界の外側と、関係していると いうことだろうか?
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