そう、次の島、そこから、ごま世界に向けて、危険な凶悪邪砲が放たれようとしていたのだ。
しろねこ「これはまた・・・。悲しみを生み出す、巨大な工場だ…。煙を吐いて… きっと、みんなの心を利用される呪法なんだ。」
2人は、神殿をすべて破壊すると決意する…
だが、そこに!!!!!!!!!
2015年10月01日
4章 Part134 ~悲しみのカウントダウン~
posted by ファンタジー✡とど at 21:07| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月02日
4章 Part135 ~伝説の生命体~
緑の縞猫「まさか!黒いドラゴン!?」
ドラゴンが、どこから来るかは諸説ある。
でも、有力なのは、伝説の生命体として、ふしぎな木に近い存在なのではないか?
それが闇られているって、相当だね。
ドラゴンが、どこから来るかは諸説ある。
でも、有力なのは、伝説の生命体として、ふしぎな木に近い存在なのではないか?
それが闇られているって、相当だね。
posted by ファンタジー✡とど at 22:17| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月03日
4章 Part136 ~ザ・ハイテンション~
ふしぎな木「もしかしたら、魔界に居たのかもしれませんよ。ドラゴンが迷い込むなんて…。アマプティニヌスの魔力も、相当数跳ね上がっているのかもしれません。」
邪の黒竜「ぎゃぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーぉ」
緑の縞猫「喋れないなら、倒そうか。」
邪の黒竜「くわぁぁーーーーーーーーーー」
しろねこ「向かってくるよ!」
ぼぉぉぉーーーーーーーーーー 黒い炎が、島を焼き尽くす!???
邪の黒竜「ぎゃぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーぉ」
緑の縞猫「喋れないなら、倒そうか。」
邪の黒竜「くわぁぁーーーーーーーーーー」
しろねこ「向かってくるよ!」
ぼぉぉぉーーーーーーーーーー 黒い炎が、島を焼き尽くす!???
posted by ファンタジー✡とど at 21:45| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月04日
4章 Part137 ~ブレイク~
2人「ヒコーキけん!!!」
ぷかぷかした2人が見たモノ、それは、焼き尽くされた15の神殿だった。
緑の縞猫「やったーー。壊れた――!!」
え!?
ぷかぷかした2人が見たモノ、それは、焼き尽くされた15の神殿だった。
緑の縞猫「やったーー。壊れた――!!」
え!?
posted by ファンタジー✡とど at 22:13| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月05日
4章 Part138 ~ねじれ~
島が…、空間がおかしい。
しろねこ「飲み込まれる・・・。これは、呪法のトラップ!????」
緑の縞猫「やばい。かかると、もう一生出られないかもしれない!!!!!」
ゾンビ黒竜「くっくっく。我は大魔王アマプティニヌス。魔の性気の塊で、知能すら持つものだ。」
しろねこ「飲み込まれる・・・。これは、呪法のトラップ!????」
緑の縞猫「やばい。かかると、もう一生出られないかもしれない!!!!!」
ゾンビ黒竜「くっくっく。我は大魔王アマプティニヌス。魔の性気の塊で、知能すら持つものだ。」
posted by ファンタジー✡とど at 17:45| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月06日
4章 Part139 ~でたらめ~
緑の縞猫「なるほどな。集めた負のエネルギーによって、こいつが誕生するように仕込まれてたんだ。だとすると、こいつはこの空間でしか生きられない。」
しろねこ「ドラゴン自体が伝説の存在なのに、こんなところに、しかも黒い方の尋常じゃない環境のがいるなんて、もう最初から、でたらめよ!」
緑の縞猫「僕らが来ているこの過去自体が、運命的にもうでたらめだけどね!!」
しろねこ「ドラゴン自体が伝説の存在なのに、こんなところに、しかも黒い方の尋常じゃない環境のがいるなんて、もう最初から、でたらめよ!」
緑の縞猫「僕らが来ているこの過去自体が、運命的にもうでたらめだけどね!!」
posted by ファンタジー✡とど at 23:42| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月07日
4章 Part140 ~おもいこんでりゅ~♪~
しろねこ「でも、愛だけは、信じることができるから!!!!!」
ゾンビ黒竜「バカめ。我は、大魔王アマプティニヌスであるぞ?」
2人「そう思い込んでるだけでしょーーーー!!!!!」
ぐわぁぁーーーーーーーーーーーー
ゾンビ黒竜「バカめ。我は、大魔王アマプティニヌスであるぞ?」
2人「そう思い込んでるだけでしょーーーー!!!!!」
ぐわぁぁーーーーーーーーーーーー
posted by ファンタジー✡とど at 22:12| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月08日
4章 Part141 ~魔の栄養失調??~
ゾンビ黒竜「ほっほねがぁぁぁっ。近頃、魔の栄養失調で、骨が育ってないのかぁぁぁ。」
しろねこ「パワーアップしたって言ったんじゃないの!?」
ゾンビ黒竜「あ、わすれてた。我は、今から、痛みを感じない亡者となって、アマプティニヌスになるのだぁぁぁ―――。」
しろねこ「なればぁーーーー(-_-)」
ゾンビ黒竜「何じゃ、この反応は! 無礼者めぇぇぇ。」
しろねこ「パワーアップしたって言ったんじゃないの!?」
ゾンビ黒竜「あ、わすれてた。我は、今から、痛みを感じない亡者となって、アマプティニヌスになるのだぁぁぁ―――。」
しろねこ「なればぁーーーー(-_-)」
ゾンビ黒竜「何じゃ、この反応は! 無礼者めぇぇぇ。」
posted by ファンタジー✡とど at 22:12| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月09日
4章 Part142 ~カオスルール~
緑の縞猫「確か、ドラゴンの身体は堅いらしいが、あんたはどうかな? もうドラゴンじゃないんだろう? 亡者なんて、強さをバカにしただけの力じゃないか。ルールを壊すルールが、ルールを作れるわけないじゃん!」
しろねこ「それを〝カオス〟と言うの!!!!!」
ゾンビ黒竜「うるさいわーー。わしゃ、カオスなフルーツが大好きじゃぁぁぁ。」
緑の縞猫「そもそも、ドラゴンってどこにいたのさ。故郷に帰りなさい!」
ハァぁぁぁぁぁぁ――――――っ
しろねこ「それを〝カオス〟と言うの!!!!!」
ゾンビ黒竜「うるさいわーー。わしゃ、カオスなフルーツが大好きじゃぁぁぁ。」
緑の縞猫「そもそも、ドラゴンってどこにいたのさ。故郷に帰りなさい!」
ハァぁぁぁぁぁぁ――――――っ
posted by ファンタジー✡とど at 21:43| 4章 💗「虹のアーチ編」
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2015年10月10日
4章 Part143 ~ごちそうさまでした!?~
緑の縞猫「今なら、エネルギーを叩きこむだけで、こいつを、生死の境を超えて、どこか適切な居場所に跳ばせると思うんだ。こいつが、誰かのために幸せに生きたいと思っているのなら、個の身体がどちらにせよ、適切な命や環境に行くはず。」
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2人「え?」
ゾンビ黒竜「はっはっは。わしは、この空間の時間の加減速を自在にできる。お前らはとっくにわしの腹の中じゃぁぁぁ。」
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2人「え?」
ゾンビ黒竜「はっはっは。わしは、この空間の時間の加減速を自在にできる。お前らはとっくにわしの腹の中じゃぁぁぁ。」
posted by ファンタジー✡とど at 22:10| 4章 💗「虹のアーチ編」
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