ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

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頼れる聖騎士「・・・・・・・・・・・・・・・」

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向日葵「ユッキーちゃん聞いてるガオ？――２つしか宝箱開かなかったんだな。でも、その一つに、天空の風の杖があったんだな。――この杖、風の魔法が得意な女の子が使えるアイテムみたいガオ。そう書いてあるんだな。」

ユッキー「分かった。行くよ。」

くじＭ市長「あー、まってぇーー('Д')」

くじＭ市長「みんなにお話があんねん。わいがまほうみちを極めししゅぎょーのとき、実は、夢の工学研きゅー施設を発見してん。でな。これ使うと、みんなで、わいわいがやがや魔法とか体術とか使えんねん。」

〝これ、さっきの能力で、全員に配るわぁー〟

ピカァーーーーーーーーーー

緑の♡猫(Ｐ２)「おおおおお！」

緑の♡猫「夢の世界というか、いつもの日常的な感じで、動ける。なんか、ハイテクゥーーーヾ(≧▽≦)ﾉ」

がしゃん、がしゃん、がしゃん(武)

向日葵「ユッキーちゃんと一緒にこれ使ったら、宝箱開いたんだな。」

ユッキー「リストバンドみたいな装備を体のいくつかにつける 簡易武装って感じだけど、凄いよね、これ！」


〝でね。空風の杖を使って、宝箱を空けたの。――なんか説明書も入ってて、伝説の魔法の杖らしいよ。〟

ラッシープリンセス「確か、魔法の杖の錬成術は、マジカルスノーの図書館に図鑑でありました。スノーって、風の魔法と最も古い付き合いなんですよ。――この魔法の杖、市長の装備と一緒に使えば、ユッキーちゃんにしか使えない 鍵として使えると思います。」

向日葵「全部宝箱開けたんだけど、色々とよくわからないアイテムが多いガオ。後でみんなで見て、有効な使い方を考えてほしいんだな。」

ユッキー「私がマーキングした宝箱、ゆきうさぎ像順に飛んで、開けてくるね♡」

頼れる聖騎士「現在８０１階。８００階から、迷路の連続です。まったく進んでも進んでも、鏡の迷路で、敵は少なくなりましたが、空の影に襲われることがあります。 空ドラゴンちゃんと、頑張って感知して、進んでいますが、迷路が煩雑膨大で、この先誰も進めないかもしれません。」

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緑の♡猫「なんだろう？このアイテム。召喚の球体魔法模型？？」

ピカァーーーーーーーーーーーー

〝４５６階、６１２階〟

しろねこ「あ。心の中の地図に浮かび上がった。あそことあそこ、あと２つ、４人で使える召喚魔法陣の部屋が、ある！！」


ばしゅばしゅーー。


ラッシープリンセス「緑の石像、見つけましたよ！！――ハートのねこ♡さんとの打ち合わせで、今から突入します。」


〝キラキラキラキラ〟

ふわわわわーーーーー

一同「！！！！！！！！！―――なんだろう？ 空と雲と、この世界が動いたような…。そうだ。大樹が成長しているみたいな…。」


〝そうですよ！これが緑の像の本当の力です。――さぁ。次は、大空の石像の神に会いなさい。〟


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緑の♡猫(Ｐ２)「おかしいよ！ ４５６階の探知が変だ。召喚の間がどこにも見つからない。」

しろねこ「あったよ。６１２階。ちゃっかりキングにちょっと降りてきて手伝ってもらっているから、すぐ見つかった。」


よし！！

４人「空の石像の神よ！！来たれ！！」

きぴぴぴぴぃーーーーーん


〝って、なぜわしが空の石像神だと知っておるのだ。――ん。あやつか。大樹の石像神かっ。〟


しろねこ「あのぅ。お話長くなりますぅ(・∀・)ぼそっ{恥」

空の石像神「実はな。大樹の石像が真の力を発揮するようになると、このまほうみちでは、大空の力が、真に解放されるのじゃ。つまり・・・。青色の、真っ青な石像が、初出現する。―――この石像が、最大のキーポイントなのじゃ！！――よーく覚えておくがよい！！今その力を解放した。では。ばひゅーーーーーーーーーん」


ばひゅ―――――――ん

しろねこ(Ｆ２)「ばひゅーーーーーん(・∀・)」

〝ああ、言い忘れた。最古の石像。紫色の石像にだけは気をつけろ。あれは、空のものではない。空の世界にありながら魔の異世界をつかさどる。しかし、ここは空の道。――出現した場合、その意味をよく考えよ！―取り返しのつかぬことにならないようにな！！〟


一同「い・・・。いみしーーーーーーーーーーん( ;∀;)」ｇｇ

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ちゃっかりキング「聖騎士とタッグで、迷路攻略開始じゃ。――もし らちあかんかったら、わしだけ戻って、７００階層をもっと冒険するが。」

ラッシープリンセス「あなた！ 石像がキーなの。――まず７００階を くまなく調べてくれる！？」

ちゃっかりキング「はーい。」

頼れる聖騎士「・・・・・・・・・・・・・・・。」

雲の流れはさらに速く、空の道の冒険は続いていきます。

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ユッキー「宝箱のアイテム、加算したからね！」

リスキー「たいへーん(≧▽≦)――ピンクの石像を見つけて道を追ってたら、さらにピンクの石像があって、その先にさらにさらにサラ――――にピンクの石像があって、行き止まりに落とし穴が出現して、ピンクの石像の部屋に閉じ込められちゃったぁ。――道はひとつで、片手に赤の玉を持ってるよ！！」

緑の♡猫「これは・・・・・・・・。行こう！！」

リスキー「いいのーー。トラウマものの分裂増殖の石像だよー(≧▽≦)」

しろねこ「いいんだよー。任せたねー(≧▽≦)」

リスキー「へーい。じゃあ、いっくよぉーーーーー(≧▽≦)」

イエーーーーーーーイ

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頼れる聖騎士「現在８０４階です。まだまだ進むには時間がかかりそうです。敵も増えてきました。」

しろねこ「影の敵が多くなる…あれかな。――ごま三！一回戻ってきて、６００階層を探索してよ！」

はい！