2014年11月09日

3章 Part22 ~ひっかくと育つ(笑)~

もりのくまさん「いやー。そんなことあるよー。あのサツマイモをパンに使いたくてねー。なぜか、ひっかくと育つって、この万能の書に書いてあったから、毎日人知れずひっかいてるよ~」

名もなき猫「ひっかいてるんだ…。」

もりのくまさん「いや、でもねぇ…。なんというか、あの人、振り向いてくれないんだよねー。」

名もなき猫「君が凶暴だと思ってるんじゃないかな?」

もりのくまさん「たしかに。僕は、以前凶暴だった気もするけど、ここに来てから、ずっと夢だったパン屋をやれて、すっごく充実してる。でも・・・、パンを届けてくれる、配達人がいないから、お客さんに届けられない…。」

名もなき猫「じゃあさ! まず、あの人にお客になってもらおうよ!」
posted by ファンタジー✡とど at 21:30| ♡の縞猫 3章「夢の世界編」 | 更新情報をチェックする