朝が来た。
宿屋のマスターに、おいしいパンをご馳走になり、上部の情報も聞いた。
昨夜は、3人の常連がちょっと立ち寄っただけで、夜中には僕らが寝泊まりするだけ、オーナーと3人だけだった。
オーナーは2階で眠っていた。
今朝は、10人くらいの常連でモーニングだ。
近くに、飛行機や新技術の研究所があるらしい。
図書館も。
―――――――――――――
僕らは 飛行機の図書館に寄ることにした。
2019年11月29日
8章 Part85 ~きらめく標高のモーニング~
posted by ファンタジー✡とど at 16:00| ♡の縞猫 8章「空の世界✧編」
|
