2015年08月01日

4章 Part73 ~光るしまねことしろねこ~

緑の縞猫「さて。狭い洞穴になってるけど、また一酸化炭素があふれるマグマ洞窟になっているかもしれないから、気付いたらお陀仏ってことにならないように、気を付けないと。」

しろねこ「誰かが一生懸命掘ったものでも、今の管理者じゃね。」

‐‐2人は、そそくさとサクサク進む。当然、精力を纏い、光る魔法式も組み込み、緑の大陸とごま大陸、それぞれの生命エネルギーの使い方を複合し、道をも照らす。彼らは以前より進化しているのだ。‐‐

諸島は、計5つあるんだよ。でね。意外と短いトンネルが多いんだけど、長いのもあって、途中に巨大な空洞休憩地があるって噂も!??
posted by ファンタジー✡とど at 21:11| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

4章 Part74 ~走って50キロ!ココナッツ食べ放題!?~

緑の縞猫「着いたよ。50kmくらい走ったと思う。雲霧に覆われてて、昔から見えないエリアではあったけど、行こうと思えば、いくらでも行けた場所だったはずなんだけどね。まぁ、くじMの協力が必要だろうし、ねこは水嫌いだから(笑)(笑)(笑)」

しろねこ「緑の大陸から対岸が見えるといっても、結構広いからね。」

緑の縞猫「さて。最初は何の変哲もないトンネルだったけど、まだ1つ目の島だ。お!!!」

そこには、一面のココナッツが成っていたんだよ!!!!!

2人「なーーーーーーーーーーーーーーーー( ;∀;)(≧▽≦)」
posted by ファンタジー✡とど at 20:47| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

4章 Part75 ~くったくった♪~

緑の縞猫「やったぁぁぁぁ。つめこもつめこも。」

しろねこ「今はまだ無理だけど、そのうち、別の空間に食料保存とかできたらいいな。」

緑の縞猫「とにかく食べるよ。どうせだから、即席の馬車でも作ろうか。荷物とキミを乗せられるやつ。ただ、洞穴内ではゴロゴロうるさいだろうね。」

一応専門知識はいれど、船と違って壊れてもいいからね(笑)

緑の縞猫「さて。くったくった♪」

しろねこ「さて。くったくった♪ って(^^」
posted by ファンタジー✡とど at 20:23| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月04日

4章 Part76 ~〝おやすみ〟に〝夕焼け〟~

緑の縞猫「ここもまた、何の変哲もない、小鳥鳴く、少し広めの無人島って感じか。少なくとも、知性を持ったタイプの存在は、いないみたいだね。」

しろねこ「ジュースにフルーツ。ここが最後の小休止ゾーンかもしれないから、とにかく、できる限りの休息を。」

2人「ぐーーーーーー(-_-)zzzzzzzzzzzzzz.........」

そして時は経ち、夕焼けが昇る。

緑の縞猫「あ!ゆーやけだ。寝すぎた。それより、ここって雪ないよね、」

しろねこ「暖か草が、まだ微妙に咲いてるんだよ。もう間もなく枯れそうだけどね。」
posted by ファンタジー✡とど at 21:44| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月05日

4章 Part77 ~失ってはならない〝こころ〟~

緑の縞猫「環境草花は、人がいる場所の方が、色々枯れやすいのかもね。逆に咲きやすくもあって、エネルギーの正しき循環が止まれば、咲きにくくなるっていう…。」

しろねこ「例のごま三の話によると、紫がかった赤稲妻の分厚い雲が、ごま世界の北東にかかっていたらしいんだ。」

緑の縞猫「そう。それは、例えるなら、終わりかけの国のようで、争いの末期のようで、誰もが、ただそれだけを望んでいる空気だったという。誰もが、武器を手に、誰かにそそのかされ、操られて、欲望のままに、意志なく動かされていたらしい。きっと、イーブルソウル化する類の永続呪法が掛けられていたんだ。国、いや…大陸全体に。」

彼らは彼らなりに、その後調べた。色々な文献、他国との交流により、大体、そういう魔導法があることも、分かってきていたよ。
posted by ファンタジー✡とど at 20:41| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月06日

4章 Part78 ~サイアクの想像〝ごま王国 対 あざらし王国〟~

緑の縞猫「今日はもう遅いから、奇跡的に見える星空を見ながら、もう一眠りしよう。」

しろねこ「もしかしたらもう、至る所で、まずいことになってるかもしれない。草花の凍結現象こそ、あの手の呪法の必要段階みたいなものだからね。」

緑の縞猫「もし、ごま王国とあざらし王国が、魔法の国として、互いに戦争でもしあうような、何かしらの歴史的影を背負っているのだとしたら…」
posted by ファンタジー✡とど at 19:41| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

4章 Part79 ~未完の(リ)クエスト~

しろねこ「私たちが止めなきゃ、ごま三にもざららんにも、きっともう会えなくなる…。」

2人は決意していたんだ。

きっとこれが、彼らの知っている世界の、重大かつ最大の危機であろうこと。まだ、その危機は、目の前に広がっただけの、困難で未解決な問題であるということを。
posted by ファンタジー✡とど at 20:42| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月08日

4章 Part80 ~セカイガホシイ~

一方その頃・・・


謎の信邪*「はひぃー♡ はひぃー♡」

謎の信邪✡「きっと、アマプティニヌス様がよみがえる。強大な力となって、我らをみんな、平等に魔王にして下さる。」

謎の信邪⁂「そして、我ら一人一人に、世界をくださるのだ。まかいだ。はかいだーーーー!!」
posted by ファンタジー✡とど at 22:05| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月09日

4章 Part81 ~邪教祖の演説~

謎の邪教祖*「(我らの外観を想像する)視聴者諸君。君たちに言っておくが、破壊とは、創造だ。生きているという実感を得るためには、恋をしなければならない。恋で最も不快なのはいつか分かるかな? それは、恋が終わる時だぁぁぁ!!! 餉餉餉餉(ケケケケ)。恋は素晴らしい。理想化が終われば、何もなくなる。気持ちよくなくなるのだ。私はなる。神になる。そして、世界を思うがままに変えるのだ。もう苦しまなくてよいのだぞ。」
posted by ファンタジー✡とど at 21:16| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

4章 Part82 ~一夜にして滅びた帝国~

謎の邪教祖「続きを語ろう。恋とは、ドキドキだ。ドキドキとは、予想もしていない、自分にないものだからこそ、高ぶる。もし、恋が愛などに変われば、自分の外側には何の理想もなくなるのだ。それは荒廃だぁぁぁ――。外に夢があるからこそ、我々は輝くのだぁぁぁぁ。偽善者どもよぉぉぉぉ。我々は正しししししぃぃぃぃ――――っ。現に、かつて栄えた、マジカルスノー帝国は、一夜にして、滅びたではないか。我らがアマプティニヌス様を召喚してな。はーっはっはっはっはっは。想像とは破壊だ。破壊とは想像だ。恋は刺激だ。無は悪夢だ。そして、無になるまで形を壊す喜びが、恋だぁぁぁぁぁぁぁ―――――――っつ(力)」
posted by ファンタジー✡とど at 20:31| 緑の縞猫 4章「虹のアーチ編」 | 更新情報をチェックする