2020年12月01日

9章 Part205 ~我は名無しの大魔王✦ω✦~

大魔王アマプティニヌス「我、全知全能、究極無比、最強の支配者なり。 全ては、我のために、我以外は すべてが 時の中で微睡み、溶解し、何者も、存在を主張することが出来ぬのだ。 うぬどもが、我に束になったところで、すべて無意味である。 そう。 全てを還した実感が確かなように…。 なぜだ! なぜうぬらは生きておる・・・!!!!! ぐぬぬぬぬ・・・。」

王子さま「君、名無し✦✦✦ ね!!」

大魔王●●●「何をする…。うぬは 誰だぁ―――!!!」


緑の♡猫「こっちのほうが いいんじゃなーい(・∀・)」

名無しの@大魔王「(´◉◞౪◟◉)\(◎o◎)/!(*ノωノ)(/ω\)(´艸`*)」


しろねこ「やっぱ、こーでしょ!!」

口無しの⚠ヤミ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


レア「いやいやーーー。ここはこうだろ。」

///////////「 .  .  .  .  . 」


ポセイ統領「これで、黙ったんじゃないか??」


ふしぎな木「夢の世界の要領で!!」


逆の意味で。
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2020年12月02日

9章 Part206 ~僕の✧超宇宙的✧憂鬱(ΦωΦ)~

※△×Σω∞※@§〈 Σ※ω∞@§△×Σω∞
〈 Σ※ω∞※@§〈 Σ§〈 Σ※ω∞∞@§△×
Σ※ω∞@∞@§△×Σ△×Σω∞※§〈 §〈 ω

―――――――――

緑の♡猫「王子が、参戦したよね(・∀・)?」

しろねこ「思ったんだけどさ。大魔王って退屈だよね。 やりたくないことが もしあっても、みんな助けてくれて、案外、さびしさが消えていたりするって。」

王子さま「納得がいかなかったから 戻したんだ。 大体、大魔王って、黙るのかよ。 僕は、予知をして ――・・」

しろねこ「はいはーーーい。 世界滅びてたんでしょ(。-∀-)」


王子さま「そうだよ! 強迫観念だよ!! ――誰にも いじくられたくないよ!!―― 君らの未来、いや、冒頭でもだけど、世界 泥けたんだよ。 その時の絶望、分かる? ―― 未来を読むっていうのはさ、社会で大体、未来を読める人間の居場所 が あると思うかい? ―― 作家になったら、いかがわしい 偶然の一致 に 悩まされ、声に従わなければ、インスピレーションの神に裏切られ、占い師になったら、詐欺財で、捉まっちゃうのが怖くて、いろいろ言えないし、それじゃあ、何をすれば いいんだっての。 その人に シキが出ているとして、なんて言うの? ―― 作者もイイよね。そこまでの悩み無くて。 僕は そんなレベルじゃ ないんだよ。 超宇宙的さ。 僕の 言う言わないの 選択で、その人、いや、そこからドミノみたいにしてさ、世界戦争まで 起きかねないんだよ?? ―― 僕のせいじゃないし!!!!! ――― 僕は 一体 何なんだ…。」



緑の♡猫「王子でしょ(・∀・)」
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2020年12月03日

9章 Part207 ~君らの【精力魔力(ちから)】は【序の口】さ!,,,,(ρ)~

大賢人「確かに、予知というのは複雑だ。 仮に、Aを助けるべきだとして その者が それに気づいていない場合、未来を選ばせることができるのか。 予知能力を使える人は 多いかもしれない。 皆が協力すれば、当たらないこともあるし、そもそも、君の責任には なり難い。 たしかに、助けたいと内に声が、ダイモンがあるとして、そうしないと、自暴自棄になるのも 分かる。しかし、A君は、君かもしれないよ(・∀・)?」

王子さま「やっぱり、何も分かっていないよ。 素粒子って分かる?? ―― 人類はね。そりゃあもう、恐ろしい兵器を 作ってしまうんだよ。 まほう? 精力? そんな 非科学的なものは 序の口さ。 ウイルス兵器? それも怖い。でもさ、ほんっとうに怖いのは、核爆弾なんだよ。 それでさ、見たことある? 多世界が滅びる所をさ。 予知って、ひとつの世界しか 見ないわけじゃないからね。 大体、タイムマシンがあるのだから、未来から、人来れるでしょ!!」


ハートのねこ♡ (・∀・)
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2020年12月04日

9章 Part208 ~【次元を超える乗り物(✧タイムマシン✧)】の解説!✧~

大賢人「タイムマシンって言うのは、ふしぎな木が やっているようなことを、自分たちでやる 装置 のことだよ。」

エンライト「けんちゃん 知ってるって 言うのが、すごいですね。」

しろねこ「エルフの文献の、次元を超える乗り物 って いうのが、それ??」

王子さま「ワープには 種類があるんだよ。 まあ、まどろっこしい説明は 面倒なんだけど、結局は、未来から人が来たり、未来に運命を伝えたら、予知が 多世界に伝播するでしょ。 僕は 手におえないよ。 すべてのさ、核戦争で 滅びた世界を、僕は、責任 とらなくちゃ ならないんだよ???」

緑の♡猫「ちょっと・・・まって??? ―― どうしてそこまで、恐れるの?」
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2020年12月05日

9章 Part209 ~混沌の【禍=(ダーク✦V/o¥o/V✦エンド)】は〝どこにでもいる〟・⌒⊃。Д。⊃★・,,~

王子さま「簡単に言うと、人類は、決して 幸せには なれないんだよ。 だから、魔王を 生んだ。 魔王は どこにでもいるんだ。 そうでしょ。 そして、予知能力を もって 使えるものは、社会や世界の中で、絶対に、人々に 影響を与えるんだよ。 歌手になるために、何をする? ―― やり直せるんだよ。予知の中ではね。 だから、やり直せるんだ。今みたいに。 でもさ、そうすると、知らずに、誰かのチャンスを取るんだよ? ―― それが実力?? 僕は、予知能力を 仲間で共有できるとは 思いきれないし、社会が 受け入れるとも 思えない、そして、絶対に、核兵器は できるんだよ。 僕が こういうと、緑の大陸とかで、作り始めるよ? きっとさ。」

緑の♡猫「へんねことか?」


レア「・・・・・」
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2020年12月06日

9章 Part210 ~どうして僕らは_(_(*._大魔王をつくってしまうのか.....✦!!!!~

しろねこ「思うんだけどさ。王子さまの、このグダグダの原因って、恋なんじゃないかな? ―― 社会との折り合いや 気質上のものも あるかもしれないけど。」

王子さま「どきぃーっ٩( ''ω'' )و」


緑の♡猫「夢の牛さんのノリかぁ(*´ω`*)」

ポセイ統領「意外な結末に なりそうだな (*_*;」


王子さま「僕のこの性格は、作者の影響を受けていると思うかい? ―― 世界はつながって、何一つ 孤立したものは無い。読者さんが作者と繋がって、それが僕と繋がっているなら、さらに、緑の大陸とも 関係している。 全ては空で、核兵器が作られるならば、そう、結局は、誰かの影響は受けていて、それが問題なんじゃなく、どうして僕らは、大魔王をつくってしまうのか、ということ。」
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2020年12月07日

9章 Part211 ~光の天使の〝誇りと約束〟♪✧~ ☆ハートのねこ♡!世界のまなざし!!☆

緑の♡猫「やっぱり、有名になったらさ、みんなに 隠し事をしてはいけないってことになる と思う。純粋なら、すっぽんPO~N な心で、明け渡せば、気持ちいい。しかし、それができない要因は 多い。予知を使って 他者を助ければ、さらに 他人の秘密を 背負うことに なりかねない というより ほぼ 背負う。 こうなってくると もう、ツミというもの自体を 考えていかなければ ならない。 ルールを 破らざるを得ないことが 多い、そうすることが 不可避の中で、未来予知によって、自他が、或いは 想定外の不当な理屈で 拘束でもされたら、そして、にもかかわらず、世界が変わらなかったら、そう、今の大魔王のように、存在したら、予知を持ってる人たちは、滅びない方法、大魔王を生まない方法を 知っているのに、社会は それを 活用することができない!!」
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2020年12月08日

9章 Part212 ~僕は✧恋をしたんだ❀❀❀~

王子さま「そう。 僕は 恋をしたんだ。 でも、彼女に、気持ちを 言うことは できなかった。 僕は、あらゆる人よりも、強い予知を使えるから、彼女の未来を 見てしまったんだ。 いつ見たかって? ―― まだ出会う前さ。 僕は、自分のことを 分かってくれる人が 欲しくて、予知に願った。 僕の恋人が できますように。 でも、予知は 3つの願いを かなえてくれる〝☆〟ではなかった・・・。 僕は、最終的に、彼女に 振られたんだ。 想像を絶するほどの、ショックなシチュエーションで。 それでも僕は、彼女のことが 忘れられない。 だからこうして、心を凍らせて、ここにいる。」


レア「お前…。それほどまでに 素直な思いが あったのか…。 どこか 我に似ているな。」
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2020年12月09日

9章 Part213 ~運命の意図!愛くる道の〝悲しい別れ〟..........✧~

王子さま「予知は、受け入れられない。 恋人のプライバシーを 全て知ってしまうから。 しかし、世界を救うために 運命づけられる。 僕が 恋をした時、正しいことを したいと持った、でないと、恋が 嘘っぱちに なってしまうからだ、それが 苦しかった、耐えられなかった。そして、僕は、正しいことをした。正しいことって何? 僕は、予知を 最善に使って、それをした。 でも、最終的に、僕は、彼女を 疲弊させ、混乱させ、そして、別れが来た。 彼女の幸せには、心の奥も、核兵器も、情報抗争も、ありとあらゆるものが 関係していて、彼女を幸せにすることに 支払う代償は、気付けば、彼女を 疎ましく思うほど だったんだ。」

ジュバン=ヌース「私もだ。 予知をして、王子、君を恐れた。 そして、ずっと、一線を引いて観ていたが、根幹は、同じだったようだ。」
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2020年12月10日

9章 Part214 ~本当に✿時を戻すこと☀は〝🌻♪♪〟誰にもできません✧✧✧✧✧~

エンライト「ですが、本当の意味で、予知は ないのです。 そもそも、時間を戻すことと、非時間的なことは、両方とも、起こることに 執着しないメカニズム。 本当に 時を戻すことは、誰にもできません。」

緑の♡猫「どいうこと(・∀・) ―― 時戻ったじゃん。」


ヌース「王子の心、それが、この間の異世界空間、そのものだったのだ。 王子のシャドーならば、勝手にしゃべり得るし、何度でも復元する。 まぁ、元々 私が さすらっていた 魔界とは、違った空間が 王子の空間で、いつの間にか 忍んでいたがな。うっとおしい おまけもついて。」


しろねこ「しゃべるかなぁ・・・(;・ω・)?。」
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