2016年09月15日

5章 Part61 ~すすむ すすめる~ ☆鉄道案件 具体化計画へ!?☆

あざらし女王「具体的には、魔法科学の力で、まずコアな科学をサポートします。定着して皆が科学的叡智を軽く扱えるようになったら、本格的に、路線開通に取り組みます。同時に、洞窟の清掃など、重要な仕事にも魔法科学を応用します。賢者マインの遺産とマジカルスノー全土に眠る重要な技術についてですが、この点で、列車の製造に関しましては、こちらに一任ください。ハートのねこ♡、あなたにぜひ協力してもらいたいことがあるのです。」

ブタねこ博士「ライブラリーに灯した、あの関連じゃな。ハートのねこ♡達と、もう少し打ち合わせたいと思っておったので、再度この件は整理するぞぃ。」
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2016年09月16日

5章 Part62 ~粘り強く始めよう~ ☆マリン諸島の粘着鉱石地帯開拓へ!☆

あざらし女王「マジカルスノー大陸では、もう皆、動き始めています。平和のシンボルに、縞猫の冒険マークを掲げた、そんな方たちが、マリン諸島の最初のトンネルを清掃にかかっています。」

緑の縞猫「あそこは、ねばねばしてるんだよね。」

あざらし女王「はい。マジカルスノーの粘着鉱石です。色々なアイテムに応用されるものですから、こちらにお任せください。」

しろねこ(あの1回しか行っていないって分かったら、過去だから、やばいんじゃぁ…。でも、話すのかな??)
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2016年09月17日

5章 Part63 ~リスキーより接続(→)します♪~

こうして、リスキーノリの、屋台有風船有のにぎやか演説も終わり・・・


王都内、緑の縞猫たちの リビング会議室


ブタねこ博士「聴かせてくれんか?」

しろねこ「あざらし女王にも聴いてほしかったんだけどな。」

緑の縞猫「しょうがないよ。あのホログラムは、2時間が限界なんだから。」
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2016年09月18日

5章 Part64 ~博士の中の~

ブタねこ博士「まず、おぬしたちが過去に行ったことは、大体信じておる。実は、忘れて記憶の彼方に封じ込めておったのじゃが、当時、アカねこが赤ん坊だったころ、もてなした2人の客人。」

緑の縞猫「僕たちだ。」

ブタねこ博士「でも、ちょっと待っていてほしいのじゃ。」

アカねこ助教授「船…。飛行機だったんですよね?」
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2016年09月19日

5章 Part65 ~文殊なトーク~

しろねこ「次元か何かが食い違って、改変されたとしか思えないのよ。」

ブタねこ博士「おぬしも、そういった小説を読むようになって、微妙な専門用語覚えたのぅ。」

アカねこ助教授「かんがえてみると、そうとも言い切れないのです。だってそうでしょう?」

緑の縞猫「思ったんだけどさ?しろねこ! 僕らって、ずっと、この大陸の世界にいなきゃいけない存在だったじゃない。」
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2016年09月20日

5章 Part66 ~揺るがぬ歩み~ ☆ずっとそびえる虹の橋☆

ブタねこ博士「実質、おぬしたちがおらんようになっても、わしの中の橋とか、なんとなく2人組が現われて大陸が豊かになったことなどは、変わらず在ったのじゃ。おぬしたちもそうじゃろ? ここでの記憶はずっとあったじゃろ??」

緑の縞猫「僕らは、現代にいながら、過去の世界を経験していたんだよ。」

しろねこ「ああそうか。私たちは、過去のバーチャル世界とかいう場所に行っていたのね。でも、あまりにリアルな出来事だったこと、どう説明すればいいの??」
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2016年09月21日

5章 Part67 ~体験と記憶で成る〝歴史〟~

ブタねこ博士「相対論、って言っての。それぞれの立場、どちらも中心に置くことなかれじゃ。」

アカねこ助教授「考えても見てください。2人とも、過去の世界ではこの感じ方をしていたはずなんです。天然で。」

ブタねこ博士「おもしろく、おそろしいところは、それに気づけないところじゃな。実質、過去の世界におったわしらやエリーとマイン、雪の悪兵や信者たち、果てはイーブルブリーズ、すべて、彼らの立場では、彼らの世界を語っておったじゃろ。」
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2016年09月22日

5章 Part68 ~仲間が〝いる〟こと~ ☆誰かは〝だれか〟を知っている☆

緑の縞猫「ああ、そうか。彼らを僕たちとするなら、あたりまえだけど、この世界はリアルなんだ。」

しろねこ「逆に、この世界に来た者、からすれば、この世界がバーチャルな世界に見えるんだ。」

ブタねこ博士「そんなことは、ないじゃろ?」

緑の縞猫「あのあざらし女王の演説、あんなリアルな時代の産声を、単なる幻でしかないなんて、考えること、出来ないからね。」
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2016年09月23日

5章 Part69 ~緑の縞猫 という存在の〝時間〟~ ☆記憶だけでは語れない☆

しろねこ「ちょっと、こんがらがるけど、この世界に来て橋を架けた2人は、私たちじゃないんだよね? じゃあ、誰なの?」

ブタねこ博士「そうとも言い切れぬ。ていうか、2人じゃていうたじゃろ。少なくとも、ほぼおぬしたちなんじゃ。ただ、おぬしたちに、その記憶はまだ無かったんじゃ。」

緑の縞猫「つまりこういうこと? この大陸に橋を架けたのは、2人組で、僕ら。ただし、その僕らは、僕らの知っている僕らであって、同時に知らない・・・」
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2016年09月24日

5章 Part70 ~時間的〝存在〟のふしぎ~

ブタねこ博士「もう少し体系だった整理が必要じゃな。」

アカねこ助教授「つまりですね。歴史的に見れば、彼らはキミたちなんですよ。人類は、世界は、縁でつながっているんです。それは、あなたの中にあるものも、この橋を架けた者の中にあるものも、同一なんですよ。」

ブタねこ博士「ただし、ほぼ、じゃがな。現にこうして話しておる。それ以前に、この世界と、過去の世界、中立ではなく、こちらの方が未来を知っている、なのに、両方の世界が平等に扱われておるのじゃ。」

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