2020年08月01日

9章 Part83 ~どこかで何かを感じてた✧~

魔の世界は、新たに形を変えて、ハートのねこ♡ たちを 惑わします。


その中に、新たな手が差し伸べられたのですが、果たして彼は・・・?


――――――――

ブリーズ2「僕は、正直、すべてを 思い出せるわけじゃないんだ。 ただ、昔、何か、君たちに 迷惑を掛けたんだろうというところは、覚えているんだ。 僕は、自分探しの風人として、旅に出た。 そこで、ふしぎな方々と出会い、今、僕にできることを考えていたら、僕の故郷の感じもするところから、声が聞こえてきた。 ハートのねこ♡たちの声がね。 助けてーーって。」


緑の♡猫「そうか。 君がブリーズ君か。 ずーっと、何か、育っているような、変わっているような、そんな気は していたんだよね。」

しろねこ「でもさ、君って、生命かどうか わからなかったから、私たちの常識で、行方を 想像できなかったのよ。 でも、どこかで、何かを感じていたわ。」
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2020年08月02日

9章 Part84 ~独特異外の凍乗人物♪~

レア「話せ! 一体、こやつは 何なのだ?」

ポセイ統領「わしのところに、深海の異世界に来た、風来人だ。 かなり、独特の技法を持っている。 聖騎士が いたく 気に入っておったなぁ。 おぬしが、あの、クレーターを作ったっていう、ブリーズか。 くじMから、聞きなおしたんだよーん。」


エンライト「独特の人生を、彼から感じますね。 まるで、この世界に 魂が馴染んでいるかのような、にもかかわらず、地上の匂いがする。 この方が手を差し伸べてくれなかったら、私たちは、あのまま、闇に閉じ込められていたかもしれません。」


ピーーーーーーーーーーーーーン


大賢人「なるほど!―――少しすまないな。 心が分かりやすいと思ったので、少し見てみた。 そういう感じなわけか。」



全章のパーティの風人は、どうやら、今章のパーティーに復帰するようでっす。


ふしぎな木「って、イブル=マプトって、何者ですかぁ――――(*ノωノ)」
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2020年08月03日

9章 Part85 ~マジカルスノーの〝暮経〟(クレーター)~

しろねこ「というわけなのよ。 当時、魔の世界から、マジカルスノーに、怪物が現れて、ごま三と ざららんと ラッシーと ちゃっかー、私たちの仲間を助けるために、海を渡って応戦したけど、その時の 分からないことが、今 まだ、続いているの。 ブリーズ君の 過去を、私たちが 全部言うことはしないけど、今のアナタからは、危うい生命反応があるね。」

ブリーズ2「僕は、生まれ変わったようなんだけど、夢の世界に身体があるから、或いは、夢の世界の身体を 持っているから、この世界に来てしまった以上、夢の体を失うと、きっと僕は消えちゃう。 でも、僕は、この夢の心身を持って、ここに来たかったと思えた。 それが なぜだか、よく分からない部分もあって・・・。」


緑の♡猫「どちらにせよ、助けてもらったことと、彼の心身が 魔の異世界で変化したこと、ブリーズ君を このまま連れていくしかないけど、ここって、安全なのかな?」
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2020年08月04日

9章 Part86 ~願えば〝今は〟~

ブリーズ2「僕は、戦闘を覚えていない。 何だったのかは、察するけれど、やっぱり覚えていないんだ。 役に立てそうも無いかな。」

しろねこ「って、風の魔法とか、使ってた・・・って、聞いたよ??」


ブリーズ2「なぜだろう・・・。 ここに来て、すべてが 夢だったかのごとく、さっきの行為が 精いっぱいだったんだ。」


レア「うーむ。 この、ブリーズ武人が、もし、魔の異世界のスターならば、作者は、こやつこそ、今回のキーマンと思って 登場させようとしたわけだろ? ―― それが、魂の存在となると…、いよいよ、魔の異世界は、シナリオを狂わせてきたか??」


ブリーズ2「すまないね。 なんか、昔はへっちゃらだったんだ。 願えば、風の魔法が使えて、まほうみちのアイテムを 取り入れるうちに、強くなっていったはずなのにね。」
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2020年08月05日

9章 Part87 ~言葉(はーと)の〝輪〟(さぁーくる)~

しろねこ「無理に 戦闘なんて しなくていいのよ。 ここまで 続いてきたから 言うけど、わたしたちは、ぶっちゃけ、一切の戦闘なし、無血革命のつもりで 来ているの!」

レア「よく行った。上出来だ。 そもそも、私の 因縁のある 魔の異世界に、お前たちを 巻き込もうなどと、私は考えておらんぞ。 そのために、この黒帝を 起こしたのだろう? そうだそうだ、思い出した。クレーターを作ったのだな。 確かに。私が 操られたのを 見た後、おぼろげだが、その後の 記憶もある。 そうか、あやつの後任・・・だった、2世か。」


緑の♡猫「僕たちは、歴史のすべてを知るために、ここへやってきた。 君も、君の知りたいことを知るために、旅をすればいい。 誰にも強制されずにね。」

エンライト「もし、何かを思い出したら、その時に 考えればいいのです。」
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2020年08月06日

9章 Part88 ~禍呼(かこ)マ【れ】魔した(´・ω・)?~

レア「飛び立ってみよう。うむ。方角など 分からないが、仮に 付けるとして、北には、無限の砂漠と荒野、東には、無限の眠りに落とさんとする森、南には、無限に広がる山々、西には、信じがたい深き沼の数々。―――すべて、空を飛んでも、何かが 行く手を阻んでいるな。 これを通過するのは、どのような方法を取っても 危険であろうな。」

エンライト「そして、また、このエリアの 外側が どうなっているのかが 謎なのです。 きっと、以前のように、むやみに動いても、待っているのは、混乱した状況、でしょう。」


緑の♡猫「うーん、こまったなぁ。 今度は一体、何をどうすればいいんだ?」


ブリーズ2「大魔王が…。きっとそうです。手を招いているような、しかし、怒りに我を忘れてしまっているような、死に物狂いで、奥へ奥へと、僕たちを、一刻、刻一刻と、今すぐにでも、引きずってやろうというような―――いつしか僕らは、大魔王の 絶叫の呪い の 網の中に 絡み取られんとする、危険な状態に あるのではないか と… 怖いです。」
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2020年08月07日

9章 Part89 ~機概(コトバ)〝に〟載(ノ)ッて〝その先へ〟~

ポセイ統領「なるほど。 わしも感じるぞ。 なんというか、まほうみち自体を乗っ取って、すべてを、実体のすべてに、魔王色の何かを 塗りたくろうとするような、そんな。背筋まで来ている、これはいったい、何なのだろうな…。」

しろねこ「ここまで来た。 本当は、来なくても よかったのかもしれない。 でも、まだ、知ることができる、続きがあるというのなら、確かめるというのも、きっといい。 すべてを 問いただしたいんだ。 大魔王、その矛盾が、一体何を言ってくるのかを。」


緑の♡猫「ブリーズ君。 震えなくていい。 大魔王なんて、ただのハリボテさ。」



✱「聞き捨てなりませんな、ハートのねこ♡どの!―――いえいえ、お客人。 招待しまショー。ウキョキョキョ――(´◉◞౪◟◉)」



ダレ?
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2020年08月08日

9章 Part90 ~お見知りおきをォォ(゚∀゚)Σ~

魔の工学博士「わたくしめは、そこの、イーブル=ブリーズ2世を造りました、ザリブ=ザ=ザリー、通称、ザザ博士で御座います。お見知りおきをォォォ――。」


しろねこ「絶対、マッドサイエンティストだーー(/ω\)」


魔の工学博士ザザ「ブリーズさんよ。 私は既に隠居の身。しかし、わたくしめの科学への探求は、こんなもんでは ございません! 魔の工学ロボット、その技術は、へんねこ様もお墨付き! まだまだ、研究を続けているわけで ございます。ええ、そうですとも そうですとも! 友達ほしいですか? 統領さん。ええ、あげますとも あげますとも。ロボットどうぞ、宇ィン宇ィン宇ィン♪♪」

緑の♡猫「意っ外と、よーしゃべる٩( ''ω'' )و」

しろねこ「って、すっごい、タコ出来る名前、あった\(◎o◎)/!」
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2020年08月09日

9章 Part91 ~マイン〝ド〟キープアウト?!~

しろねこ「あんたが、ブリーズを造った 悪い博士ね!」

魔の工学博士ザザ「いえいえそんなぁーー。わたしなんて、ただの、ど・お・け・っ♡―――道化ですよぉ――。 上の命令で、仕方なぁ――――く、ブリーズ様を おつくりして、世界征服とか企んで・・・あらやだわぁ・・・最近 お口が やわこいのぉ――――。そんなこと考えていませんて―。」


レア「考えているだろう。8割くらいは。」


魔の工学博士ザザ「そうですかあぁぁ? しかし、きっと、このブリーズ2世さまは、ご自分の正体を、お知りになりたいでしょーーーー。しっかぁーーもぉぉぉぉーーー。 工学研究の街は、ちょっとやそっとでは見つけられませんぜー。何せ、プロテクトのキープアウトですからなぁ。 一生 見つけられるか どーかぁ。 ここはおとなしく、わたくしめと来ませんかぁ――――?」
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2020年08月10日

9章 Part92 ~お堅い方ですねぇ(°~

レア「罠だな。 おまえ、魔のくび狩り鬼兵と、繋がりがあるのではないか? ―― あいつらは、大魔王が名前を持った時、信じられないような結束を持って、私を 取り込みに かかった。 私たちは、お前のつくったその、魔の工学研究とやらで、守るべき国を 無くしかけている。一体全体、お前は 何がしたいのだ?」

魔の工学博士ザザ「そうですか。お堅い方ですねぇ。では。 お話しましょーーーー。 むかぁし、むかぁし、黒き竜、レアールが 居りましたぁ。」

レア「おまえ、ふざけているのか?」

魔の工学博士ザザ「高貴なドラゴンなのでしょう。ここは、落ち着いて鑑賞するのがマナーです。―――レアールは、魔の軍団と戦っておりましたぁ。 己の強さを過信してぇ、気分が高揚するのです。 もちろん、それは、科学者である私もなのですがぁ…。 レアールは、幾千年、空と鏡の世界より、悪者と戦うヒーロー。しかし、千数百年前、レアールは、大魔王の率いる軍勢に、瀕死寸前となり、エルフの国へとエスケイプ。 しかぁし―――」
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