ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

緑の♡猫「僕は、白緑過多、黄色の石像のアイテムも同じような比率で。」

しろねこ「私も。」

ラッシー「私も、似たようなものです。」


―――――――――

緑の♡猫「まだかなぁーー。」

しろねこ「出ないねー(*_*;」

ラッシー「時々出始めているのですが…。」

――――――

しろねこ「あったよ！普通の石像！！」

緑の♡猫「あったのー！　理論上は、誰かが振り出し地点にワープできれば、生じさせられるけど、黒い石像に出会っても良いっていうシチュエーションでは 進むのが おそろしいからなぁ。」

ラッシー「はい。アイテムを低層階で集めて、地に足つける役と、高層階に潜行して 修行をする者、２手に分かれる方法もありましたが、アイテム自体が移動共有できて 黒い石像対策もできない限り、そして黄色い石像が大量に出る方法がない限り、難しいでしょう。」

緑の♡猫「ズルズルの頭でっかちはダメ！ってこと。」

しろねこ「ふつうの石像の前で使うよー。黄色い水。」


〝みんな、カモーン(≧▽≦)〟


ひゅーーーーーー ストン(・∀・)☆彡


ラッシー「お久しぶりです。空の道でも、身体恋しいですね！！」

緑の♡猫「よし。今度は、ラッシー！！」


ラッシー「はい。この白い水を、石像にふりかけます。」


キラキラキラキラ・・・・・・・・・・パァァァァーーーーーー

緑の♡猫「よっしゃ！白い石像だ！！」

しろねこ「これで、黒い石像の出現率は限りなくゼロになったはず！」

緑の♡猫「よく、わかったね。」

ラッシー「青い水をふつうの石像にふりかけてみました(・∀・)」

しろねこ「あーー、なるほどー。白緑の石像になったんだ。―で、黄色い石像にふりかけると」

ラッシー「何も起こらなかった(・∀・)」


緑の♡猫「なんで青くならないの？？」

ラッシー「あれです。 石像にかけると、色が分散して、白緑に発光するんです♡」


緑の♡猫「確かに。ちょっと光ってるもんね。」

しろねこ「・・・・・・・・・・・・・・・・そうだ。しばらく３人で進もうよ。」


――――――――――

しろねこ「あった。５つ目。白緑の石像。」

ラッシー「前４つが黄色か。３人でこの辺を進むと、出現率が高くなってる？？」


しろねこ「ふりかけるね！！」

ラッシー「なるほど。青くなりましたね！！」

緑の♡猫「す・・・すげーー。お初。青い石像！！」

ラッシー「最初に、普通の石像に青い水をかけたんです。さらにかけてもそのままでした。――それからしばらく、普通の石像と黄色い石像しか出なかったのですが、アイテム集めに夢中で、気付きませんでした。」

しろねこ「青色の石像は・・・あああああ！！」

緑の♡猫「やっと・・・見つけた。」

ラッシー「これは・・・。」

しろねこ「灯台下暗し。この空の道だからこそ、青い石像こそ、玉持ちの石像だったんだ。」


緑の♡猫「右手に青、左手に白」

しろねこ「白は付加効果だから、黒以外の黄色か白緑か。」

ラッシー「この後 青に進むと、再び玉を持っているわけです。行きましょう！」

緑の♡猫「お！次もやっぱり青だ。」


ラッシー「右手に白。左手に青。」

しろねこ「やっぱり、青だ。」


緑の♡猫「でもこれじゃあ、アイテム入手はできないから、ずっと青で進んでいいのかな？」

ラッシー「このまま３人で、青い方へ進んでみましょう。」

緑の♡猫「あ！ 右手が青、左手が黄色。」

しろねこ「わたしだけ、左の黄色の方に行くね！」

ラッシー「なるほど！」

緑の♡猫「じゃあ、こんな感じで、僕も 次の黄色で行くね。」


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そうして、さらに進み続けます。


緑の♡猫「大丈夫。普通に進めてる。」

しろねこ「私も。」

ラッシー「私はあれから、１００個以上、青い石像を通っています。 この世界のこの条件では、今のところ、ずーっと青い石像を進めるようです。」

緑の♡猫「思ったんだけどさ。黄色で分かれるのは もったいなかったかな？」

しろねこ「わたしたち、多少の黄色い水はあるんだけど、ラッシーの方に行かなきゃだからね。」


――――――――――

すたすた。


ラッシー「見つけました！！ピンクの石像です！！！」


緑の♡猫「ピンク・・・ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」