頼れる聖騎士「また・・・この名前で 登場ですか。 お! 君は 噂の、ヌース君。 勝負です!!」
ジュバン=ヌース「ほほう。いいだろう。 君は、どこか、聖騎士団長マインに 似ているなぁ。 王国時代の、そう、なんというか、貴公子としての、覇気が躍り湧く!!」
エリー「彼からは、同じものを感じます。 きっとどこかで 魂や 世界が 繋がっているのでしょう! 私たちの 夢を 受け継いでくれる者が、そう、ここに。」
2021年02月01日
10章 Part38 ~夢を継いで🌸~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月02日
10章 Part39 ~聞かせておくれ💛~
ジュバン=ヌース「ほうほう。そうだろう、エリーよ。 そうだな。 リスキー! 私たちの冒険譚。 存分に、緑の聴衆に、聞かせておくれ。 魔族は人だ! 私たちは、夢となった!と。 あの、シティラインの 海峡トンネルは、マインが 掘っていたのだよ。代表としてな。 それが、こんな形で 実を結ぶとは、正直思わなかったぞ。」
緑の♡猫「そうだよね。 君に言われると、そうだなって思うよね。」
しろねこ「最近、ありふれた幸せだけで、頭が十分だから、余計なことを考える動力が 生じないのよ。 もちろん、ヌースのことは、覚えてるよ。うん。たぶん。」
向日葵「核心を… 出してあげないんだな?」
緑の♡猫「そうだよね。 君に言われると、そうだなって思うよね。」
しろねこ「最近、ありふれた幸せだけで、頭が十分だから、余計なことを考える動力が 生じないのよ。 もちろん、ヌースのことは、覚えてるよ。うん。たぶん。」
向日葵「核心を… 出してあげないんだな?」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月03日
10章 Part40 ~僕たちの光✧~
ユッキー「ヌースさんのことは、マジカルスノーの古文書とかに 書いてあったかもって言っていたのは、ブタねこ博士だったかな。 そういえば、ここ数日、アカねこと何かやっていたなぁ…。 でも、今は、すべてを みんな 受け入れるよ。 そういう時代になったから。」
ジュバン=ヌース「おお!エリー!! やっぱり、僕たちの光は、目指した時代は、やってきた!!」
緑の♡猫「誰も、まちがって 追いやられない、ひかりの時代。」
ジュバン=ヌース「おお!エリー!! やっぱり、僕たちの光は、目指した時代は、やってきた!!」
緑の♡猫「誰も、まちがって 追いやられない、ひかりの時代。」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月04日
10章 Part41 ~すばらしきこの夢💛♢✧~
しろねこ「私たちは、時間をも 行き来しながら 学びながら、この平和に向かって、一歩一歩 進んできたのね。」
向日葵「そうガオ! 光は ここに あるんだな!!」
エリー「では、その感謝を、光に変えて、現してみましょう!! 来たれ!! 賢者の まほうの 夢光輝 よ!!」
ブゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーー!!!!!!!
向日葵「そうガオ! 光は ここに あるんだな!!」
エリー「では、その感謝を、光に変えて、現してみましょう!! 来たれ!! 賢者の まほうの 夢光輝 よ!!」
ブゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーー!!!!!!!
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月05日
10章 Part42 ~空の上の僕ら☀~
/////////////☀///////////
///////////////////////////
ユッキー「ここ・・・。空・・・だね。」
しろねこ「緑の大陸は、空の上の浮遊大陸に、なっちゃった…? ってこと。」
向日葵「これが、僕らの見ている、これからの未来・・・なのかな、ガオ?」
///////////////////////////
ユッキー「ここ・・・。空・・・だね。」
しろねこ「緑の大陸は、空の上の浮遊大陸に、なっちゃった…? ってこと。」
向日葵「これが、僕らの見ている、これからの未来・・・なのかな、ガオ?」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月06日
10章 Part43 ~空の天然♡✧♡~
ジュバン=ヌース「ふむ。 7割の 青空、3割の ふかふかな雲、ほど良く流れる、上空の世界・・・か。 そういえば、ハートのねこ♡たちは、夢の世界を 越える世界に 行ったようだったな。 私も詳しくは知らないが、今の この空の景色は、天国が、私たちの中に 降りてきた… ということなのかな? どうなのだ? エリー!!」
エリー「え(; ・`д・´) ―― わたし、ただ、レースを おもしろく しようとした、だけですよωωωω(;・∀・)」
緑の♡猫「天然で、すさまじいことやっていることに、気付いてない(・∀・)」
しろねこ「ない(・ω・)」
エリー「え(; ・`д・´) ―― わたし、ただ、レースを おもしろく しようとした、だけですよωωωω(;・∀・)」
緑の♡猫「天然で、すさまじいことやっていることに、気付いてない(・∀・)」
しろねこ「ない(・ω・)」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月07日
10章 Part44 ~心の写し鏡~ ☆時の空☆
向日葵「しばらく、マジカルスノーも、浮いたように なっているかも しれない ガオ。 そっちも 見てみたーいんだな。」
リスキー「へーーーーい! 中継によると!! 島の海の周りはー、みーんな、滝になってて、下に 空と雲が あるらしいよー。 みな、心の写し鏡だって 分かっているみたいだけど、なんだか、特別な感じだから、いま まさに、僕らの世界が、まほうみちに 包まれたんだなって、みんなで今、冒険しているんだなって、思うよ。 だから、天空の 緑と雪の大陸 ってことに しようよ。 電車も、滝と空の見える 海峡トンネルを抜けて、ダイヤ通りに 走っているらしいよ。 空にも 時間はあるんだね!」
リスキー「へーーーーい! 中継によると!! 島の海の周りはー、みーんな、滝になってて、下に 空と雲が あるらしいよー。 みな、心の写し鏡だって 分かっているみたいだけど、なんだか、特別な感じだから、いま まさに、僕らの世界が、まほうみちに 包まれたんだなって、みんなで今、冒険しているんだなって、思うよ。 だから、天空の 緑と雪の大陸 ってことに しようよ。 電車も、滝と空の見える 海峡トンネルを抜けて、ダイヤ通りに 走っているらしいよ。 空にも 時間はあるんだね!」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月08日
10章 Part45 ~みんな♪ようこそ!!~ ☆ここはまほうのせかいみち☆
ユッキー「ここ、夢の世界のような、軽い感じに なったよね。 ここ数年かな。 ふしぎな木に 包まれている世界。」
緑の♡猫「もしかしたら、僕らが 気付いていなかっただけで、元々は、この世界は、天空にある 世界 なのかもしれない。 今 見えている通りに、透き通った、こころが、そのままの、この、落ち着きを つくるんだ。 緑と雪の大陸は、ずっと、空に 囲まれていたんだ!!」
――――――――――――
みんな、ようこそ!!
ここは、緑と雪の、まほうの大陸。
ときどき、てんくうのせかいみち。
そして、まだ、大会は、続くよ。
緑の♡猫「もしかしたら、僕らが 気付いていなかっただけで、元々は、この世界は、天空にある 世界 なのかもしれない。 今 見えている通りに、透き通った、こころが、そのままの、この、落ち着きを つくるんだ。 緑と雪の大陸は、ずっと、空に 囲まれていたんだ!!」
――――――――――――
みんな、ようこそ!!
ここは、緑と雪の、まほうの大陸。
ときどき、てんくうのせかいみち。
そして、まだ、大会は、続くよ。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月09日
10章 Part46 ~やったね(≧▽≦)👍🆗✧~
100人以上が参加した、第3回、リバーラインレース。
緑歴5年、春に、5年ぶりに 開催された催し は、たくさんの人が集まり、夢を見せ、大陸は 天空へと いざなわれていきました。
僕たちの、本当の旅は、その目的は、世界の真実、本当の姿を 探し 明かすことだった と 言って、決して オーバーでは ないでしょう。
それは、ただ、見えているだけのものでは ないのです。
緑歴5年、春に、5年ぶりに 開催された催し は、たくさんの人が集まり、夢を見せ、大陸は 天空へと いざなわれていきました。
僕たちの、本当の旅は、その目的は、世界の真実、本当の姿を 探し 明かすことだった と 言って、決して オーバーでは ないでしょう。
それは、ただ、見えているだけのものでは ないのです。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|
2021年02月10日
10章 Part47 ~ふしぎなイベント~
天空の世界で続くことになる、このふしぎなイベントは、さらに、遠くの国まで 包み込んで、盛り上がる一方でした。
この催しが、後に、さらなる国際化に、大きな影響を与えるのは、まだ先のことなのです。
僕たちの ひかりの時代は、いわば、ここから始まった、と 言っておきましょう。
――――――――――――――
緑の♡猫「みんな、峡谷の クリアな橋を渡って、対岸へ 行ってるね。」
この催しが、後に、さらなる国際化に、大きな影響を与えるのは、まだ先のことなのです。
僕たちの ひかりの時代は、いわば、ここから始まった、と 言っておきましょう。
――――――――――――――
緑の♡猫「みんな、峡谷の クリアな橋を渡って、対岸へ 行ってるね。」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 10章 ⭐💗「ハートの明日✧☀✧編」
|