緑の♡猫「僕らは、ある時、ピンクの石像に出会った。そして―――」
――――――――――――
ユッキー「なるほどね。腹巻きに、鍵に、一本化かぁ。」
向日葵「そのピンクの石像から生じるのが、夢の異世界の、魔法や体技が使える空間だったガオね。」
緑の♡猫「うん。だから、もしみんながその空間にて鍵を獲得するようなことがあったら、極力 チーム連絡ができるように、一人枯渇するような戦闘は避けてほしい。――襲ってくるヤツも、空の世界の昔の何かって感じで、なまじ夢の異世界なだけに、エネルギー実体化しているような強敵と感じた。 逃げられるかは分からないんだけど、どちらにしても強力にエネルギーが奪われるだろう。」
2019年02月01日
7章 Part200 ~空から映る夢の何か~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 7章 💛「天空の大樹☀編」
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2019年02月02日
7章 Part201 ~クリス✧ピー[ス]の協力功略~
ブタねこ博士「そして。」
緑の♡猫「ピンクの石像より、生じるイベントでカギを取った後、すべての道が一本化して、効果を持った石像は出現しなくなった。そして、腹巻きをして退路を断つ一本道の石像ロードになる。ここ、一人で歩いて後で仲間を呼ぶことができるので、誰かがピンクの石像から鍵を取って待機すれば、仲間を何回でも呼べる!!」
一同「おおおおお(*'▽')」
しろねこ「でもやったことがないから、1回ですべての仲間を呼べるのかとか、強制的に呼ぶことになるとか、そうすると効果が解除されるかもとか、不確定な要素が多いんだ。―――これは 仲間と連絡が取れるようになってから、試していくしかないね!」
緑の♡猫「ピンクの石像より、生じるイベントでカギを取った後、すべての道が一本化して、効果を持った石像は出現しなくなった。そして、腹巻きをして退路を断つ一本道の石像ロードになる。ここ、一人で歩いて後で仲間を呼ぶことができるので、誰かがピンクの石像から鍵を取って待機すれば、仲間を何回でも呼べる!!」
一同「おおおおお(*'▽')」
しろねこ「でもやったことがないから、1回ですべての仲間を呼べるのかとか、強制的に呼ぶことになるとか、そうすると効果が解除されるかもとか、不確定な要素が多いんだ。―――これは 仲間と連絡が取れるようになってから、試していくしかないね!」
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2019年02月03日
7章 Part202 ~ここから!~
緑の♡猫「でね。――鍵を取った後、さらにピンクの石像に出会うと終点。そこでカギと合わせると、技法が手に入るんだけど―――僕は石像になって動けなくなって。」
しろねこ「ここからは、また厄介。――誰かが技法を手に入れると、リスクとそれに直結する難易度が跳ね上がるのよ。――まず、白緑の石像が出なくなる。これは、白緑の石像が何もない石像になる、ということかもしれないし、すべての石像がそうなるのかもしれない。ただ―――」
ここからです。皆息を呑みます。
しろねこ「ここからは、また厄介。――誰かが技法を手に入れると、リスクとそれに直結する難易度が跳ね上がるのよ。――まず、白緑の石像が出なくなる。これは、白緑の石像が何もない石像になる、ということかもしれないし、すべての石像がそうなるのかもしれない。ただ―――」
ここからです。皆息を呑みます。
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2019年02月04日
7章 Part203 ~黄持ちの益体@~
緑の♡猫「おかしかったのはここから。まず、黒い石像が出た!」
一同「くろ!?」
緑の♡猫「ここまででいきなり。初めてだった。」
しろねこ「この黒の石像は特殊で、黄色の液体が入った試験管、魔法のアイテムを持っていた。そのすぐ後に、久しぶりに白緑の石像が出た。」
ブタねこ博士「おかしいのぅ。」
ユッキー「もしかしたら、ピンクロードの副作用が切れた?」
しろねこ「でもね。黒・・・なのよ。 むしろ、出ない方が、先に進めたから、ピンクの副作用・・・とは言えなかった。」
一同「くろ!?」
緑の♡猫「ここまででいきなり。初めてだった。」
しろねこ「この黒の石像は特殊で、黄色の液体が入った試験管、魔法のアイテムを持っていた。そのすぐ後に、久しぶりに白緑の石像が出た。」
ブタねこ博士「おかしいのぅ。」
ユッキー「もしかしたら、ピンクロードの副作用が切れた?」
しろねこ「でもね。黒・・・なのよ。 むしろ、出ない方が、先に進めたから、ピンクの副作用・・・とは言えなかった。」
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2019年02月05日
7章 Part204 ~圧緑の渡息~
緑の♡猫「つまり、最初の黒は、ノーマルな石像と1つぽっちの黒を全て足して、均等に割るんだ。そうしたら、僅かに黒が出てくるだけの、難易度は低い感じになる。しかも黒はアイテムを持っていたから、実質、無害な石像。―――でも」
しろねこ「そこから、2つ、妙な変化があった!」
ゲッキー「あれ・・・ですよね。白緑の石像が出たって。そして・・・」
緑の♡猫「うん。まずは、黒い石像を見た後、すべてのルールがカオスに戻ったかのごとく、今までの流れが途絶えてぶつ切りになって、次もノーマルな石像・・・というのが無くなった。ただそのおかげで白緑の石像には出会えた。」
しろねこ「そこから、2つ、妙な変化があった!」
ゲッキー「あれ・・・ですよね。白緑の石像が出たって。そして・・・」
緑の♡猫「うん。まずは、黒い石像を見た後、すべてのルールがカオスに戻ったかのごとく、今までの流れが途絶えてぶつ切りになって、次もノーマルな石像・・・というのが無くなった。ただそのおかげで白緑の石像には出会えた。」
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2019年02月06日
7章 Part205 ~黒:精(コク|ショウ)の天秤~
しろねこ「その時の回復アイテムっぽい黄色いやつは、流れから、仲間を呼ぶ効果も使える、1回限りのマルチアイテムだと分かった。」
緑の♡猫「ここで、技法を持ち帰る条件は揃ったんだ。ただもし、ここからさらにエネルギーを削られていれば どうなったか わからないし、もし安全に外に出れるアイテムとかがあれば、エネルギーが無くても持って帰れたかもしれない。」
ブタねこ博士「一度黒を見ると、なるほどのぅ。」
一同「なるほどーーーーー( ;∀;)」
緑の♡猫「ここで、技法を持ち帰る条件は揃ったんだ。ただもし、ここからさらにエネルギーを削られていれば どうなったか わからないし、もし安全に外に出れるアイテムとかがあれば、エネルギーが無くても持って帰れたかもしれない。」
ブタねこ博士「一度黒を見ると、なるほどのぅ。」
一同「なるほどーーーーー( ;∀;)」
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2019年02月07日
7章 Part206 ~素タちゅ~✦ウキョー(◎o◎)/!~
緑の♡猫「次も黒だったんだ。」
しろねこ「増殖…。したのよ(*_*;」
リスキー「もし黒い素タちゅ~♡を一つでも見れば、ウキョーーーだね\(◎o◎)/!」
緑の♡猫「しかも、増殖効果で出現する黒い石像の方は、道が途切れる効果もあるようで、僕たちは、そこで両方の道を失い、仲間を呼ぶことで退路を断たれ、振り出しの振り出し、かんっぜんにエネルギーを排除されて外にはじき出されたんだ。」
――――――――――
ブタねこ博士「ワナ・・・と見るべきかじゃな。」
しろねこ「増殖…。したのよ(*_*;」
リスキー「もし黒い素タちゅ~♡を一つでも見れば、ウキョーーーだね\(◎o◎)/!」
緑の♡猫「しかも、増殖効果で出現する黒い石像の方は、道が途切れる効果もあるようで、僕たちは、そこで両方の道を失い、仲間を呼ぶことで退路を断たれ、振り出しの振り出し、かんっぜんにエネルギーを排除されて外にはじき出されたんだ。」
――――――――――
ブタねこ博士「ワナ・・・と見るべきかじゃな。」
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2019年02月08日
7章 Part207 ~その道〝鍵〟となるか?~
ユッキー「よく考えれば、技法を手に入れると、外におん出される、という ズバッとした解釈も可能です!」
向日葵「ただ、それよりは、良い情報がたくさん得られてたんだな。ガオ・・・。」
緑の♡猫「うん。だからさ。 もし独りだったら、技法は取れなかった気がするんだ。なのに、このまほうみち、一人で来いっていうほど、他方分散的に、道が莫大。」
ラッシー「つまり、ハートのねこ♡さんの〝召喚の技法〟こそが、鍵だというわけです!」
向日葵「ただ、それよりは、良い情報がたくさん得られてたんだな。ガオ・・・。」
緑の♡猫「うん。だからさ。 もし独りだったら、技法は取れなかった気がするんだ。なのに、このまほうみち、一人で来いっていうほど、他方分散的に、道が莫大。」
ラッシー「つまり、ハートのねこ♡さんの〝召喚の技法〟こそが、鍵だというわけです!」
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2019年02月09日
7章 Part208 ~〝大攻略〟~
向日葵「もしこれが取れなかったとしたら、もはや ( ゚Д゚)ガオね・・・。」
わたげ「はいですメェ。私たちがやるべきは、鍵と技法の取得、そこから導かれる力を合わせての大攻略ですメェ。」
緑の♡猫「僕が冒険して分かったのは、このまほうみち。修行だということなんだ。でも、そのためのみんなとの攻略は 競合するどころか、両立、果ては、完全にキー戦略だと信じれる!」
しろねこ「これが、今回言いたかったことなの。 きっと、役に立つお話なの!」
ブタねこ博士「あいわかった! なるほどのう。――後は、召喚についてじゃな。」
わたげ「はいですメェ。私たちがやるべきは、鍵と技法の取得、そこから導かれる力を合わせての大攻略ですメェ。」
緑の♡猫「僕が冒険して分かったのは、このまほうみち。修行だということなんだ。でも、そのためのみんなとの攻略は 競合するどころか、両立、果ては、完全にキー戦略だと信じれる!」
しろねこ「これが、今回言いたかったことなの。 きっと、役に立つお話なの!」
ブタねこ博士「あいわかった! なるほどのう。――後は、召喚についてじゃな。」
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2019年02月10日
7章 Part209 ~ハートのねこ♡〝達〟11人~
緑の♡猫「僕の勘なんだけど…。召喚は、博士以外で、ここにいる人物。ユッキー、ライティちゃん、わたげ、ざららん、ラッシー、ゲッキー、リスキー、そしてあと2人。――」
しろねこ「9人・・・かぁ。」
ブタねこ博士「ハートのねこ♡たちと共に、11人・・・じゃな。」
緑の♡猫「それからね。ここからが大切。おそらく、技法を開発したときのエネルギーの変化から実感して、僕は、ひとりしか仲間を呼べない。一人ずつ呼ぶことになる。」
しろねこ「もしね・・・。もう一つ―――――――」
!!!
しろねこ「9人・・・かぁ。」
ブタねこ博士「ハートのねこ♡たちと共に、11人・・・じゃな。」
緑の♡猫「それからね。ここからが大切。おそらく、技法を開発したときのエネルギーの変化から実感して、僕は、ひとりしか仲間を呼べない。一人ずつ呼ぶことになる。」
しろねこ「もしね・・・。もう一つ―――――――」
!!!
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| 7章 💛「天空の大樹☀編」
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