2015年03月21日

3章 Part154 ~最悪のダンジョンスポット~

ちゃっかり王「道は3つ。」

名もなき猫「真上と正面と、真下…。」

2人「真ん中だね。」

ちゃっかり王「黒い像で行き止まりのトラップってのがまれにある。」

名もなき猫「それは恐ろしすぎるでしょ。」

ちゃっかり王「ちゃっかり、相当のリスクを出している魔法道にしか、出ないそうだが。」
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2015年03月22日

3章 Part155 ~ブルーライト~

明るい…。

緑? いや・・・ 青色の、青白い光に包まれている。

あれは何?

ふしぎな木「こんにちは。みなさん。やっと会えましたね。」

2人「ああああああああーーΣ(゚Д゚) 木だぁぁぁぁ(*´ω`*)」

名もなき猫「やっと会えたぁ(≧▽≦)」
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2015年03月23日

3章 Part156 ~しんぴの木と愛の勇者~

ふしぎな木「申し訳ありません。今回、離脱できない仕様にしたのは私です。その代わり、黒いポイントでは、アイテムが出現する様にしました。」

ちゃっかり王「なぜこんなことを?」

ふしぎな木「ごま王! あなたは、本来、私を求める必要がない。ずっと、悪しき心と戦ってきた、あなたの世界の勇者。しかし、今回、このねこさんたちが、未来を切り開くさまを、どうしても、見ておきたいのです。」

ちゃっかり王「彼女たちには、必要な試練だった。」

途中から、白きねこには、周りが静かになって、何を話しているか、意識できなかった。
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2015年03月24日

3章 Part157 ~ふつうの存在~

ちゃっかり王「思い出したぞよ。私は、ごま王だ。」

ふしぎな木「実は、あなたは、私を取り入れているのです。だからあの時、〝ハートのねこ♡〟たちに交信することができたのです。」

ちゃっかり王「ちゃっかり、ハートのねこ♡と しろねこが ここにきていると知って、私の中のおまえは、私から離れたのか…。」

ふしぎな木「ええ。彼らは、未だ、一度も成功していないものを成功させるべく運命づけられているのです。」

ちゃっかり王「わしは、お前無しでは、本当、ただのちゃっかり王だ。」

ふしぎな木「なんども… なんども… 気が遠くなるほど試みてきました。そして成功することはなかった。でも、それは記憶にすぎません。私だって、ふつうの時間の流れの中に生きている、この意識を持ちうる存在なのですから。」
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2015年03月25日

3章 Part158 ~より遥かな異世界~

ちゃっかり王「わしは、夢の世界に旅立った。そして、見た。平和と、夢と、魔の世界を。」

ふしぎな木「あなたは、自らの体と心を差し出して、魔の世界に足を踏み入れうる媒体となりました。ところが・・・。」

ちゃっかり王「魔の世界には、空の世界からしか行けないことが分かってきた。そして、この世界は、空の世界の部分、空の世界の〝夢〟なのだ。」

ふしぎな木「ある意味、今のあなたも私も、この世界と共通するすべての感情と知性の集約体です。皆の夢を受け継ぎつつ、それを越えて、先だってあらねばならない。だから、個体であることと、時々矛盾する。」

ちゃっかり王「私は、ちゃっかり人であって、あなたは、ちゃっかり人でない。私はちゃっかり寿命があり、あなたは短くない。」
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2015年03月26日

3章 Part159 ~WHAT IS ...~

ふしぎな木「私は、あなたを通じて、ハートのねこ♡たちに話すことができるでしょう。でも、それではだめなのです・・・。まだ・・・ 運命は、動いていません。あの魔族も、我々にとっては、中立的なのですから。」

ちゃっかり王「そして、もし、運命が動かなければ、世界は?」

ふしぎな木「至って平和なようですよ。なのに・・・。」

ちゃっかり王「食い違ってきている!?」

ふしぎな木「分かりません…。ただ、以前の木と私とでは、ほんのわずか、感じるものに差異がある気がするのです・・・。」
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2015年03月27日

3章 Part160 ~BECOME TO ...~

名もなき猫「あーーーー。なんか寝てたよー。疲れたからな―――。」

ふしぎな木「ねこさん、ねこさん、こんにちは。私も、少し眠っていたようです。」

名もなき猫「私って、結局、誰なんだろね?」

ふしぎな木「あなたは、とてもすてきな存在です。ただ・・・ まだ目覚めていない力があるようですよ。」

名もなき猫「ちから・・・ って?」

ふしぎな木「私は、空になりたいのだと思います!」

あれ? 何言ってるのかしら、わたし。

名もなき猫「なれるといいね。」
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2015年03月28日

3章 Part161 ~きっと一緒に!~ ☆第二部終幕☆

しろねこ…

かつてそう呼ばれ、今も、時折そう思われている彼女。

彼女は、果たして名前を思い出すことができるのか?

魔法道から戻った2人は、謎の魔導士2人にそのことを話す。

次回、ストーリーは、彼女たちから憑かず離れることはない木の意志と

もう一人のヒーロー

緑の縞猫 の行方で導かれる、夢見の世界の結末へと

足取りを進め始める。


☆次回、ついにラスト、第3部突入!!☆
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2015年03月29日

3章 Part162 ~出会いのストーリー~

シナリオが佳境へ突入するにしたがって

名もなき猫のストーリーは、縞猫と白猫の名称を付加された形で

描かれていくことになる。―――――――――
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2015年03月30日

3章 Part163 ~大切を取り戻す旅~

名もなき白猫「ねえ、魔導士さん。私、まだ大切なものを見つけられてない気がするんだ。」

謎の錬金師「そうですね・・・。そういえば、木さんはまだいますか?」

ふしぎな木「ええ。今は皆と話せるようですよ。でも、もうすぐお別れです。」

謎の妖術師「遥か北東に向かいなさい。きっと、そこには、旅路を終えるものの果てが、足跡となる、神秘的な場所だということです。」
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