ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

しろねこ「元々のまほうみちは、ある程度、この構造を翻訳していたんだよね。だから、ルールがある程度誰かに構築されていた。」

緑の♡猫「うん。もちろん、今もだけど、それは 空の世界の誰かなんだろうな。――じゃあやっぱり、時折うわさで聞いた空の話は本当なんだろうなぁ。」


―――――――――――

しろねこ「もう１回行こうよ！」

緑の♡猫「うん！」


〝僕ら、地に足着いて、先の自分に呼ばれ叶う！！〟

ぶぅぅぅぅーーーーーーーん――ばしゅっ。

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緑の♡猫「よし！ここが僕たちが技法を手に入れた２つ目のピンクの石像の地点だ。」

しろねこ「やっぱり、ここまで来れたね。― 到達度は・・・って待って！　もしかして、外の時間は前のように経っているんじゃないの？」

緑の♡猫「分かんなかった。――なんか、そんな気がする(笑)」

しろねこ「よく調べてみると、私たちの心身、一度目と同じで、時間を経験してきている。つまり、シティと大陸のみんなはもう、何ヶ月か待っているかも。」

緑の♡猫「以前は８ヶ月くらいかかった。もしかしたらもう７ヶ月くらい経っているのかも。」

緑の♡猫「さて。ピンクの石像のこのエリア。召喚技法エリアは、マーキングした。――もしかしたら、いきなりここに外界から来れれば、時間経過はゼロかもしれない。・・・精妙さ３６％」

しろねこ「到達度…。たぶん１６％！」

緑の♡猫「自信はないけど、あと７回くらい以前の冒険を繰り返せば、いいところまで行くかも！！」

――――――

緑の♡猫「で、次の石像は・・・やっぱり白緑。」

しろねこ「ここからは、私たちがへたって、２人で精妙度を経験できていなかった。―もうワープは無理だね。」

〝ラッシー！カモーーン(≧▽≦)〟


☆彡 ひゅるーーーーーーーん♡


しろねこ「おお！ラッシーじゃん！！」

ラッシー「！！――わかります。夢の通り。ここですね。あなた達と来た感じです。」

緑の♡猫「ラッシー！わるいけど、今どの季節！？」

ラッシー「冬ですよ。２カ月経って、今１月くらいです！」


緑の♡猫「召喚するだけで時間とか食わないよね？」

ラッシー「大丈夫でしょう。次の人を呼び出せば、分かりますけどね。」

緑の♡猫「というわけで、まずは経験豊富なプリンセスちゃんでっす。できればこのメンバーでズバズバ進みたいんだけど！」

ラッシー「当初の作戦ですね！分かりました。――では私は、攻略の手掛かりを探します。」


――――――

そうして、みなさんは、３手に分かれるのです！！

緑の♡猫「というわけでさ。こうやって３倍の探索力にするのが今回の作戦なんだよね。」

しろねこ「とにかく、作戦の肝は、黒い石像を見ても動かないこと。」

ラッシー「本当は、黒い石像を感知して、その手前の石像で動かなければいいのですが、問題は黒い石像の性質です。」

緑の♡猫「探索者が現存する道から遠くにワープしなければ増殖が続くのか、ピンクの石像と関係があるのかないのか、はたまた、仲間を呼びよせても仲間が黒を見ていれば、増殖するのか…。」


実は、みなさん。ハートのねこ♡さんの技により、地に足着いた感覚から、ミニチュアの緑の大地の夢の世界空間で、会話ができるのです。ちょっと立体映像が見れるテレパシーみたいな？？

緑の♡猫「僕の方は、石像７９個。いずれも白緑。」

しろねこ「私も石像６７個。いずれも白緑。」

ラッシー「私も石像１３７個！ 白緑をはじめ、黄色４個、白１個！――今ちょうど白です！連絡しようと・・・」


２人「ちょっと！！早いしそれ何！？黄色に白( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)」


――――――

緑の♡猫「うーーん。どうしようかなぁ。白かぁ。何も持っていないんだよね。」

しろねこ「きっと黒の石像と何らかの対極の関係があるんだわ。もしかして―」


しろのコンボは直観しました！！

ラッシー「やはり、直接召喚してもらった私の方が、攻略が早くなるようです。」

２人「いやいやーー(^^♪ 優秀だからじゃないのぉ――？」


ラッシー「そして白い石像は、黒い石像の増殖効果を無効にする石像です。――と直観したので 断言でき兼ねますが。」


緑の♡猫「でもこの状況ならば、２人とも白緑ばかり。しかも白と緑の合わせた石像で回復だから、ここは、ラッシーに乗ろう！！」


２人「ラッシー！白い石像に触ってー！！」


ううう・・・・・・・・・・ばしゅん！！