2019年10月01日

8章 Part26 ~本当の〝空〟(=行為者)~

緑の♡猫「でも、時折、それを行う人がいる。 自分が弱いからこそ、それを繊細だと言って 周りにある不幸を 好きの無い世界が無限ループしていると想定するけれど、そこにいかなる目的があるのだというのでしょう。 ね、フレンド。」

❀=フレンド「はい! その通りです。 確かに、相対的には 悲劇は そうです。が、それ自体の根拠を補償するための、絶対的な基底、空のことを完全に葬り去っているのです。――基底を葬るのは無理です。その行為自体が基底だからです。 あなたが神なのに そのことを分かっていないと言う。 その宣言が神様なのに、でも、それに気づいていないという宣言が あるいは故意に気付いていると毒づく知ったかぶりが、そんなことをする意味は 限りなくないよ という意味で、それをしているあなたは あなたには絶対に分からないけれど、実は神様なんだよ、ということです。」
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2019年10月02日

8章 Part27 ~〝名乗りしもの〟への 正体宣言!~

しろねこ「はい。 大魔王は、自分でそう名乗っています。 つまり、大魔王はカミサマなわけです、絶対的な基底からすれば。 ところがです。 大魔王は、自分が 基底なるものとの縁を切ったという。 その理由を、世界を消し去ることで 証明するのです。 ではその邪な行為は どこから来るのでしょう? 基底は決して、それを意味とは呼びません。 基底とは私たちであって、愛で好きで成長でつながり、それが意味で 偶然などない達成で、そういった基底から逸脱した破壊行為は、最初から、限りなく無意味、認識できないくらいに まぼろしの中に消えていくウソである、真実は、大魔王のしていることは、ウソであって、その嘘という意味の中には、文字通りのウソの実質しかないと悟ること、そのまやかしは 本当にまやかしの意味であり、だからこそ ちゃんと見れば、大魔王とは、人よりも緑の木々よりも、岩よりも 相対的に何の意味も持たない 成長すら無い 取るに足らない 未熟な未誕生なのです。」
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2019年10月03日

8章 Part28 ~空と影の眺め~

❀「はい。そのとおりです。 だから、魔王とは、自分の中にいるのです。 魔王が自分はリアルだと破壊で証明して貧困を見せても、私たちの中に存在する ウソ偽り蜃気楼こそが 魔王という幻影を真実だと思い込む唯一の カン違いのきっかけ、なのであって、魔王が世界を壊しているからリアルなのではありません。 むしろ、好きのある愛によって成長して倫理的感性を持った人だからこそ、それがいけないことだと分かり そのいけないことは 本当にいけないことであるのみで、ショックにより そうでないと誤認してしまったことで 魔王が世界を壊していることがリアルだと感じられるのです。 本当は、分かっているのです。 自分が正しいことを分かっているのに、人間だけが、あえてそれを正しいと見ないことができる。 しかもそれに意味などないので、本当は、正しいことを正しくないことに でっち上げられては いない。」
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2019年10月04日

8章 Part29 ~どこぞで聞く主張かもでも〝強い真実〟~

緑の♡猫「はい。 自分を傷つけたくないのに、あえてそれをしてみるとします。 これを1回、また1回と、仮に行えるだろうと考えるのは、心理学的用語で言うと、形式操作による認知です。 しかし、それに意味を感じていない。 だとすると、それをもう1回、やりますか? やがてやめます。 人にされる場合も同じなのです。 知性があるのだから、話すか逃げるか、いずれにしても おかしいことは起きようがない。 それが空の真実です。 これは、成長する段階において、どの眺めからでも はっきりすることです。」
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2019年10月05日

8章 Part30 ~やさしい人と守りたい~

しろねこ「あまり話すのは 気が進みませんが、魔王気質の者は、抵抗できない赤ん坊ならば、小さな子どもならば、或いは ガチガチに拘束した大人ならば、と思うことでしょう。 しかし、仮にそうでも、それを心や理性で仮定している限り、愛のある判断を、繋がりを前提としていて、結局は、相手がどれほど苦しむかを理解・仮定しているのが、本人なんです。 よって、本人は冷徹な大魔王を装った、痛みを自分に再構成する人間です。 赤ん坊の痛みも自分で構成して 自分で共感して解釈して 自分で苦しんでいるのです。 それで、赤ん坊の方が苦しんでいるから、これは 非倫理的なことが成功したと、証明したと思い込んで、世界の真実は暴力で荒廃で 不幸の連鎖は簡単に起こせて だれも止められない事実 だと思い込むのです。」

もちろん、誰にもひどいことをしてほしくないので、ある種の人に誤解のないように、神様の前でしか言いたくはありません。
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2019年10月06日

8章 Part31 ~真実の情熱🔥~

❀「そうですね。 これこそが、あなたたちの言いたかった、真実の情熱です。 即ち、魔王などいないのです。 もし魔王気取りの者がいたとしても その者の使う まやかしは、必ずや 破り捨てられることでしょう。 限りなく無意味に近い強大な罪である 脆すぎるウソの宣言と行為、これは、実際に大魔王のいると定立する時空間が、ほぼ 吹いたら飛ぶ塵に同じだという 事実です。 しかし、人は自分の知性を偽ることができるので、驚くほど無意味に、理解に苦しむような断片化、大魔王を幾多も集積してきたのです。 これは驚くべきことではないでしょうか?」

緑の♡猫「はい神様。驚くべきことです。 弱さだ、人の弱さが人間らしいという 脆弱な知性的判断は、実質ウソです。 本当は、弱いことは人間らしいことでもなんでもなくて、植物でも小動物でも、心を持って言葉を持てば、すくすくと成長して つながる以外に、言葉を学べるメカニズムを成さないのです。 何のために、言葉を媒介できる理屈が通るのか? 好きな人との会話において、それは爆発的な意味となります。」
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2019年10月07日

8章 Part32 ~空とのハイパー・ファミリー☀~

しろねこ「もう一つは、大好きな人を失う時です。 これは、ある目的が、好きな人との合一が果たされるならば、その意味を喪失した時です。 しかし、これも、知性的には、自分の大切な次世代の赤ん坊を 自暴自棄になって 大魔王とするようなことはしないです。 知性は、喪失による絶望感が、魔王の突くウソではなく、別の次元で相方に会えれば、消えることが分かります。 つまり、魔王は、多次元を悪用して 自分はリアルだと主張しますが、実際は 多次元的な真実を人々が知れば 大魔王の言っていることはウソだと分かるのです。」
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2019年10月08日

8章 Part33 ~懐かしさすら包んで✧遥かなる器へ❀~

❀「そのとおりです。 大魔王は、まだ 世界の時空間の未来性を知らない人々において――― 未来を把握するまで 意識的な成長をする 個の原動力が、相方との永久の別れの虚構性を見抜く、と 私たちは知るのです。 これが 深い知性によって見落とされるような世界であるならば、大魔王は―――その人々を 奈落の底に突き落とした というでしょう。 彼らが 奈落の底に突き落とされたと認めているから という理由で。」

本当は、彼らがそう思い込んでいる、ということにしているだけで 本当は 思い込む気などないことを自分に隠すときだけなのです。 おかしくなる時の事実は。
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2019年10月09日

8章 Part34 ~ふと気づけば ✧いつも明白✧~

緑の♡猫「ここまでを以って、仮定的にいつも想像して言えることは、酷いことがいくらでも起こるシナリオです。 実際は、相手の心の深さを計算していません。 ふつうは、相手がひどいことをできない 無限の根拠があります。 それでも驚くべきことに、人は逸脱できます。が、それ自体が、あきれるほど無意味なことだった はずなんです。」
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2019年10月10日

8章 Part35 ~形成より先立に荘厳の流れ~

しろねこ「だからこそ、大魔王打倒は、明確に 意味を成します。 そもそも、そんなウソに付き合えないという簡単な真実から、魔王が成り立っていると主張する何物かを、根底から揺り蹴散らすのです。 あんたの言っていることは、本当はこういうことだよと。」

❀「はい。 その通りですね。 後は、ゆっくり休んで 争いの無い世界を実現することは、理屈上、空のように自然なことだと、そのパズルを解けばよかったのです。 それで、迷宮の私たち世界は、上昇階という河口に いとも簡単に到達するのです。 そう、今のあなたたちの冒険の結果のように。」
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