ハートのねこ♡の大冒険 ☀ (≧▽≦)☆彡

皆、任意の場所で、バーベキューしたり、きれいなネオンライトに揺られながら、響く太鼓の音を体感し、異国のミュージックに心躍らせ、飲み切れないジュースを味わって、そして、あのときのように、キャンプファイヤーという燃えたすてきな心で、新しい都市と たくさんの仲間を祝って、そう、宴会が行われたんだよね。

リスキー「みんなーーーー。起きてるか――――ィ(*'▽') そーーーーーーーーーーーーーーさっ。これはまだまだ、りすの小島にも、ビーチのリゾートにも、スノーのリゾートにも、中継されてるよ――――(≧▽≦) さあカモーン。おどろよベイベーー(≧▽≦) これから始まる、新たなる船出さ。これからなんだ！！ もっと、幸せになるよっ。ありのまま、いつものように、それでいて、まだ見たことのないもの。自然にネ。だから、さあ、みんな！！！！！」

〝カンパーーーーーーーーーーーーーーーーーイ〟

フーーーーー。イエーーーーーーーーーイ！！！！！！！！！

――――――――――

―――――

－－

・・・

・

〝ですよね。これから。これから・・・。私は―――きっと♪〟

うふふ。


――――――――――

リスキー「行く行く――――。第２回リバーラインレース筆頭はぁぁぁ――。知る人ぞ知る、超有名運転手にして、第１回リバーラインレースで夢を語った、スキーリゾートを叶えた、ちょーちょーすてきな、ナーイス、ガーールッ！！ しかもしかもぉーーーー。リバーライン水上を速く走るざららんに、軽ーく追いつくのは、そう、英雄ハートのねこ♡と、すてきなしろねこだーーーー(≧▽≦) 好きだ――――♡」

リスキー「おおっと、がけをぉぉぉ、なりふり構わず飛び越える、稲妻ライオン、妻に怒られるっ(笑)」

向日葵「みんなごめんガオー。フライングさせちゃって、申し訳なかったんだな――( ;∀;)」

リスキー「まるで神話！ 羽の生えたように、ライティちゃん、空を飛んでいる―――――。」

ユッキー「ように見えるだけだよね(^^♪ 終点になったら、変わってもらうから。」

リスキー「さああああああって。崖を迂回する一団に――、おおおお、僕らの新鮮ミルク！！ 牛さん軍団登場だ――――！！！！ 強い強い強い強い。緑のママさんとっしんだ――――。シティから降りて来てくれましたぁぁぁ――。」

わたげ「私は、ふわふわして、レース見る方が、好きですね～(・∀・)」

リスキー「もうじき、ゴォォォォォォォォーーーー―――ルッ。」

おお、なんだぁぁぁ？？？

リスキー「あざらし女王だぁぁぁ。女王が、ホログラム姿で、現れたぁぁぁ――――」

〝えええええええええええええ|д)〟

あざらし女王ホログラム「何よっ。あの人ったらっ。ちゃっかり冒険ばかりしてぇ。ちっとも帰ってこないじゃない。ねぇ、見てるぅ？？ 列車開通したよ！！ こうして、みんな大陸を隔てて、仲良くなったんだよ！！ だから、帰ってきなさ―――――――――――――――――い(≧_≦)号泣」

リスキー「女王、何やら、ひとりごと♪ を言っている――――。ゴウキュウちゅ～♡！？？？？」

〝カーカー？？？？〟

リスキー「で あれーーーー？？？ 〝ハートのねこ♡〟達は、もりのみちを抜けて、ゴール手前で、北にそれたぁ――――。ライティちゃん ダウ―――――んっ。」

ユッキー「あなた、かわって！！」

向日葵「ぶくぶく・・・((+_+)) 船上の店舗は…おんれに任せるガオ・・・ｷﾗｰﾝ、ふっ(*´_｀*)」

リスキー「みんな、走っていく――――。北に走っていくぞ――――――。」

〝おおおおおおおおおおおおおお〟

リスキー「ここでカラス ゴォォォォォォォォーーーールッ(≧▽≦)」

笑いカラス「カッカッカ。おかーちゃん。天下とったド――――(*´∀｀*)」

リスキー「１緑硬貨でおなじみ。笑いカラスのナイスガーーイが、１着でゴ――――ルイン。 硬貨に起用されてからというもの、ひそかに練習していたんだぁ―――――。」

向日葵 (船に戻れたガオ。ぶっちゃけ この数十キロを、こんな ペースで 走れるのって、彼ら位ガオ。 みんな、もりのみちを 抜けたら、緑のシティの湖 ( ＧＲＥＥＮ ＣＩＴＹ ＬＡＫＥ ) に向かうって そういうノリだったんだガオね。)

緑の縞猫「そうそう。僕たちは、楽しければいいのさ。な、リスキー。そして、楽しさとは、繋がりから生まれる。つながりとは、誰かの中に隠れることじゃなく、一人きりで居れること。だからこそ、かけがえない仲間ができる。世界ができる。そして―――――――」

次につながっていくんだ。

僕らは駆けていくだろう。

どこまでも、そうどこまでも。


頼もしい仲間がいる。街がある。

みんなみんな、まだまだレースはこれからだ。


さあ、ゴールに向かって走ろう。

明日は、どんなことが待っているんだろうね。


みんな・・・げんき？

ぼくは、とっても、げんきだよ。

じゃあ、また会おうね。


〝ハートのねこ♡〟――――――――――――

そう。願いを込めて。 この場所で。


☆５章エピローグ 宴会そして 決着 第２回リバーラインレース！！☆



愛の貴公士さんもびっくり！？

次回からは、６章「繋ぐ世界(リンク☆彡ワールド)編」を連載します♪

お楽しみにッ(≧▽≦)☆彡

〝連日、グリーンシティは すごい にぎわいを見せています。 ムーディーなバーがたくさん立ち並び、恋人たちのすてきな語り場となっているんですね～。 はい。夜景がきれいとなり、夏場にはうってつけの涼やかなシティでした。――では次のニュースです。くじＭ市長の経営する大人気のビーチリゾート――〟

緑の縞猫「マジで大反響。大発展。すっごい勢いでシティが発展してるね(笑)」

しろねこ「語り場かぁ。 今度中心街に出かけてみようかなぁ～♪ 電車で。」

〝輝きのビーチリゾートは、１７種類の温泉が楽しめる、かつての類を見ない 風流＆エンターテインメントとして、注目を集めています。 西の国からやってきた住民の方々は、口々に言っているんですね。 では中継、どうぞ♪〟

〝＊「いやぁ、リーフウェブロードからやってきたんですが、知る限りではこれほどの温泉はありませんでしたね。しんぴ草の環境からなのでしょうか？ 天然温泉なのに、科学的に 全ての温泉と、効能まで素晴らしく違うんですよ！」――〟

〝はい。ありがとうございます。 いかがでしたか？ 連日大賑わいのリゾートから 特集でした～♪〟

〝Ｒａｄｉｏ～♪ ＭＵＵＵＵ～ 続いては、ペンネーム ハートのりす さんからのリクエスト！ もりのこみちをかけぬけて♪です。・・―――♪～～〟

緑の縞猫「温泉さぁ。かんっぜんに、万能薬扱いだって。博士も言ってたけど、ほんっとうに何にでも効くらしいよ？」

しろねこ「博士の医学的診断に、あなたのセラピーをかけ合わせれば、たいてい 効能がバッチリな温泉が分かって、ホリスティックな療法ができるって感じになったよねー。」