大魔王アマプティニヌス「我、全知全能、究極無比、最強の支配者なり。 全ては、我のために、我以外はすべてが 時の中で微睡み、溶解し、何者も、存在を主張することが出来ぬのだ。 うぬどもが、我に束になったところで、すべて無意味である。 そう。 全てを還した実感が確かなように…。 なぜだ! なぜ うぬらは 生きておる・・・!!!!! ぐぬぬぬぬ・・・。」
レア「まだか! ライト! お前の光のエネルギーで、奴を消し去れ!!」
ヌース「大魔王! まだ、私には 力が残っているぞ。 人-魔族の経験と力と心、そのすべての まほう闘技は、私の真の誇りなのだ。 エリーの為にも、100%の開放を アルティメット・バーンした、私の1000%。 この命、惜しくはない。 さあ、時間稼ぎと行こうか。 いや、倒してやる!! このすべてに変えてもな!! 私は、天の貴公士!!! ジュバァァ――――ン☀☀Σω☆彡」
緑の♡猫「大魔王! お前の言っている、すべてが、ほんとうに、すべてが、すべてを取り違えているんだ!!」
2020年05月11日
9章 Part?[1] ~あぽーん(・∀・)~
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2020年05月12日
9章 Part?[2] ~時のエンライト~
大魔王アマプティニヌス「世界は支配した。 我の中には、確かな実感があったのだ。 だが・・・なぜだ・・・。 うぬらの 乏しき隠れ家は、あの木もろとも、葬ったはずだ。 我の魂の前で、食ろうてやった。 苦悪(クウ)にしたやったのだ。 すべては、時から逸脱して、腐敗した。 我の大好物に!! 全ての悲鳴は、幻想の中で最高潮に。 覚えておらぬほどに一瞬で、すべては、黒と廃紫の恍惚毒へと、死に薫ったはずだ!! 我は、そのすべてを見た!! してやったのだぁ―!!」
ダイア「ハートのねこ♡たちの故郷は、確かに、危機的状況にあったと聞きます。 しかし、あなたは、時間を操りすぎた。 あざけ過ぎたのです。 時とは、すべて、エンライト。 正しき今という未来へ、導く力なのです。 あなたの行った、ありとあらゆる、実態のない実態行為は、全てに見られているのです。 本当の空とは、何者にも 見られることはありません! それは 太陽のようであり、あなたが 根源的に 恐れているものなのです!」
ダイア「ハートのねこ♡たちの故郷は、確かに、危機的状況にあったと聞きます。 しかし、あなたは、時間を操りすぎた。 あざけ過ぎたのです。 時とは、すべて、エンライト。 正しき今という未来へ、導く力なのです。 あなたの行った、ありとあらゆる、実態のない実態行為は、全てに見られているのです。 本当の空とは、何者にも 見られることはありません! それは 太陽のようであり、あなたが 根源的に 恐れているものなのです!」
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2020年05月13日
9章 Part?[3] ~閃光きらきらっと~ ☆ハイライト・エナジー☆
大魔王アマプティニヌス「ナルホド・・・。 うぬらの すべての拠所 は、壊さねば ならぬな。 その理(ことわり)の 性(しょう)質は、すべて。 すべて。 我は、時空をも 魔ドロドロ消させ、そう。すべてだ。 うぬらのその、時間の因果すべてを。 別の宇宙などと言う、下らぬ幻滅は、すべてが我であるという一点によって、すべてだ。 もう一度言おう。 すべてなのだ!!!」
しろねこ「ダイア! わたしの、閃光きらきらっと!は、十二分に行きわたったよね!?」
ダイア「はい。 ドラゴンのハイライト=エナジー形態で、すべての精妙力は、この身に宿しました。 この界ならば、誰にも迷惑が掛からず、すべてを、そうすべてを・・・。 今! 終わらせます。」
しろねこ「ダイア! わたしの、閃光きらきらっと!は、十二分に行きわたったよね!?」
ダイア「はい。 ドラゴンのハイライト=エナジー形態で、すべての精妙力は、この身に宿しました。 この界ならば、誰にも迷惑が掛からず、すべてを、そうすべてを・・・。 今! 終わらせます。」
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2020年05月14日
9章 Part?[4] ~既知(キチ)では解けない方程式~ ☆シンプルな回答☆
大魔王アマプティニヌス「時は来た。 我が見たものは、未来! そうだ。 我は、すべてのすべてを 支配する者なり。 空間も、時も、下らぬ やりとりも。 我は すべてを見たのだ。 全ては 我に 見下された。 永遠に。そう、永続に、我こそが、すべてを見下す存在、究極の目撃見者!!」
ポセ「言っていろ!大魔王!! 哀れなやつよ。 実態を もてあそんだ挙句、長寿の神気取りか…。 私もまた、長く生きた。 しかし、ハートのねこ♡たちに出会って、長き時、精妙な魂であること そのものに、大した深い意味はないのだ。 すべては、執着を離した先に、シンプルな回答が待っている。 決して、理屈では解けない方程式がな。 お前の回答は、誤りだ! 偽の大賢人!!」
ワレハ、ヒトデハナイ。 イマ、スベテガ、ムニキストキ!!
ポセ「言っていろ!大魔王!! 哀れなやつよ。 実態を もてあそんだ挙句、長寿の神気取りか…。 私もまた、長く生きた。 しかし、ハートのねこ♡たちに出会って、長き時、精妙な魂であること そのものに、大した深い意味はないのだ。 すべては、執着を離した先に、シンプルな回答が待っている。 決して、理屈では解けない方程式がな。 お前の回答は、誤りだ! 偽の大賢人!!」
ワレハ、ヒトデハナイ。 イマ、スベテガ、ムニキストキ!!
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2020年05月15日
9章 Part?[5] ~チョコのように✦✧✦~
レア「知っているぞ。 さらなる過去に行き、魔像に、毒腐敗の黒下卑まほうみちを うわ塗って、非実態となり、そのすべてを、忘れながら、自動的に、永続連鎖させようというのだろう。 また、すべてが滅ぶ。 時間の中で。 これは、非時間などというものではない。 時間のあらゆる、間違った回答が、バグが、その等式を、誤錯せんとする。 お前しか、その誤認識へと至る、たわけはない。 他の誰も、魔の界の誰も、お前には、賛同しないぞ!!」
大魔王アマプティニヌス「残念だ…。レアールよ。 お前の漆黒は、我の実態にふさわしい。 全てを使って、我は、お前を頂かんとしたのだぞ。 さあ、我に吸収されよ。 我と一体になるのだ。 レアールよ!! 幾度も抗争をけしかけた、うぬの友、我こそは、うぬ唯一の肉親、さあ、ここちかろう。 あの戦いの日々を。 英雄伝記の 輝明の日々が。 人類のすべてが、栄光と羨望のまなざしで・・・そう、虚栄の王座は、どうだった??」
レア「はぁ・・・。 私は、貴様に気を許したことなどないぞ。 肌の色で、区別などするわけだな。 私の大好物を教えてやろう。 エルフの国の、チョコレートケーキだ!!」
大魔王アマプティニヌス「残念だ…。レアールよ。 お前の漆黒は、我の実態にふさわしい。 全てを使って、我は、お前を頂かんとしたのだぞ。 さあ、我に吸収されよ。 我と一体になるのだ。 レアールよ!! 幾度も抗争をけしかけた、うぬの友、我こそは、うぬ唯一の肉親、さあ、ここちかろう。 あの戦いの日々を。 英雄伝記の 輝明の日々が。 人類のすべてが、栄光と羨望のまなざしで・・・そう、虚栄の王座は、どうだった??」
レア「はぁ・・・。 私は、貴様に気を許したことなどないぞ。 肌の色で、区別などするわけだな。 私の大好物を教えてやろう。 エルフの国の、チョコレートケーキだ!!」
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2020年05月16日
9章 Part?[6] ~ヌースの茶理気(さりげ)なエピソード!~
大魔王アマプティニヌス「はーっはっはっはっはっは。 残念な。 そもそも、ドラゴン様ともあろう うぬが、くっきりと形をとどめた、果てるしかない有形なオブジェに、ダイコウブツ・・・だと? ――― そうだ。 今の我は、この世界に 実態を吸収して表われし神。 その真実は、無。すべての虚無。 最恐のアビス。 ゆえに、究極の完成形態。 全ては 我でありながら、我に憧れ、すべては 我という完全体に対する 不完全なパーツ。 レアールよ。うぬこそ、その我のプロモーションに、最も適役だ。 さあ、我と共に滅びよ! 栄光だぞ! 無である我らに、滅びはない! さあ、滅びよ!! レアール!!!」
ヌース「今決めたぞ。 私は、愛の竜騎士! レアよ。 私もチョコは好きだ。 エリーから、毎年貰っていたからな! これで機動力1億倍!! いよいよ勝機はないな。大魔王!!」
ヌース「今決めたぞ。 私は、愛の竜騎士! レアよ。 私もチョコは好きだ。 エリーから、毎年貰っていたからな! これで機動力1億倍!! いよいよ勝機はないな。大魔王!!」
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2020年05月17日
9章 Part?[7] ~しろねこ〝と〟ダイアナちゃん〝の〟✧✧✧~
大魔王アマプティニヌス「残念!! 今全てが整った。 我、究極の真理の像。 いま、世界のすべては消えるのだ。 ご苦労様…。 さあ・・・。 振り出しだ。」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーー・・・・・・・・
レア「ライト! 今だぁ――――!!」
ダイア「はい!!」
しろねこ「究極の光は・・・ 大魔王の影の すべてを捉えて、隠れうる その全部を、シンプルに… 一点に!!!!!!」
オワッタァ・・・。
ヤット・・・。 スベテガ、ムニ・・・。
アアアアア?
緑の♡猫「よし! 黒い塊になった。 中心が黒い、なんか、へんなやつだな…。」
ブゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーー・・・・・・・・
レア「ライト! 今だぁ――――!!」
ダイア「はい!!」
しろねこ「究極の光は・・・ 大魔王の影の すべてを捉えて、隠れうる その全部を、シンプルに… 一点に!!!!!!」
オワッタァ・・・。
ヤット・・・。 スベテガ、ムニ・・・。
アアアアア?
緑の♡猫「よし! 黒い塊になった。 中心が黒い、なんか、へんなやつだな…。」
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2020年05月18日
9章 Part?[8] ~強く輝く愛の光(ライト)~
大魔王アマプティニヌス「なんだ・・・と?」
ヌース「かつて、エリーたちを襲った狂気。 お前は、バグだった。 私から見て、矛盾だけで作り上げられた存在。 私は、何とかしておかなければならない・・・と思った。 あまりに、理屈から外れすぎているからだ。 世の中には、皆、最後の最後で改心する。 その最後が無いのだというバグ、これは、人類の成長試練の中で、本来在りえない矛盾点として、擬似的に現れる心配だったはずなのだ。 しかし、究極的には、何でもできる。 それが世界だ。 兵器は、進歩のための恩恵に対する心配… だったはずが、すべての進歩の何もかもを、破滅にすることができるという方程式、そんなものは無いのだが、それを巧妙に実行しようという意図が、非実態として定立された例なのだ。 しかし、本来、有形の人には 決して思いつかぬ類のそれを、人にすら植え付けることができる 正体不明の化け物。 それがお前だ。 最終的に、誰からも理解されることはない。 だから、決して、味方を作ることはできない。」
ヌース「かつて、エリーたちを襲った狂気。 お前は、バグだった。 私から見て、矛盾だけで作り上げられた存在。 私は、何とかしておかなければならない・・・と思った。 あまりに、理屈から外れすぎているからだ。 世の中には、皆、最後の最後で改心する。 その最後が無いのだというバグ、これは、人類の成長試練の中で、本来在りえない矛盾点として、擬似的に現れる心配だったはずなのだ。 しかし、究極的には、何でもできる。 それが世界だ。 兵器は、進歩のための恩恵に対する心配… だったはずが、すべての進歩の何もかもを、破滅にすることができるという方程式、そんなものは無いのだが、それを巧妙に実行しようという意図が、非実態として定立された例なのだ。 しかし、本来、有形の人には 決して思いつかぬ類のそれを、人にすら植え付けることができる 正体不明の化け物。 それがお前だ。 最終的に、誰からも理解されることはない。 だから、決して、味方を作ることはできない。」
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2020年05月19日
9章 Part?[9] ~けんちゃんの〝マープィ〟~
大魔王アマプティニヌス「それこそが、すべての無、すべての神のすべてなのだ。 それが破壊。 真理の破壊なのだよ。」
大賢人「確かに、それそのものの 破壊自体の観念には、善も悪もない。 だがな。 あえて、あらゆる繋がりを意図的に分析した結果、気が狂う時間の中で、計算して、そのつながりの無い方へと移動するような 欺瞞的な行為を、創造という破壊、に帰することはできない。 ある者は かつてそう呼ばれた。 今は、どうだ?―――そろそろ、決着をつけよう。 帰してもらうぞ!! 大魔王!!!!!」
大魔王アマプティニヌス「笑止! 我こそは唯一無二。 究極のすべて。 大魔王、アマプティニヌスなり!!」
ダイア「マープィ・・・。 ―――――――――大魔王・・・!!」
ヌース「レアよ! 行くぞ!! 最終決戦だ!!!!!」
レア「アルティメット=O.K!だ。 私のすべての力を使って、あの、闇を、黙らせよう。」
大賢人「確かに、それそのものの 破壊自体の観念には、善も悪もない。 だがな。 あえて、あらゆる繋がりを意図的に分析した結果、気が狂う時間の中で、計算して、そのつながりの無い方へと移動するような 欺瞞的な行為を、創造という破壊、に帰することはできない。 ある者は かつてそう呼ばれた。 今は、どうだ?―――そろそろ、決着をつけよう。 帰してもらうぞ!! 大魔王!!!!!」
大魔王アマプティニヌス「笑止! 我こそは唯一無二。 究極のすべて。 大魔王、アマプティニヌスなり!!」
ダイア「マープィ・・・。 ―――――――――大魔王・・・!!」
ヌース「レアよ! 行くぞ!! 最終決戦だ!!!!!」
レア「アルティメット=O.K!だ。 私のすべての力を使って、あの、闇を、黙らせよう。」
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2020年05月20日
9章 Part?[10] ~大魔王の変質!?=Σ~
しろねこ「なんなの・・・? あれ。 なんか・・・、本で読んだようなの…。 ブラックホールの・・・ウイルスみたい。 中心に無限の重力があって、吸い込まれたら、全てが潰されそう。 放散している変なエネルギーも、球状に薄いグラデーションをまとっていて、安全に思えない。 レア! ヌース! 近づいちゃだめよ!! 何か、対策を考えるから!!」
大魔王アマプティニヌス「我、今より、破滅を開始。 この世界、いや、目に届くすべての世界を、この、闇ウイルス、ダーク・ホールで、まとわりつくしてやろう。 今、我は一体化した。 この間の世界、いや、すべての天地、すべてが、我だ。 もはや、すべては、我になったのだ。」
ポセ「不条理な…。 それは・・・許せぬな。 真剣に。」
大魔王アマプティニヌス「我、今より、破滅を開始。 この世界、いや、目に届くすべての世界を、この、闇ウイルス、ダーク・ホールで、まとわりつくしてやろう。 今、我は一体化した。 この間の世界、いや、すべての天地、すべてが、我だ。 もはや、すべては、我になったのだ。」
ポセ「不条理な…。 それは・・・許せぬな。 真剣に。」
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 9章 💜「魔の世界✦編」
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