2016年04月01日

4章 Part317 ~ちょっとフェアリー♪~

エリー「初めて見ました。これは・・・」

緑の縞猫「僕たちは、精力って、気のエネルギーで心身を活性化させて技を使うんだ。」

しろねこ「その要領で、魔導法を練ってみたら、最近できたんだ!!」
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2016年04月02日

4章 Part318 ~満ちて 流れる~

マイン「しかも・・・ 小さな、コントロールは、針の穴をたくさん通すほど、途方もなく難しいのに。」

エリー「きっと、あなたたちの美しい心と、それに反応したこの芽の力が、共鳴して、互いに助けているのでしょうね。」

マイン「世界樹は、きっと、僕たち、たくさんの国が、世界が協力して、交流して、仲良くして、初めて生まれる、愛の木なんだ…。きっと。」
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2016年04月03日

4章 Part319 ~きらきら〝コロッ〟~

魔法陣が、淡くほどける。

天空樹の芽は、再び、半非実体となって、しまねこの中に溶けてゆく―――

そして、錬成された、賢者の石が、コロッと、高くきれいな音を立てて、床に転げ落ちた!!


緑の縞猫「やったぁぁぁぁーーー(≧▽≦)」
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2016年04月04日

4章 Part320 ~生まれてきてね~

エリー「このかがやき…。間違いなく、長年の英知の結晶…。賢者の石です。」

マイン「世界でただ一つの、ふしぎな魔法石、マジカルインテリジェンスストーンです。」

エリー「この石に… 見てください。緑の螺旋が見えるでしょう。これは、専門的には、世界樹の葉緑素です。遺伝子的に、魔法適合し、半非実在として、時の瞬間を記憶した、見えるアイテムです。この石は、恐らく唯一、世界樹を、天空の大樹を育てることのできる、鍵となるアイテムです。」
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2016年04月05日

4章 Part321 ~カタチになる~

緑の縞猫「具体的に、どうすればいいの?」

エリー「あなた達の故郷に、埋めてください。法則は複雑かつ単純です。おそらく、今のあなたがそうなように、この時代の 緑の縞猫にも、やがて、天空の芽、かがやく種が芽生えることでしょう。未来に帰っても、あなたたちの下に賢者の石を埋めておけば、恐らく発見することができるはずです。そして、賢者の石は、基本的に悪用不可です。ただ、天空の芽に反応して、成長を促すという、シンプルかつ、重要な仕様なのです。」
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2016年04月06日

4章 Part322 ~導き つむぎあって~

マイン「おそらく…。あなたたちは、未来に、元の時代に返れます。何度かお会いした気がする場所は、恐らく、天空樹の故郷、夢の異世界です。ここであなたたちに会えたということは、物理的なアイテムはおそらく持ってはいけないが、その代わり、情報や記憶を共有することができるということです。きっと、もうすぐその時が来ます。また夢を通って、あなたたちは、帰ってゆくのでしょう。」

エリー「世界樹の、世界をつなぐ天空の大樹のご加護なのか…。身体ごと、過去の世界に来ることができたあなたたちの魔力の潜在的器は、既にすごいと言えるのですけどね(^^♪」
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2016年04月07日

4章 Part323 ~この実感に~

マイン「兵士の間でも、魔法の研究が進めば進むほど、時間を超える魔法の関心は、高まりを見せるばかりだったのです。ただ、賢者がいて、未来を知ればおもしろくない、今の自分たちの心の中に、未来があるんだよと、うまく関心をなだめてくださって、それほど、大惨事にならなかった気がします。なんせ、強力な魔法としか思えないものは、ブームに任せて開発を暴走させれば、必ず、とんでもないことになりますから。」
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2016年04月08日

4章 Part324 ~岸壁の秘境から~ ☆いよいよ過去!真相へ☆

しろねこ「どうせだから、あなたたちのこと、マジカルスノーのこと、教えてほしいな。この先の未来、きっと役立つでしょうから!」

エリー「もちろんです!!! 最初から聞いてもらうつもりでした。ではなぜ、私たちが、孤立した、岸壁の洞穴に住んでいるのか、から、大陸の全貌ををお話ししましょう。ちょっと長くなりますけどね。」

そこは、下が河の谷になっている、ごま大陸有数の、南西の秘境である。少し下側の、谷の景色が見える、くぼみに、彼らは住んでおり、人生最後の研究をしているのだ。

そして、記憶は、時を形作り、過去へと文章を紡ぐ―――――――――

☆☆☆☆☆
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2016年04月09日

4章 Part325 ~50年前 プロローグ1~

50年前―――――

とある南西の地、エリーと呼ばれたその子は、誕生する。

数百年か、数千年か、かつて、人々は、狩りで生活をしていたが

火を使って、植物を温室で育てることを見つけてからというもの、協力して共同研究したという。

人の輪はやがて大きくなり、環境草花のおかげで、魔法科学は、異様な進歩を見せていた。
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2016年04月10日

4章 Part326 ~50年前 プロローグ2~

それを危険視するもの、わがものにしようとするもの

幾多の戦争が起き、そのたびに人々は協力、議論し、深い絆を結び

今後こう言ったことが起きることのないよう、反省し罪を償うことを覚えた。

こうして、強力な図書館をはじめ、魔法の英知が集合した国は

正式に、マジカルスノーと名乗る。

そんな中、時が経過し、その女王となる子は生まれるのだ。
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