しろねこ「一人。 ・・・。 つまりね。 ここ、人がいそうな、生活観が 残っているのに、時間的に、亜無限の時間が経ったっていう 名残りがあって、しかも、身近なお城のように見せて、宇宙のように 広い空間なんじゃないかって 思うのよ。」
2020年10月11日
9章 Part154 ~しろねこ...〝一人〟✦✦~ ★それぞれの!!孤独なる階道☆
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月12日
9章 Part155 ~閉塞した✦無✦無限★°°~
緑の♡猫「誰の気も感じない。 気持ちが… 無い。夢の まほうみち ならば、何らかの 感情を感じれるのに。 これは・・・何かが、強い感情が… すべてを 消しているということなのか・・・ それとも、すべてが 亜無限ないし 無無限に 垂れ落ちていることで、あきらめのような感情が 自分から投影されていると いうことなんだろうか…。 これは、空鏡の時のチャレンジとは 違う。」
閉塞した雰囲気が、襲います。
閉塞した雰囲気が、襲います。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月13日
9章 Part156 ~ハートのねこ♡の_大冒険!?~
ハートのねこ♡ は、数角形上に並んだ白ガラスの 高い屋根の電気設備を見上げ、数か所、4メートルくらい上る階段と手すりを見て、下部の入り口から 一本道の通路を通った後 来た この部屋から、道を選びます。 とても壮麗な 城の中のような空間で、むしろ妙です。 部屋は広く、王たちの食事の間のようで、きれいなテーブルがあり、何千年経っても、色あせない薬品を掛けて 保存しているのではないか、と思うような、レプリんのある感じも 受けました。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月14日
9章 Part157 ~しろねこ見つけた✧ひか✧るーむ(・∀・)✧✧✧✧✧~
しろねこは、宝部屋に来ていました。 しかし、すべての宝が、芸術的に錆び、金だったものは 茶色くなったところが 一部黒く、聖剣のような 高そうで ありがたそうで ゴージャスな 装飾のある装備類は、一部、え(・`д・´)グレたように、錆で すっぽ朽ちており、変過ぎる形の オブジェになっていました。 つまり、宝な感じの 第一印象の後、理性で 全くのガラクタだと分かる、総合印象を受ける部屋は、少々広く暗く、また一本道に回帰して、しろねこは歩きます。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月15日
9章 Part158 ~騎馬兵像ωω白灰レンガに〝玉座の間〟!!~
ヌースは、白灰色のレンガが、通路の床 3メートルくらいの幅に 敷き詰められて、それが、数十メートル続く場所に、一本道から出ます。 煉瓦は、普通、赤いシートのようなものを 敷いている場所に 敷き詰められており、レンガが無い左右も、数メートルあり、白い床です。 周りは、茶色岸壁で、城が埋もれたのか よく分からない壁です。 数十メートル、レンガを進みながら、トラップなど ないのかと、見かけによらず ビビるヌースに、当然ある 正面奥の 玉座の辺りは、さらに、四角く 広く 部屋になり、レンガ造りの床も 広く 四角くなり、さらに その周りに、床が赤くなっており、つまり、玉座の間の 四角レンガエリアの 外側、玉座の間の辺りまで レンガで、それ以外の周囲が 赤い床。 窓は、白くきれいで、しかし、開くと、黒くて びちゃっとした、岩の壁があり、地下に埋もれたような感じを受けるが、 不自然すぎるだろう!! ―― また、少々控えめな装飾、ダイヤ型の 赤とオレンジと緑の 天井飾りや、玉座の間で 多くなっている ろうそくと、白い甲冑を着る 騎馬兵士などの 可愛いが 形式的な マスコット像、キャラではない。 よく見ると、小さな1mくらいの正方形の扉が 玉座部屋の左端に。 しかし、魔王が座っていたんじゃないの―――。玉座に。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月16日
9章 Part159 ~ z✧ z✧ z✧ 。°~
レアールは、お昼寝をしていた。
z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ 。。°。°
z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ 。。°。°
z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ z✧ 。。°。°
ωωω
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月17日
9章 Part160 ~白霧が底なしの黒空★ひし形造に蛇行道∂~
マープィは、天井に、ケーキみたいな形の岩が、フラフラ浮いている、白い道を登っていた。 上部にあるのは、城のどこかの一部らしい。それがショートケーキ形に切られて 浮いている。 ろうそくは、道の左右に 数メートルおきに、きれいに整列され、左右に並ぶ ろうそくのところだけ、部屋が 僅かに 拡張されている。 斜度は2%位で、横に敷かれた白煉瓦と 少々の安全|__|な感じの横壁がある道だ。 へびのように少々ねじ曲がって、一本道から出たマープィを 眼前に広げたエリアが この登り道だ。 それは、1キロほど続き、ひし形のような 餅のような感じの 上部に何か 動力でもありそうな場所へと続き、登るごとに なにがあるのか見えてきた。 そこには、ひし形に、ちょっと黒も入っている 薄茶色と焦げ茶色のレンガの間に、4サイド、白銀色の電灯のような 青白い光の塔が建っており、まん中に、ひし形の、青白く光っている マス目があった。 そして、乗ってみた マープィが 思ったことは…。 ワープしないな。 ――― みちはまだ、か細く 奥に続いていて、通ってきた 後ろ下の眺めは 一本道の後、登っている頃から、白く霧光った奈落が ずっとあり、ひし形フロア後の正面は、うねった茶色の道が、サイドの安全が無い感じで、奥の扉に続き、正面は、茶色の岸壁で、オブジェが無くなった天上は 薄黒く、てっぺんが見えない。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月18日
9章 Part161 ~重(え)に描く元性〝数時間〟~ ☆みんなで端純?迷い道☆
エンライトは、クリスタルだけで出来た、例の玉座の間に似た場所を、一本道から出て、歩いていた。
その後、皆は、数時間の間、また、闇と絵にかいた時計が漂うような空間の感じを受けて、奇妙にゴースト屋敷と壮麗なお城、不可思議体験と鏡の国、それら以外の道の静寂現象に異世界性などが混ざった、真にわからない体験を し続けた。
そうして、道は、微妙に先に続いており、あまり迷わない道という意味で、迷いまくっていた。
あまりに、ファラシーな空間でありそうであるはずで 頭では そう認識しているのに、魂が、あまりに この現象を リアルだと 受け容れてしまい、そのギャップから、存在論的に、美的なものまで 拒否反応を示してしまう、信じられないような、そうする中で、エンライトは、ある場所にたどり着く。
ダイア「あまりに信じられない…。 一体・・・これは、何ですか??」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月19日
9章 Part162 ~梯子と_✧_いろぬり(・∀・)♡~
しろねこは、錆びた王冠に、古びた戸棚から出したマジックで、いろぬり(・∀・)♡をし、きれいな王冠にして 頭にかぶって、さらに、インドアなお城の中を、探索していた。 上部の天井が10メートルくらいあって、何かと何かの建物の間にあるような 内部の通路の 天井は薄暗く、幅は3メートルくらいだ。 そこを、数百メートルくらい進み、鉄の扉を開くと、むしろ、外の 通った通路側から、棒状の鍵を掛けられる仕様であった。 そして、内部には、たくさんの兵士がいそうな、天井が2メートルくらい上の 2足歩行で手が届きそうな おちつける場所に、食器棚とテーブル、等身大の鎧を着た兵士像が1つあった。 さらに続いている階段を ぐるっと上ると、ひし形状の空が見えたはずのてっぺんエリアに出て、しかし、周りは数メートル開けて、茶色い岸壁に囲まれて埋もれている。 さらに、鉄の 上り下りする為の梯子道が、コの字型に均等間隔で城壁に設置され、十数メートルを降りて、芝生の庭のようなところに出た。 そこも ひしがたの空が見えるはずのエリアに まん中に ひし形の水の池、周りは微妙に城壁手すり、さらにドアが一つあって、奥へと続いている。
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|
2020年10月20日
9章 Part163 ~白湯?湖上の〝砂時計〟⌛°⌛。⌛¨⌛^⌛~
ヌースは、狭くなって、頭が天井に付きそうになりながら、道を進んでいきます。 そして、白淡い感じの空間に出ます。 ――― 砂時計が、浮いており、それは、木の色の丸型の上下に ガラス、砂の色は、ふつうの薄茶色で さらさらしている感じで、稀に 星形の 赤と白の 食べられそうな粒も入っている。 これらは 砂時計の隙間を 抜けられないらしく、砂は、さらっとしているので 落ち続けた。 にもかかわらず、砂時計は、数メートルあり、くるくる ゆっくり まわっているので、片方に 砂がたまりきることは ない。 砂時計は、まばらに、道の左右にあり、道は、やや幅が狭い白い道、周りは、白くて 気持ちよさそうな お湯のある、湖上の道のような感じで、少し上り、やはり、祭壇のような四角形のエリアがある。そこをさらに抜けると、また 狭い天井の道が広がり、さらに奥には…。 静寂よりさらに静寂、あまりの静寂の 信じられない光景に、ヌースは出会う。
ヌース「信じられない…。 静かだ…。そして、一体、これは、何なんだ!????」
ヌース「信じられない…。 静かだ…。そして、一体、これは、何なんだ!????」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
|