2014年10月25日

3章 Part7 ~きっとみつけてあげるよ~

ふしぎな木「私には、記憶がありません。」

名もなき猫「木、だしね(笑)」

ふしぎな木「ええ。そもそも、私は、自分が何なのかわかりません。なんせ、木に意志があるのかどうか…。」

でも… 探しているのです・・・。

名もなき猫「きっとみつけてあげるよ。」

ふしぎな木「ご親切に――。とてもうれしいですわ。」

名もなき猫「君は、女の子なの?」

ふしぎな木「さあ…? そもそも、私は、あなたそのものかもしれませんし、あなたたちや、それを取り巻くすべてかもしれません。」

名もなき猫「ふしぎな木だね。」
posted by ファンタジー✡とど at 20:09| ♡の縞猫 3章「夢の世界編」 | 更新情報をチェックする