ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

しろねこ「空は――― 広くて、すごくて、壮大で、仏さんは、稲妻は決して滅びることがなくて、それはすべてで、だから、切り離された無は、強いにおいを放つ無。　本来滅しないのに、それでも破滅するように見える、そうお前の力は、ここからならば、とらえられるんだ―――――。」


ふしぎな木「例えば、自転車でながーい(・∀・)距離を走ってる終盤に、こういった〝どうしようもない･でもなんだか経験がハイパー鋭くなっている〟って時がありますね。ああ、単なるハンガーノックではありませんよ。今のしろねこは・・・そういう感じかな？」


へんなねコ「ヤケクソダロ。オマエノコウゲキ、マズアタラナイシ、タトエアタッタトシテモ、ボクチャンハコワレナイ！」

しろねこ「ほら！ だんだんとカタカナが多くなってる！ エネルギーが使い放題でも、いろいろ面倒くささが反映されてきてるじゃない！！」


ふしぎな木「作者の(・∀・)？」

へんなねコ「カワシテみろ。ブンシンタイジュツ」

シュイシュイシュイーーーーー

緑の縞猫「あいつが、たくさんに見える。１５・・・２０か？」

しろねこ「なんだかわかんないけど、わたしにはあんたが・・・」

へんなねコ「ハハハハハハ。ラクショーラクショーー」

しろねこ「あんたが見えるのよぉぉぉぉぉぉぉ―――――――」

〝ズボッ〟

ギャンーーーーーバチバチバチバチ

緑の縞猫「あ、雷鳴？ 音がとどろいた！！」

へんなねコ「あた・・・・・・・っタ？」

―――――

ゴッチーーーーーーン(落)

緑の縞猫「あたった、あたったーーーーーーーー。」

へんなねコ「バチバチバチバチ。あれ、ナンデぼくちゃんバチバチいってイル？」

しろねこ「ゼー ゼー ゼー ゼー。最新の生活実践法。 スポーティーな生活も取り入れてきたここ数ヶ月の、バランスライフの成果かなぁ？」


へんなねコ「ああ。ハートのねこ♡と、しろねこに、マケ・・・タ。」

〝だらしないへーーーーーーーーん。それでもお前は、おれさまの怪人ロボットかへーーーん。しっかりしろへーーーーーん！！！〟


へんなねコ「スミマセン、マスター・・・ ビリビリ」

さらに変なねこ「へへんへーーーーん。俺様は神だへー――ん。読者にはもはや謎の光った登場人物だへー――ん。盛り上がりまくりだへー―――ん！！」

―――――――――――

ハートのねこ♡･しろねこ「って、誰でも わかるよΣ(ﾟДﾟ)！！！！！」

ふしぎな木「へんねこさん・・・。こんにちは(^^♪」

へんねこ「だらしがないへーーん。俺様がいないと、弱気とはへー―ん。 こうやってチョーーっと、へんおならをかければ、元通りへ――ん。我に返ってじょーぶであることを思い出すのだへ――ん。夢の永久機関だへへんへ――ん。」


ぶぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(臭)


緑の縞猫「くぅおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおΣ(ﾟДﾟ)」

しろねこ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(´ﾟдﾟ｀)」


ぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー・・・・・・・・・

っ

へんなねコ「モドリマシタ。マスター。デハ、ボクチャンガセカイサイキョウ。ジョウブ。ダレノいうコトモキカナクテイイ。ダメージキノセイ！」

へんねこ「そーだへーーん。俺様が神だへー―ん。」


へんなねコ「バカメ、モウオマエノイウコトナドキクモノカ。オレサマコソ、シンのヘンネコだ。」

へんねこ「なにぃぃぃぃーーへーん。改造へんねこ２４号！ 元は弱かったくせにへー―ん、へんぼんこつロボットのぶんざいで、やっとここまで強化してやったこの俺様に、盾つくきかへーーん。おれさまこそが、すべてを統べる生みの親へ――ん。 強いんだへへんへ―――ん。」

緑の縞猫「いつものことじゃないか！ そうやって、こうなってる！」

しろねこ(あれ？ へんねこって、北のかなたに飛んでったんだよね？ そういえば、改造へんねこ号って、何号とか付いてた？ あれ？ なんか、今、私の勘が？？？？？)

へんねこ「俺様はへんだから、何でもありなんだへー――ん。」


〝そんなわけないだろ？〟


へんねこ「ハートのねこ♡かぁーーーーーー。よーくもこのおっれさまを――――、４度も突きとばしてくれたなぁぁぁ――――」


緑の縞猫「４度？」

緑の縞猫「へんねこ！ おまえさ。昔はバイバイへーーーんしてたけど、あの時飛ばしたのはゲッキーで、それ一度じゃないか。それにその改造・・・―」

〝あーーそーじゃないんだよ。僕がね、実は、色々あって、火炎体術でゲッキーみたくさ。 だって、こいつがいっつも邪魔するんだもん！〟

ハートのねこ♡･しろねこ「って、あんた、エエエエエエエエエエエエΣ(ﾟДﾟ)」

ふしぎな木「エエエエエエエエエエエエエエエエエエ(@_@。」


―――――――――――――・・・


その昔、そびえ立つ神殿は、僅かに時空をゆがめた。

旅人が、その穴に落ち、迷い込むことは無かったと言われているが

どこかで、世界は、違和感に気付いてしまった――――――――！！

緑の縞猫(Ｆ２)「話は少し後にしよう！ ハートのねこ♡！しろねこ！初めまして！！ 会いに来たよ！！ 待ってた待ってた。 この辺りだと思っていたんだけど、ちょっとさ、探すのに手間取っちゃって。 自分だからねー(-_-)」


緑の縞猫「はい(・∀・)？ はいいいいいいいいいいい(・∀・)？？？？？」


その日、せかいが、くるくると 廻りだした。

ふしぎな木「ハートのねこ♡さんの？？」

―――――――――――

しろねこ「ちょっとぉぉぉぉーーーー。ハートのねこ♡！ 分身できるなら、早く言いなよ！ 忍者スタイル進んでるぅぅぅ―――(≧▽≦)」

ふしぎな木「しろねこさーーーん(・∀・)？ さりげに現実逃避してませんかーーーー？」