2014年06月04日

2章 Part1 ~新章突入!ついにアイツが初登場!?~

春うららの、すてきなすてきな、そりゃもうすてきな

新しい季節が始まる。

え? そうですね。そもそも、季節ってないのか?

この世界は、暖か草の影響で、いつでも春みたいですね。

ごま世界は、これで極寒の世界みたいですけど。

今回のお話は、緑の縞猫たちが経験する

異国の行ったことも見たこともない、新しい大冒険です。

それは、海にいる、こやつの登場から始まります。

でもその前に・・・
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2014年06月05日

2章 Part2 ~ゲッキー 護衛兵に決定!~

ブタねこ博士「そうじゃ。議会から提案があったのじゃが、そろそろ、護衛兵を決めんか? 形式だけでいいのじゃよ。別に誰かが攻めてくるわけでもあるまいし…」

緑の縞猫「解りました。実はうってつけの人物がおります!」

しろねこ「ゲッキー連れてきたよ――♪」

ゲッキー「おそれいりまーーす・・・」

ブタねこ博士「ほほうこやつか・・・。確かにいい走りみせとったのぅ・・・」

アカねこ助教授「おひとりでよいのですか?」

ブタねこ博士「問題なかろう。」

ゲッキー「では、きままに はりきって お散歩してきます♪・・・」

アカねこ助教授「意外にやる気ですね(^^」

きままにって(笑) ここらしいけど。
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2014年06月06日

2章 Part3 ~世界の不思議~

緑の縞猫「みんな、帰ったわけじゃないんだ。大概、あのキャンプ討論のとき 博士と居たみんなは、ここに残るそうだよ。」

しろねこ「精力の秘密を解かなければいけないよね。これからの発展のためにも。」

ユッキー「私たちが、この緑の大地に来たのは、ここが好きだからなんですよ。なんか神秘的なんです。」

向日葵「そういえば、みんな、王になるためじゃなく、ここにひかれたから… って感じの意識だったガオ。」

アカねこ助教授「実は、最近分かったのですが、夢の異世界には、誰かの気持ちが、離れていても分かる、言わなくても感じ取れる類の 何か不思議な力が あふれているみたいですよ?」

ブタねこ博士「いわゆる、超意識というやつじゃろ。まぁ、何でもすぐ命名したくなるのが 学者の悪い癖じゃがな・・・」

緑の縞猫「僕も少し経験があります。相方の気持ちがなんとなく分かったり・・・」

しろねこ「その時に限って、似たようなことしてたりするの・・・」

ユッキー「まだまだ、世界は不思議に包まれてるということですね♡」

向日葵「任せるガオ。ユッキーちゃんは、ライティちゃんが守るガオ! 世界の不思議も探すガオ!」

緑の縞猫「惚れたね!」

ブタねこ博士「近頃の若いもんは、シンプルで良いのお…(ーー;)」
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2014年06月07日

2章 Part4 ~ごま三の故郷が大変!?~

わたげ「みんなーー! ごま三さんが帰ってきたよ――!!」

ごま三「ただいまみんなーー! 実は王様、折り入ってお願いがあるのです!」

緑の縞猫「一緒にレースした仲じゃないか。」

しろねこ「そうよ! 私たちが、緑の大地をさすらう、冒険家ってことを忘れないでよね!」

ブタねこ博士「またそうやって 首を突っ込みたがる・・・」

ごま三「しまねこ! 実はね、故郷のごま世界に帰ったんだ。すると、どうだろう。村はめちゃめちゃ。皆が言うには、雪の怪物が出たとかなんとか。」

ブタねこ博士「何じゃと!?」

アカねこ助教授「ウワサには聞いたことありますね。何でも、魔法学が発展してから、少しばかり、目撃されてきたという話…。」

ブタねこ博士「嫌な予感がする……… というほどではないが、確かに、古代の何か… を思わせなくもないのぅ。」

ごま三「私たち一族は、魔法はよいものとして、代々信じてきました。ここしばらくの世界の変容と違い、我々の大陸では古くから魔法があったのです。」

ブタねこ博士「番人、というわけじゃな。いや… 守人というべきか・・・。」

アカねこ助教授「それが、誰の、いつどこの・・・ とか、ルーツはわからないのですか?」

ごま三「残念だけれども、謎に包まれていて・・・」

ブタねこ博士「とにかく分かることは、ごま大陸は、魔法の古代文明を持っておって、それが、我々の大陸や、その他の世界に、ここ数年の間に渡った…。で、魔物が目撃され始めたと。」

緑の縞猫「この大陸の、橋も、魔法が広まったことと、関係するんですよね。」

しろねこ「精力と関係があるってことは、何らかの方法でそれを吸ってか、もしくは、私たちが使った後に放出される何かからできた… って、線もあるよね。」

ブタねこ博士「お前ら頭良すぎじゃ。わしの立場がなくなるじゃろが!」

緑の縞猫「って、こういう冗談は相変わらず好きですね。」

ユッキー「あーそーかぁ。ほめてるってことなんだ――。」
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2014年06月08日

2章 Part5 ~わたげは見た! 何者かの進行~

向日葵「つまり、魔法には、ごま三さんも知らない世界がある・・・ と。」

ごま三「まさか故郷が…。あのようなお姿に…。すぴー・・・zzzzz」

しろねこ「寝ちゃった…」

ブタねこ博士「限界を超えたんじゃろ。集中しすぎると、意識が夢へと移行するらしいからの。」

向日葵「この人にとっては、この目に見える現実だけが、現実じゃないんだろな。」

しろねこ「夢もまた、魔法と関係するかもしれないね!」

緑の縞猫「しばらく、寝かせておこう。」

わたげはふわふわと、王宮を飛んでいた。

ああ、王宮と言っても、煉瓦でつくった、そんなに大きくない、地味でもない、質素なもの。あえて言うならば、あの後、みんなで作ったんだよ。基本は、皆、自然の中で暮らしているしね。

なんて語っている間に、やつが、じわじわと、進行していた。わたげは、その影を見て、少し、ふわふわするのを… やめた。
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2014年06月09日

2章 Part6 ~非常警報? 発令~

緑の縞猫「おはよう!」

ごま三「うわ~ ねてたよ( ;∀;)」

しろねこ「大丈夫大丈夫。」

緑の縞猫「まずは、温かいスープでも飲みに行こうか。」

わたげ「大変だよ! まさかの近海の魔物が… ついにこの大陸に・・・・・・・・・ 上陸… しそうなようなしなさそうなような・・・(^^♪」

しろねこ「フフフ。じゃぁ、とりあえず、ゆっくりスープでも飲みながら、ごま三さんの話を聞きましょ♪」

近海の魔物? ナニソレ(・∀・)

かくして一行は、厨房のある、レストランルームへ

美味しいスープを飲むために。
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2014年06月10日

2章 Part7 ~魔法の図書館と謎の怪物~

緑の縞猫「ここ数年の技術革新はすごいよね。」

しろねこ「やっぱり、橋が架かったのが大きいらしいよ。」

ごま三「このスープの香り… 魚介から取っただしの味・・・ ウウウムンンンン・・・ ビュウティフォオオーー」

緑の縞猫「でさ、雪の怪物って??」

ごま三「そうなんですよ。あいつ… っても、見てないんだけど、何でも、半分雪みたいな、生命体か疑わしいものだったって…。」

しろねこ「魔法生命体ってこと?」

ごま三「そうだ 思い出した! 確か、ボクの一族の王宮の地下に、古代の図書館があって、そこに、こんなのが描かれていたような… いなかったような。」

しろねこ「読めなかったのね(^^♪」

緑の縞猫「どうしても、昔のじゃあね。」

ごま三「分かってることと言えば、村を襲ったそいつは、かなり強かったということ・・・」
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2014年06月11日

2章 Part8 ~攻撃魔法と魔法科学~

しろねこ「そもそも、ごま世界って、魔法の一族だもんね。」

緑の縞猫「まず、魔法が強力… って前提だけど、やっぱ、レースをして、強力だと思ったよ。ユッキーとライティちゃんの合体魔法で、へんねこ彼方に吹き飛ばしたしね。」

しろねこ「どちらかというと、あいつの奇術を利用されてただけな気も・・・(^^」

ごま三「簡単に負けはしないはずさ…。長老クラスだって複数いるのに・・・」

しろねこ「相性問題は考えられない?」

緑の縞猫「君たちは、氷の魔法が得意なんだよね?」

ごま三「そうか、そうだった・・・。そういえば最近は、特に文明も発達したからって、簡単な氷魔法以外は、使ってなかったんだ…。」

しろねこ「概念が暴走したわけね。」

ごま三「そもそも、魔法も科学みたいなもので、例えば、氷魔法で自在に道を作って、物資を運んだり・・・。」

緑の縞猫「じゃぁ、ごま世界までは、この方法で??」

ごま三「いやいや・・・。自分だけなら泳いでいけるのですよ…。」

しろねこ「だよねーー(ーー)」

緑の縞猫「まとめると・・・ その怪物には、氷魔法は効かなかったってことだ・・・。」

ごま三「うみゅ。」
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2014年06月12日

2章 Part9 ~火の魔法の習得~

彼らは王の間に来ていた。

しまねこが王だけど、便宜上ブタねこ博士がいるよ。

ブタねこ博士「要は、火の魔法が使えたらいいんじゃろ?」

緑の縞猫「でも、使い手がいないんです!」

ブタねこ博士「ごま世界の古い地下図書館に行けばいいじゃろ。」

緑の縞猫「そこで覚えるのか・・・」

しろねこ「ちょっと待ってよあなた…(^^♪ 覚えるのは誰かに教えてもらう、図書館は別の目的って意味じゃ・・・」

ごま三「そうであったならいいのですが、そもそも、そういう文化の中、半分は手探りで個別におぼえます。なので・・・」

しろねこ「それに、長老とか、負傷してるんでしょ?」

緑の縞猫「どうも、魔法を覚えるのは 一筋縄ではいかなそうだな…」

しろねこ「わたしも、最初は、火の魔法が使えるごま世界の人と一緒に、そいつらを倒しに行くつもりだったけど、しまねこダーリンの言うように、流れからすると、やっぱし、私たちがおぼえよう・・・ ってことになるんだよね。」

緑の縞猫「このまま会話が進めば、きっと、成り行きでも、現実的にも、そうなるよ。覚えたいし…。」

ブタねこ博士「ここまで来ると、いかにして、火の・・・ いや、こやつらに魔法を覚えさせるか・・・ じゃな。」
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2014年06月13日

2章 Part10 ~超絶! わたげに乗って~

しろねこ「ヒコーキけん教えてくれたの博士だし。」

ごま三「あれで、ごま世界まで飛んでいくことは?」

緑の縞猫「精力っていうのはね、どうも、持続的に何かをするというより、パッと一瞬できるタイプの方が、不思議と技になりやすいんだ。猫はもともと空飛べないから、かなり、反則の業だと思うんだよな…」

ブタねこ博士「そうじゃ。飛ぶ前提は、無理じゃと相場は決まっておろう。」

ごま三「どれだけ鍛えても、持続的に飛べるようにはならないというわけですね。」

しろねこ「跳躍に近いから(^^♪」

緑の縞猫「ただし、人を宙に浮かせる魔法、飛ばす魔法はあるかもしれない。」

しろねこ「で、思い出したんだけど、わたげちゃんに乗って、行くっていうのはどう?」

わたげ「まかせてーメェ」

緑の縞猫「うおっ! 確かに!」

しろねこ「では失礼…」

しろねこはわたげに掴まった・・・。

わたげ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

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飛べない(笑)

というか、持ち上がらなかった…。

緑の縞猫「やっぱし、重力を無効化する魔法でもない限り、今は無理か・・・。」
posted by ファンタジー✡とど at 19:18| 緑の縞猫 2章「マジカルスノー編」 | 更新情報をチェックする